【池と雑木林がかもしだす武蔵野の面影】
大正6年(1917年)開園の日本最初の郊外公園。中心部には武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池があり、景観もボートも人気だ。「お茶の水」などかつては豊かな湧水を誇る。四季折々の色鮮やかな姿があり、特にお花見には沢山の人が訪れ、日本さくら名所100選に選定されている。井の頭弁財天など歴史も同時に感じられ、季節に関係なく都民の憩いの場となっている。 [編集部コメント]
<井の頭恩賜公園>
大正2年に日本最初の郊外公園として決定され、計画的に整備された公園です。
また、井の頭池は、初めて江戸にひかれた水道、神田上水の源であり、
明治31年「改良水道」ができるまで、重要な役割を果たしていました。
「井の頭池」の命名者は、三代将軍徳川家光と伝えられています。
その意味としては「上水道の水源」「このうえなくうまい水を出す井戸」という二つの説があります。
かつては、周辺の水源涵養林が池の水面をおおい、美しい風景を作りだしていました。
樹の種類や林の様相は、時とともに変化し、今では「郊外」という響きも薄れてきましたが、
都民の憩いの場であることには変わりはありません。
<園内>
■開園面積:428,389.99㎡
■樹木:約20,000本
井の頭池とその周辺、雑木林と自然文化園のある御殿山、そして運動施設のある西園と、
西園の南東にある第二公園の4区域に分かれています。
<アクセス>
JR中央線「吉祥寺駅」下車 徒歩5分
京王井の頭線「井の頭公園駅」下車 徒歩1分
<駐車場>
有料
<主な植物>
サクラ、ラクウショウ、ヒトツバダゴ、ヒノキ、イヌシデ、モミジ
最寄駅
吉祥寺駅 / 井の頭公園駅
所在地
アクセス
JR中央線「吉祥寺駅」下車 徒歩5分 / 京王井の頭線「井の頭公園駅」下車 徒歩1分
駐車場
有料
問い合わせ
公式サイト
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