日本最大級の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が約4年ぶりに開催!厳選された100の酒蔵と予約困難な有名レストラン15店が六本木に集結。
「CRAFT SAKE WEEK」のオーガナイザーである中田英寿は、日本全国47都道府県を巡る中で日本酒・農業・工芸を中心に数多くの生産者のもとを訪ね、日本が誇る文化や技術の素晴らしさに出会ってきました。その中でも400以上の酒蔵に訪問し、日本酒の奥深さと可能性を強く感じたことから、2016年に「CRAFT SAKE WEEK」をスタート。これまで東京・六本木をはじめ、九州では博多、東北では仙台などの地域でも開催され、延べ60万人以上の方が来場しました。
約4年ぶりの開催となる今回の『CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS』では、厳選された酒蔵100蔵とレストラン15店が出店。レストランは世界的な星付きレストランをはじめ、通常ではなかなか予約を取れない人気店がラインナップします。開催期間中は、一流シェフによる本イベント限定のオリジナルメニューとともに、各酒蔵こだわりの日本酒を楽しめます。
また、会場のインスタレーションは『弘前れんが倉庫美術館』、『帝国ホテル新本館(2036年完成予定)』をはじめ数多くの作品を手掛ける建築家の田根剛氏が担当。古来から器として使われてきた「Mass=枡」をコンセプトとして、一升の量が入る“枡”を約3,000個使用することで、圧倒されるような量の枡が会場を包み込み、柔らかい木の表情と光が豊饒な空間を演出します。
さらに、ジャンルの異なるDJが空間や会場のデザイン、雰囲気に合わせて音楽をセレクトし、心地よい空間をつくり出します。
(C)Atelier Tsuyoshi Tane Architects_craft sake week 2023 at roppongi hills_image