夏のアウトドアといえば？おすすめアクティビティ＆レジャーまとめ【2024】

青空の下、大人も子どもも楽しめるプール遊びは夏の定番レジャーの一つですよね。

東京・稲城市にある遊園地「よみうりランド」内にある「プールWAI」は、都内の人気レジャープールの一つ。南国リゾートのような雰囲気の中、水遊びや遊泳を楽しむことができます。2024年は6月29日（土）から9月16日（月・祝）までオープンします。

施設内には「波のプール」「流れるプール」など5つのプールに加え、スライダーも8種用意されています。スライダーは4人乗りのゴムボードで滑降する「ジャイアントスカイリバー」や、スピードとスリルがウリの「直線スライダー」などそれぞれに特色があるので、全制覇してみるのも良いかもしれません。

大自然の中で爽快感を味わえるのが、ゴムボートに乗って渓流を下るラフティング。仲間と力を合わせて楽しめるので、友人グループや家族で挑戦するのもオススメです。

青梅市の「ELEANOR （エレノア）」が実施している「奥多摩ラフティング体験」では、美しい多摩川を8人乗りのラフトボートで下ることができます。途中、川で泳いだり、岩場からジャンプしたりすることも。約90分間、豊かな自然を満喫できます。集合場所が駅のすぐ隣なので、車いらずで気軽に行けるのもポイントです。

下記ボタンから体験予約が可能です。

ELEANOR

所在地：東京都青梅市二俣尾4-1076-3

最寄駅：二俣尾

マリンアクティビティに挑戦したい人にオススメなのが、ゆりかもめ・お台場海浜公園駅、もしくは台場駅より徒歩約3分の「お台場海浜公園」。

東京湾と都心のビル群を望む臨海副都心にあり、公園内には「おだいばビーチ」と呼ばれる約800mにわたる砂浜があります。

ビーチの目の前に広がる「レクリエーション水域」ではウインドサーフィンなどのマリンアクティビティが可能（遊泳や釣りは禁止）。ビーチ内にある「マリンハウス」でマリンスポーツ用の道具を借りられるので、マイアイテムを持っていなくても安心です。

「海に入るのはあまり得意じゃなくて・・・」という人にオススメしたいのが、ビーチヨガ。青空の下、海の目の前という最高のロケーションでヨガを楽しめば、心も身体もリフレッシュできること間違いなしです。

たとえば神奈川県・逗子の会員制リゾート「EVER RESORT（エバーリゾート）」による「ビーチヨガ体験」では、江の島や富士山が見える逗子海岸で、波の音を聞きながらのヨガ体験が可能。ヨガの後はエバーリゾート併設のカフェでサービスドリンクを飲みながらくつろいで。

下記ボタンから体験予約が可能です。

エバーリゾート

所在地：神奈川県逗子市新宿1-4-28

最寄駅：逗子・葉山／逗子

青々と生い茂る葉が美しい、夏ならではの風景を楽しむなら登山やハイキングがオススメ。どこに行くか迷ったら年間登山者数世界一を誇る「高尾山」へ。

八王子市にある高尾山は、都心からのアクセスも良く、日帰りで山歩きを楽しめることから、年間250万人以上の登山者が訪れる人気スポット。山の標高は599m、標高472m付近までは麓から出ているケーブルカーでも移動できます。

また、10月15日（火）まではビアガーデン「高尾山ビアマウント」が開催されており、標高499mから絶景とともに食べ飲み放題を楽しむことができます。

緑に囲まれながらスリリングな体験をしたければ、埼玉県秩父市の「秩父Geo Gravity Park（ジオグラビティーパーク）」にある「キャニオンスイング」がオススメ。

高さ57mのところから落下し、水面まで約10ｍのところまで落ち切った後は、そのまま“特大ブランコ”となって荒川渓谷をスイングするという、いわばバンジージャンプの“亜種”のようなアクティビティです。バンジー経験者の7割が「スイングの方が怖い」と証言しているそうなので、絶叫系アトラクションが好きな方はぜひチャレンジを！

下記ボタンから体験予約が可能です。

秩父Geo Gravity Park

所在地：埼玉県秩父市荒川贄川729

最寄駅：三峰口

森の中で本格的なアスレチックに挑戦するなら、箱根の森の中にあるアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・箱根」へ。

いくつかのコースに分かれており、「アドベンチャーコース」はダイナミックで難易度が高く、大人も本気で楽しめると評判です。途中、専用のハーネスを着用して、樹木に繋がれた吊り橋や最長120mのジップスライドを楽しむことも。近隣施設には温泉もあるので、思い切り身体を動かしたあとはすぐに温泉でリフレッシュできるのも魅力です。

下記ボタンからアドベンチャーコースの予約が可能です。

フォレストアドベンチャー・箱根

所在地：神奈川県足柄下郡箱根町湯本字茶の花749-1

最寄駅：箱根湯本

外でのんびり過ごしたければ、公園で木陰にレジャーシートを敷いて過ごすのもアリ。

東京23区内の都立公園の中で5番目の広さを誇る「代々木公園」は、原宿駅より徒歩3分ほどとアクセスも良く、ふらっと訪れるのにもピッタリな公園です。繁華街のすぐ近くにありながら園内は緑にあふれ、中でも「中央広場」は都心で最も広い空が見られるといわれる人気の場所。レジャーシートの上でごろんと横になれば、リラックスできること間違いなしです。

また、イベント広場ではフリーマーケットや物産展、世界各国のフェスティバルなどが週末を中心に開催されているので、イベントに合わせて訪れるのも◎です。

公園でちょっとユニークなアクティビティを楽しみたければ「セグウェイツアー」に参加してみるのはいかが？アメリカ発の並行二輪車「セグウェイ」に乗って都市や自然の中を巡る「セグウェイツアー」は、世界1,000カ所以上で開催されている人気アクティビティ。オススメの一つが、立川市にある「国営昭和記念公園」で行われているツアーです。

セグウェイは簡単に操作できるので初心者でも大丈夫！ガイドさんと一緒に園内を一周しながら見どころをまわることができます。ツアー中にお気に入りのスポットを見つけ、ツアー後に歩いて散策してみるのも◎。

下記ボタンからツアー予約が可能です。

夏らしい熱気を感じられるものといえば、地域の人々等が一丸となって作り上げる夏祭りや納涼祭。

たとえば7月27日（土）に新宿で開催されるのが、「第21回新宿エイサーまつり」。真夏の新宿の風物詩となっているこちらのお祭り。当日は新宿大通りを中心に、歌舞伎町・西口など新宿駅東西各所の通りで沖縄の伝統芸能「エイサー」が披露されます。

心を揺さぶるような勇壮な掛け声と太鼓の音に、見ている側も思わずアツくなってしまうはず！

目黒銀座商店街では8月3日（土）と4日（日）の2日間、「第59回中目黒夏まつり」が開催され、阿波おどりとよさこいを楽しむことができます。

1日目は「阿波おどり」、2日目は「よさこい」と分かれており、それぞれ主催者所属のチームに加え、有名チームが多数参加し、熱気あふれる踊りが披露されます。

8月24日（土）・25日（日）には麻布十番商店街で「第58回麻布十番納涼まつり」が開催されます。

麻布十番といえば「納涼まつり｣といわれるほどの街の大イベント。歴史のある老舗店から話題の名店まで、バラエティー豊かな露店が軒を連ねます。金魚すくいやかき氷など夏祭りに欠かせない遊びや食べ物を楽しめるのがもちろん、ステージイベントなども行われる充実の内容です。