埼玉で開催される夏祭り・夏休みのイベント

今年もこの季節がやってきた！日本最大規模のサツマイモの祭典。全国各地から腕自慢の焼き芋屋が大集合！

さつまいもを中心に、作り手と売り手と買い手が一堂に会するさつまいもの一大博覧会「さつまいも博」。 前回の2022年2月は、同さいたまスーパーアリーナ けやきひろばにて開催。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から入場制限を設けての開催となったが、5日間で約3万人が来場。 本年も感染拡大に配慮した上での開催となるが、全国各地から熱意をもって集まる焼き芋店舗やサツマイモ生産者の熱い思いと共に、昨年以上に盛大に開催！ ３回目の開催となる今回は、今までよりも日本の各地にスポットを当てて深掘り。サツマイモ生産ではあまり有名ではない寒い地域のお芋や知らなかったご当地料理などの紹介を予定。今まで知らなかったサツマイモの新たな魅力を見つけてみて。 ■日本さつまいもサミット 全国のサツマイモ生産者の中から、ユニークで熱意ある取り組みをされている生産者をピックアップし、それを紹介する「日本さつまいもサミット」。生産者をピックアップする「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」と、お芋にスポットを当てる「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」の2022年-2023年の受賞者を紹介。 ■全国やきいもグランプリ 今年は過去最大26の焼き芋店舗が出店！さつまいも博常連のお店から、地方の知る人ぞ知る銘店まで。目移り必至のラインナップ！焼き芋はもちろん、様々なスイーツも取り揃えているのでお楽しみに！

西武園ゆうえんちで夏の熱気にノリまくろう！

西武園ゆうえんちの「大夏祭り」を彩る２大エンターテイメントが、打ちあがる花火や炎の演出で大熱狂のナイトフェス「大火祭り（だいひまつり）」とプールを舞台に大量の水が降り注ぐショー「大水合戦（だいみずがっせん）」です。 昨年、驚きの体験満足度96％を記録した「大火祭り」は、炎・水など特殊効果を増強し、ノッて、踊って、はしゃげるナイトフェスへと進化。高さ約１０mまで噴き上がる炎の演出はゲストと会場を一瞬で熱気に包み込み、さらに土日祝などは視界いっぱいに広がる花火が打ちあがりクライマックスを鮮やかに盛り上げます。一方、「大水合戦」ではウォーターキャノンや放水銃の演出を一層強化し、ステージから遠くのゲストにも大量の水が襲いかかり、プールのどこにいても合戦の主役として巻き込まれていきます。 ※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

けやきひろば夏の風物詩。東南アジアで水を掛け合って無病息災を祈願する「ソンクラーン」をけやきひろば風にアレンジ。

今年の水かけまつりは7月末に開催。水かけエリアに入ったら、びしょ濡れ覚悟！世界各国のお料理や飲み物、雑貨が揃うワールドマーケットや、民族舞踊のステージなど異国情緒が満喫できます。今年はキッズコーナーも、さらに充実。夏休み最初の週末は、水かけまつり＆ワールドフェスタへ行こう♪詳しくは公式ホームページにて。 【例年の人出】 約7万人 【屋台・露店】 約50店 ※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

2019年で第65回目を迎える伝統あるお祭りで、ふるさとのお祭りとして親しまれています。2日間で約17万人が訪れ、大変賑わいがあります。

「上福岡七夕まつり」は、上福岡駅周辺の商店街を中心に開催されます。駅周辺は、商店街や自治会、小・中学校ＰＴＡなどの方たちが趣向を凝らしたたくさんの竹飾りで彩られ、露店も多数出店する、情緒あふれる伝統あるお祭りです。主なイベントは竹飾りコンクール、阿波踊りの競演、各団体のステージなどがあり、目玉イベントが盛りだくさんです。例年2日間の開催期間で約17万人が来場し、市民のお祭として楽しまれています。 【例年の人出】 約17万人 【屋台・露店数】 約250店 ※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

３年ぶりの開催となる戸田ふるさと祭り！ 感染対策は万全にして、夏の思い出を戸田市で作りましょう！

戸田市最大の市民祭りとなる「戸田ふるさと祭り」が今年も開催されます。飲食出店や各種展示ブース、ステージイベントなどが盛りだくさんです。戸田の伝統「流し踊り」のほか、太鼓の演舞なども催されます。

杉戸町二大まつりのひとつです！

古利根川流灯まつりは、畳一畳ほどの大型灯ろうを250基、古利根川に浮かべる（係留）お祭りです。 例年は交通規制をかけステージイベントや花火などを行っておりますが、本年は交通規制なし・イベント・花火は行わず、水面に浮かぶ灯ろうを町内外の皆さまに披露する内容となっております。

境内には清涼感あふれる1,500個以上の江戸風鈴が飾られます。夕方からはライトアップもあります。

現在も「風の便り」という言葉が残っているように、昔の日本人は「風が人の想いを運んでくれる」と信じていました。 風鈴は、風が鳴らしてくれる鈴。目には見えない風を「音」として私たちに知らせてくれます。 川越氷川神社の境内に響く、涼やかな風鈴の音は、たくさんの願いが風にのって運ばれていく音色です。 大切な想いが「縁結びの神様」へ届き、お参りされた皆さまに良いご縁が運ばれますように。

世界各地域の“こねこ”たち。その日々の冒険を切り取った作品約150点を展示。

岩合氏がライフワークとして撮影を続ける最も身近な動物“ネコ”。本展では、岩合氏がこれまでに出会った世界各地域の“こねこ”たちに焦点を当てて紹介します。愛くるしく元気いっぱいに暮らす“こねこ”、その日々の冒険を約150点の作品にて楽しめる展覧会です。また、ミュージアムショップでは写真集やオリジナルグッズなども販売されます。 <岩合光昭氏コメント> 母ねこが許してくれると こねこは伸び伸びと動いてくれます。 なので最初に「撮らせてもらえますか」と 母ねこにお伺いをたてるのです。 ―岩合光昭