ポイント 新選組副長・土方歳三の菩提寺としても知られる名刹。広大な敷地内には、約250種7,800株ものアジサイが散在
成田山新勝寺と並び関東三大不動の一つに数えられる「高幡山明王院金剛寺」。平安時代初期に慈覚大師・円仁が開いたとされる寺院で「高幡不動尊」の通称で知られています。
境内の広さは約4,000坪。隣接する山林を合わせると3万坪にもなるという広大な敷地を誇り、「不動堂」「仁王門」という2つの国指定重要文化財のほか、文化的価値の高い建造物を数多く保有しています。
新選組副長として活躍した土方歳三の菩提寺としても知られ、土方の銅像や位牌、直筆の書簡など新選組関係の資料を見学することができます。
また、都内有数のアジサイの名所としても知られ、境内奥の山には約250種7,800株ものアジサイが咲き誇ります。見ごろを迎える6月には「あじさいまつり」が開催され、さまざまな行事や催しも行われます。
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