【世田谷区】広大な敷地面積を誇る運動公園で水遊び!/駒沢オリンピック公園
昭和39(1964)年東京オリンピックの第二会場として整備された「駒沢オリンピック公園」。大会後に一般開放され、同年12月に緑と体育施設が調和した運動公園として開園しました。
約41万㎡の敷地内には陸上競技場や野球場、テニスコート、体育館などのスポーツ施設が充実。一周約2.14kmのジョギングコースと一周約2.08kmのサイクリングコースも整備されています。
7月中旬~8月末頃には、公園の西口近くにある「ジャブジャブ池」で水遊びを楽しむこともできます。
〒154-0013
東京都世田谷区駒沢公園 1-1
駒沢大学駅
〒154-0013
東京都世田谷区駒沢公園 1-1
駒沢大学駅
【江戸川区】穏やかな時間が流れる親水公園で夏季限定の水遊びを/古川親水公園
江戸川区にある「古川親水公園」は、幅が約3m、長さが約1,200mの小川に沿って整備された日本初の親水公園です。岸辺には桜やアジサイが植えられ、周辺住民の散策路として親しまれています。
川の途中2カ所にはシャワーが完備された「じゃぶじゃぶ池」があり、夏季のオープン期間中には多くの家族連れでにぎわいます。
〒134-0013
東京都江戸川区 西瑞江5丁目~江戸川6丁目付近
一之江駅
〒134-0013
東京都江戸川区 西瑞江5丁目~江戸川6丁目付近
一之江駅
【江戸川区】動物園もある公園で噴水遊びを満喫/行船公園
江戸川区にある「行船公園」は、子どもを抱っこしたまま滑れるジャンボスライダー(大滑り台)をはじめ、乳幼児と一緒に利用できる遊具がそろったファミリー人気の高い公園です。
園内には「自然動物園」を併設しており、オオアリクイやレッサーパンダ、フンボルトペンギンやリスザルなど、無料ながらたくさんの動物たちに出会うことができます。また、自由にヘラブナ釣りができる釣り池、水辺の生き物をじっくりと観察できる水生池なども点在し、一日中楽しめるスポットになっています。
夏になると、自然動物園のそばにある円型の噴水で水遊びを楽しむことができます。水深は10cm程度と浅めなので、小さなお子さん連れにも人気の遊び場となっています。
〒134-0081
東京都江戸川区 北葛西3-2-1
西葛西駅
〒134-0081
東京都江戸川区 北葛西3-2-1
西葛西駅
【墨田区】約50mの長いじゃぶじゃぶ水路で思い切り水遊び!/大横川親水公園
東京スカイツリー(R)付近から南へ真っ直ぐ1.8kmにわたって続く「大横川親水公園」。
園内は北から順に、釣堀がある「釣川原ゾーン」、水遊びが楽しめる「河童川原ゾーン」、渓谷とビオトープに癒やされる「花紅葉ゾーン」、イベントなどが開催される「パレットプラザゾーン」、スポーツ施設がある「ブルーテラスゾーン」の5つに区分されています。
子どもや家族連れで特ににぎわうのが、流れの緩やかな水路がある「河童川原ゾーン」。約50mの長いじゃぶじゃぶ水路になっていて、夏場は水遊びが楽しめます。水路横の広場にはローラー滑り台や複合遊具なども完備されています。
〒130-0001
東京都墨田区吾妻橋 3丁目~緑4丁目
とうきょうスカイツリー駅
〒130-0001
東京都墨田区吾妻橋 3丁目~緑4丁目
とうきょうスカイツリー駅
【葛飾区】水遊び以外にも楽しい体験が盛りだくさん!/北沼公園
葛飾区にある「北沼公園」は“宇宙体験”ができるちょっとユニークな公園です。
園内には「ムーンウォーカー」という無料施設があり、月面と同じ1/6の重力を体験できます(大人不可、身長・体重制限あり)。ローラー滑り台やアスレチック施設も充実しており、公園奥にある恐竜モニュメントは子どもたちに大人気です。
夏には、公園の入り口にある大きな噴水で水遊びを楽しむこともできます。外側は浅い水深(約10cm)、中央は深い水深(約30cm)になっているので、年齢によって遊ぶ場所を選べるのも人気のポイントです。
〒124-0022
東京都葛飾区奥戸 8-17-1
新小岩駅
〒124-0022
東京都葛飾区奥戸 8-17-1
新小岩駅
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