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上野のゴールデンウィークイベント

上野で開催されるGWイベントをご紹介。大人気のグルメイベントや音楽フェス、旅行気分を味わえるイベントなど、大人から子供まで楽しめるイベントが満載。どこへ行こうか迷っている人は、おでかけ先の参考に!

恐竜博2023

ズール(左)とゴルゴサウルスの対峙シーン (C)Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
ズール(左)とゴルゴサウルスの対峙シーン (C)Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
ズール・クルリヴァスタトルの背中部分(実物化石) (C)Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
ズール・クルリヴァスタトルの背中部分(実物化石) (C)Royal Ontario Museum photographed by Paul Eekhoff
ティラノサウルス「スコッティ」全身復元骨格(むかわ町穂別博物館所蔵) (C)Courtesy of The Royal Saskatchewan Museum
ティラノサウルス「スコッティ」全身復元骨格(むかわ町穂別博物館所蔵) (C)Courtesy of The Royal Saskatchewan Museum
マイプ・マクロソラックス発掘現場(2020年) photographed by Matias Motta, 2020
マイプ・マクロソラックス発掘現場(2020年) photographed by Matias Motta, 2020
ロイヤルオンタリオ博物館外観 (C)Royal Ontario Museum
ロイヤルオンタリオ博物館外観 (C)Royal Ontario Museum

今回の主役は「トゲトゲ」な鎧竜“ズール”。全身実物化石が日本初公開!

国立科学博物館の「恐竜博」が3年半ぶりに帰ってきます! 本展では、鎧竜史上最高の完全度と謳われるズール・クルリヴァスタトルの実物化石を中心に、身を守るためにトゲやプレートを進化させた装盾類(そうじゅんるい:剣竜と鎧竜の総称)の進化について解説しながら、恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおします。 「守」を代表する恐竜として取り上げるのが、アンキロサウルス類の鎧竜・ズールです。その実物化石はカナダ・ロイヤルオンタリオ博物館(ROM)以外では初公開となります。 「攻」を代表する恐竜としては、ズールと同じ時代に生きたゴルゴサウルス(ティラノサウルス類)の全身復元骨格もズールの全身復元骨格と相対するように展示。 また、2022年に新種と発表された肉食恐竜マイプ・マクロソラックスを、白亜紀最末期に北半球の生態系のトップにいたティラノサウルス・レックスなどと対比させながら紹介します。 「攻・守」を切り口に、最前線の研究や、恐竜絶滅の謎に迫ります。 音声ガイドナビゲーターには俳優・賀来賢人さんが決定! 本展を監修した真鍋真・国立科学博物館 副館長の解説や、恐竜クイズを交えながら、一緒に会場を巡るように楽しく案内してくれます。 会場内特設ショップにて販売される本展オリジナルグッズも要チェックです。

開催期間
2023/03/14(火)~2023/06/18(日)
時間
9:00~17:00
※入場は16:30まで
※ただし、毎週土曜日、4/30(日)~5/7(日)は19:00まで延長(入場は18:30まで)
※常設展示は17:00閉館(入場は16:30まで)
開催場所
国立科学博物館
最寄駅
上野駅
所在地
東京都台東区 上野公園7-20
料金・費用
■入場券
[入場料] 一般・大学生2,200円 小・中・高校生600円
[販売場所] ART PASS、ローソンチケット、あさチケ、アソビュー!

■各種企画チケット
海洋堂フィギュアボックスセット券/5,800円、平日限定音声ガイドセット券(一般・大学生対象)/2,700円などの企画チケットも販売されます。
詳しくは公式サイトにてご確認ください。

■音声ガイド
[貸出料金] 一般・大学生600円、高校生以下550円 ※一人一台
[アプリ販売価格] 650円 (配信期間中は展示室外でも視聴可能。配信期間は展覧会会期中を予定。)

※券種により販売場所が異なります。
※価格はいずれも税込。

憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷

クロード・モネ 《ポール=ドモワの洞窟》 1886年 油彩/カンヴァス 茨城県近代美術館
クロード・モネ 《ポール=ドモワの洞窟》 1886年 油彩/カンヴァス 茨城県近代美術館
ポール・セリュジエ 《ブルターニュのアンヌ女公への礼賛》 1922年 油彩/カンヴァス ヤマザキマザック美術館
ポール・セリュジエ 《ブルターニュのアンヌ女公への礼賛》 1922年 油彩/カンヴァス ヤマザキマザック美術館

日仏の近代画家たちがとらえた「ブルターニュ」を紹介する初の展覧会が国立西洋美術館で開催されます。

フランス北西端のブルターニュ地方は、19世紀後半から20世紀にかけ、各国の画家たちが多くの作品に描きとめた場所です。本展では国立西洋美術館の「松方コレクション」をはじめ、国内美術館や個人コレクションおよそ30か所からブルターニュを表した作品約160点を選りすぐり、それぞれの画家たちがこの地に何を求め、見出したのかを探ります。さらに、同じころブルターニュを訪れた日本の画家たちにも注目する初の展覧会です。

開催期間
2023/03/18(土)~2023/06/11(日)
開催場所
国立西洋美術館
会場
国立西洋美術館(東京・上野公園)
最寄駅
上野駅(徒歩1分)
所在地
東京都台東区 上野公園7-7

Musical Meets Symphony 2023 "DIVA"

▲新妻聖子 Seiko Niizuma/(C)Kazutaka Nakamura
▲新妻聖子 Seiko Niizuma/(C)Kazutaka Nakamura
▲真彩希帆 Kiho Maaya
▲真彩希帆 Kiho Maaya
▲オク・ジュヒョン Oak Joohyun/(C)Titlerole Ent.
▲オク・ジュヒョン Oak Joohyun/(C)Titlerole Ent.
▲キム・ソヒャン Kim Sohyang/(C)EMK Entertainment
▲キム・ソヒャン Kim Sohyang/(C)EMK Entertainment
▲読売日本交響楽団/(C)読売日本交響楽団 撮影=藤本崇
▲読売日本交響楽団/(C)読売日本交響楽団 撮影=藤本崇

「DIVA=歌姫」と題し、日本と韓国、両国の女性ミュージカルスターが一堂に会す特別企画です!

ミュージカルスターとフルオーケストラの共演が好評のミュージカルコンサートシリーズ『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー』が東京文化会館大ホールで開催されます。 今回は、「DIVA=歌姫」と題し、日本と韓国、両国の女性ミュージカルスターが一堂に会す特別企画です。日本からは、『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役、『ミス・サイゴン』キム役など、その唯一無二の歌声で日本ミュージカル界を牽引し続ける新妻聖子と、 『ドン・ジュアン』や『笑う男』 、 『天使にラブソングを』など数々の話題作で活躍する元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の真彩希帆が出演。韓国からは『エリザベート』をはじめ多くの作品でタイトルロールを演じるオク・ジュヒョンと、韓国版『マリー・アントワネット』でマリー・アントワネット役を務め、実力派として知られるキム・ソヒャンが来日し、それぞれの出演作品などから厳選したビッグナンバーを中心に披露する予定です。そして、オーケストラは文化庁芸術祭大賞をはじめ多くの賞を受賞し、国内外から注目を集める読売日本交響楽団が務め、彼女たちの歌声をゴージャスに彩ります。 今年のゴールデンウィークは、ワールドクラスのDIVAたちの歌声と、読売日本交響楽団が奏でるシンフォニーの豪華コラボレーションで楽しんでみてはいかがでしょうか。

開催期間
2023/05/04(木・祝)~2023/05/05(金・祝)
時間
2023年5月4日(木・祝) 開場17:00 開演18:00
2023年5月5日(金・祝) 開場12:00 開演13:00
※時間は予定です。
開催場所
東京文化会館
会場
東京文化会館大ホール
最寄駅
上野駅 / 京成上野駅
所在地
東京都台東区上野公園 5-45
料金・費用
S席 12,500円(税込)
A席 10,000円 (税込)
B席 8,500 円(税込)
C席 7,000 円(税込)
U-25 5,000 円(税込)
※全席指定

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