春の花がきれいな場所
菜の花(都内の例年の見ごろ:2月~4月)
▲菜の花(画像提供:公益財団法人東京都公園協会)
春に黄色い花を一斉に咲かせる「菜の花」。明るい色合いと春らしい風景で毎年多くの人を楽しませています。鮮やかな花が一面に広がる光景は、まるで黄色い絨毯のよう!
そんな菜の花の名所としてオススメしたい場所が、築地市場駅・汐留駅から歩いて7分ほどの日本庭園「浜離宮恩賜庭園」。例年2月下旬~3月中旬、約3,000平方メートルの敷地に約30万本の菜の花が咲き誇ります。
特に、黄色い花々と高層ビル群とのコントラストは壮観です。
〒104-0046
東京都中央区浜離宮庭園 1-1
汐留駅
〒104-0046
東京都中央区浜離宮庭園 1-1
汐留駅
桜(都内の例年の見ごろ:3月~4月)
▲写真提供:千代田区観光協会
春の花として真っ先に思い浮かぶのが「桜」。淡いピンク色の花が咲き誇る光景は、毎年多くの人の心を惹きつけます。また、短期間で咲いて散るその姿は、春の訪れや季節のはかなさを感じさせてくれるのも魅力の一つです。
東京を代表する桜の名所「千鳥ヶ淵」では、お濠沿いに続く約700mの桜並木を楽します。例年3月下旬から4月上旬にかけ、ソメイヨシノを中心に約230本の桜が咲き乱れます。
遊歩道を歩きながら観賞するのはもちろん、ボートから桜の景色を眺めるのもここならではの楽しみ方です。
〒102-0074
東京都千代田区 九段南二丁目から三番町2先
半蔵門駅
〒102-0074
東京都千代田区 九段南二丁目から三番町2先
半蔵門駅
チューリップ(都内の例年の見ごろ:3月~4月)
▲河川敷花壇のチューリップ
赤や黄、ピンクなど色とりどりの花が並ぶ姿が華やかな「チューリップ」も春の代表的なお花です。丸みのある花姿が愛らしく、見ているだけで明るい気分にしてくれます。
都内でチューリップを見に行くなら「足立区都市農業公園」へ。荒川沿いの「河川敷花壇」では例年3月下旬から4月上旬にかけて、約35,000球ものチューリップが花を咲かせ、園内を鮮やかに彩ります。
園内では農業体験や散策もでき、家族連れにも人気。のどかな春の風景を楽しみながらのんびり過ごせるスポットです。
〒123-0864
東京都足立区鹿浜 2-44-1
赤羽駅
〒123-0864
東京都足立区鹿浜 2-44-1
赤羽駅
ネモフィラ(都内の例年の見ごろ:4月~5月)
▲ネモフィラ
春に澄んだ青色の小花を咲かせる「ネモフィラ」。一面に広がる青色の美しさ、写真映えする景観が人気の理由です。
都内で観賞するなら、立川市の「国営昭和記念公園」がオススメ。原っぱ西花畑にて4月下旬~5月中旬、約20万本ものネモフィラを楽しむことができます。
〒190-0014
東京都立川市 緑町3173
西立川駅
〒190-0014
東京都立川市 緑町3173
西立川駅
藤(都内の例年の見ごろ:4月~5月)
上品で優雅な雰囲気を楽しめる春の花「藤」。淡い紫色とあたりを包む甘い香りで、ゆったりとした時間を感じさせてくれます。
境内に咲く藤の花が美しいと評判なのが、調布市にある「國領神社」。樹齢約400~500年といわれる御神木「千年乃藤」が有名で、その見事な景観から調布八景の一つにも数えられています。
見ごろは例年4月上旬~下旬。開花時期には「千年乃藤の御守」の特別授与や「千年乃藤の絵馬」の頒布なども行われ、毎年多くの参拝者が訪れます。
〒182-0022
東京都調布市 国領町1-7-1
布田駅
〒182-0022
東京都調布市 国領町1-7-1
布田駅
つつじ(都内の例年の見ごろ:4月~5月)
▲つつじ苑
春から初夏にかけて色鮮やかな花を咲かせる「つつじ」。豊富な花色があり、公園や街路を華やかに彩る景観の美しさが人気です。
都内の名所の中でもイチオシなのが、千駄木駅や根津駅から5分ほど、都内でも歴史ある神社として知られる「根津神社」です。
約7,000坪の広大な境内には「つつじ苑」があり、例年4月に行われる「文京つつじまつり」開催期間中のみ入苑可能に。100種3,000株のツツジと社殿の美しいコントラストは必見です。
〒113-0031
東京都文京区根津 1-28-9
根津駅
〒113-0031
東京都文京区根津 1-28-9
根津駅
ポピー(都内の例年の見ごろ:4月~5月)
鮮やかな赤色とシンプルで可憐な姿が印象的な「ポピー」も春を代表するお花の一つです。
都内でポピーを楽しむなら、江戸川区の荒川河川敷に広がる「平井運動公園」へ。普段は野球場や少年サッカー場など多彩なスポーツ施設を備える公園として親しまれていますが、都内屈指のポピーの名所でもあるんです。
園内には約4,200平方メートルのポピー畑があり、春には約18万本のポピーが一面に咲き誇ります。近くを走る総武線の鉄道橋や電車、東京スカイツリー(R)などとのコラボ写真も撮れるので、ここならではの風景をカメラに収めてみて。
〒132-0035
東京都江戸川区 平井7-34先から平井5-56先(荒川河川敷)
平井(東京都)駅
〒132-0035
東京都江戸川区 平井7-34先から平井5-56先(荒川河川敷)
平井(東京都)駅
夏の花がきれいな場所
あじさい(都内の例年の見ごろ:6月)
梅雨の時季に彩りを添える初夏の花といえば、「あじさい」。青や紫、ピンクなどの花色は、雨や光によって表情を変え、しっとりとした風情を楽しませてくれます。
日野市の「高幡不動尊」は約7,800株のあじさいが咲き誇る、都内有数の名所として知られるスポット。毎年6月には「高幡不動尊あじさいまつり」が開催され、山の斜面になだれるように咲き誇る景観を楽しめるほか、さまざまな行事や催しも行われます。
- 高幡不動尊あじさいまつり 2026
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開催場所
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最寄駅
高幡不動
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花菖蒲(都内の例年の見ごろ:5月~6月)
「花菖蒲」は、初夏の水辺を彩る花。紫や白、淡いピンクなど気品ある色合いと、すっと伸びた姿が特徴で、梅雨の時季に凛とした美しさを見せてくれます。
写真は都内の名所の一つ、江戸川河川敷に広がる「小岩菖蒲園」です。例年5~6月には約50,000本の花菖蒲が咲き、6月上旬~中旬に見ごろを迎えます。ゆったりと流れる江戸川を背景に咲き誇る色とりどりの花菖蒲を楽しみに、毎年多くの人が訪れます。
〒133-0051
東京都江戸川区 北小岩4丁目先(江戸川河川敷)
江戸川駅
〒133-0051
東京都江戸川区 北小岩4丁目先(江戸川河川敷)
江戸川駅
蓮(都内の例年の見ごろ:7月~8月)
▲不忍池のハスの景観(例年の見ごろ:7月中旬~8月中旬)
夏に池や水辺で大輪の花を咲かせる「蓮」。神秘的な美しさと清らかさが感じられる花であり、さわやかな夏の朝を彩ります。
都内きっての蓮の名所として知られるのが「上野恩賜公園」の不忍池です。例年7月中旬~8月中旬にかけ、不忍池全体に広がる蓮の花を楽しむことができます。花がきれいに開いている時間帯は早朝~午前中のため、朝の散歩がてら訪れるのがオススメです。
〒110-0007
東京都台東区 上野公園・池之端三丁目
上野駅
〒110-0007
東京都台東区 上野公園・池之端三丁目
上野駅
ひまわり(都内の例年の見ごろ:7月~8月)
夏の青空に映える大きな黄色の花「ひまわり」。力強く伸びる茎や大輪の花は、見ているだけで元気にさせてくれます。
ひまわりを都内で存分に楽しみたければ、東京の多摩地域北部に位置する清瀬市へ。市内では毎年夏、市と農地所有者、地域の農業者などが協力して行う「清瀬ひまわりフェスティバル」が開催されており、約24,000平方メートルの農地に10万本ものひまわりが花を咲かせています。
フェスティバル期間中は、写真コンテストなどのイベントが行われるほか、近隣の畑で採れた新鮮な野菜やひまわりの切り花の販売なども行われます。
- 清瀬ひまわりフェスティバル
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開催場所
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最寄駅
清瀬
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秋の花がきれいな場所
コスモス(都内の例年の見ごろ:9月~10月)
秋風に揺れる可憐な花を咲かせる「コスモス」。一面に広がる花畑と秋の青空とのコントラストが、心を晴れやかにしてくれます。
都内にある名所の中でも圧倒的な規模を誇るのが、ネモフィラの名所としても紹介している「国営昭和記念公園」です。園内では例年秋に「コスモスまつり」が開催され、花畑でコスモスを楽しむことができます。
写真のような黄色のコスモスが咲き誇るのは「花の丘」。例年9月上旬から9月下旬が見ごろで、約400万本もの「レモンブライト」という品種のキバナコスモスが広がります。
〒190-0014
東京都立川市 緑町3173
西立川駅
〒190-0014
東京都立川市 緑町3173
西立川駅
彼岸花(都内の例年の見ごろ:9月~10月)
秋の彼岸の時季に咲く「彼岸花(曼珠沙華)」。まっすぐ伸びた茎と細い花びらの形が特徴で、とりわけ彼岸花が一面に咲く光景は、まるで別次元に来たかのような美しさです。
そんな絶景を楽しめる場所の一つが、府中市にある「府中市郷土の森博物館」。見ごろは天候により前後しますが、例年9月中旬~10月上旬には、約40万株もの彼岸花が一面を深紅色に染めるように咲き誇ります。
〒183-0026
東京都府中市南町 6-32
分倍河原駅
〒183-0026
東京都府中市南町 6-32
分倍河原駅
秋バラ(都内の例年の見ごろ:10月~11月)
10月から11月にかけて見ごろを迎える「秋バラ」。春バラと比べると花数は控えめですが、花色が濃く豊かな香りが特徴で、柔らかな秋の日差しの中で季節の移ろいを感じさせてくれる存在です。
そんな秋バラを楽しむなら、調布市の「神代植物公園」がイチオシ。バラの種類、植栽本数にかけては国内随一という名所で、3つのエリアから成る「ばら園」で多彩なバラの花々を観賞できます。
〒182-0017
東京都調布市深大寺元町 5-31-10
調布駅
〒182-0017
東京都調布市深大寺元町 5-31-10
調布駅
冬の花がきれいな場所
梅(都内の例年の見ごろ:2月〜3月)
▲木下沢梅林
まだ寒さが残る早春に白や紅の花を咲かせる「梅」。観賞期間が長く、香りの良さや縁起の良い花として親しまれている点も人気の理由です。
都内にはいくつも名所がありますが、せっかくなら遠出して八王子市の「高尾梅郷(タカオバイゴウ)」へ足を運んでみては。旧甲州街道沿い約4.5kmの間に多くの梅林が点在する梅の名所で、例年2月中旬〜3月中旬にかけ、合計約10,000本の紅白の梅が咲き誇ります。
東京都八王子市裏高尾町西浅川町と裏高尾町の小仏川、旧甲州街道沿い
高尾(東京都)駅
東京都八王子市裏高尾町西浅川町と裏高尾町の小仏川、旧甲州街道沿い
高尾(東京都)駅
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