千葉の桜まつり・お花見イベント情報

菜の花と桜「黄色とピンク」のコラボは必見

鎌ヶ谷市から、市川市の北東部をとおり、真間川と合流する大柏川。川沿いには、3km以上にわたり桜が植えてあり、市川市内で最も長いお花見スポットだ。場所によっては、菜の花と桜「黄色とピンク」のコラボレーションも楽しめる。

検見川観櫻会

春、桜に降臨された神々に馳走を献上し、もてなしたのが花見の始まりと言わる。検見川神社東参道にて華麗に咲きほこる桜を愛でる春祭りを地元有志の協力を得て斎行。期間中には「神楽・雅楽奉納」「さくらカフェ」「キッチンカー出店」「限定御朱印頒布」が予定されている。詳細情報は検見川神社HP・Instagramを参照。

六高台地域の中央を北西から南東に向けて通る大きな通り（さくら通り）で開催。

六実の桜並木の下で、六実中学校・六実高校吹奏楽部による演奏のほか、ダンスパフォーマンスなどが行われます。フリーマーケット約110店、露天商約150店が出店して賑わいます。

運が良ければミニSLと桜のコラボが…！

地下鉄東西線「行徳駅」から約400mの場所にある行徳駅前公園。公園内には、芝生の広場や噴水、プールなどがあるほか、ミニSLが運行している。ミニSLは、毎月第2日曜日に運行しており、無料で乗車できる。また、園内には桜が多いほか、バラ園もあり、綺麗な花も楽しめる。

桜に彩られる県指定遺跡

縄文時代から平安時代に至る、千葉県を代表する遺跡。現在、一部が公園となり、バラ園が整備されているほか、桜の名所としても知られている。

水と緑の憩いの場を桜が彩る

国府台と中国分の台地の境にあり、戦前までじゅんさいが採れたことから、この名前がつけられた。豊富な水量の池と木々が美しい、水と緑の公園。2月～3月に梅の見ごろを迎えたあと、4月にかけて桜が美しく咲き誇る。水辺に桜が咲く様子はなんとも美しい。

常盤平～五香の約2kmが歩行者天国となり、沿道には多くの露店が出店、パレードなども行われます。

満開のさくらと屋台のグルメを目当てに毎年数十万人の見物客で賑わいます。鼓笛隊や神輿のパレード、ダンスやライブなどのパフォーマンスが披露され、地元住民が清掃ボランティアとして参加されています。

桜の花が公園を囲みこむ

市川市の北東部、南大野にある公園。調節池として整備されたこの公園は、「こざと北公園」と「こざと南公園」の2つに分かれている。公園の外周は遊歩道が整備され、水辺には鯉・亀・カモ・昆虫など、沢山の生き物が観察できる。また、公園の外周には桜の木が植えられており、春になると桜の花が公園を囲みとても綺麗な光景を生み出す。

美しい桜並木が続く公園

利根運河沿いに位置し、流山工業団地の北側に整備されている「におどり公園」。流山市フィルムコミッションが支援した某ドラマの撮影ロケ地にもなったこの公園では、運河の土手の上からきれいな桜並木を見下ろすことができる。木製アスレチック遊具や、ジョギングコースもあるので、春のお散歩ルートに出かけてみてはいかが？

春の訪れを、水辺で

手賀沼公園からフィッシングセンターまでの約5km続く手賀沼遊歩道にはソメイヨシノやヤマザクラなど代表的な桜のほか、梅護寺数珠掛桜や御車返しなど20種約600本の桜の木を見ることができ、桜のトンネルをくぐりながら自然豊かな雰囲気を味わえる。例年の見ごろは3月下旬から4月中旬。穏やかな春を感じに散策に訪れてみてはいかが？親水広場付近はライトアップも。

春の訪れ、桜とともに

手賀沼遊歩道の桜ライトアップによる幻想的な風景が楽しめる、手賀沼の春の風物詩。期間中には、ステージイベント、ワークショップやキッチンカーの出店なども予定されている。日没後の桜ライトアップだけでなく、各種イベントは昼から楽しめる。春の訪れを、手賀沼のほとりで感じてみては。

地域住民が安心して楽しめる桜のスポット

木更津市老人福祉センター裏の、小櫃川沿いには約2000本の桜が植えられており、春になると、一面を薄ピンク色に染め上げる。決して派手ではないものの、おしとやかに咲き連ねる様子を毎年楽しみにしている人も多く、地域住民が、身近に春を感じることができるスポットとして愛されている。

春のお散歩にぴったり

桜川と名前のとおり、桜が約500m、川べりに咲き誇る。ゆったりとお散歩をしながら春の訪れを感じてみては？

市役所近くの桜スポット

流山市役所に隣接している平和台3号公園。普段は、近所に住む人が犬の散歩に訪れたり、広場で子どもたちが遊んだりする姿が多く見受けられるが、桜の咲く時期には見事な桜が市役所を訪れる人々の目を楽しませてくれる。市役所に立ち寄る際には、桜の樹の下の東屋でちょっと一休みしてみては？

春を感じてに出かけてみよう

地域の人の憩いの場となっている陣屋町公園。例年、3月下旬～4月上旬にかけて桜が見ごろを迎える。春を感じに出かけてみては？

道の駅多古あじさい館周辺の美しい河津桜

道の駅多古あじさい館に隣接する「あじさい遊歩道」の河津桜が見ごろを迎える。桜の開花で薄紅色に色づいた栗山川沿いの景色は散策にピッタリ。また、日没後はライトアップされた夜桜を楽しむことができる。

広大な自然のなかでお花見

房総半島の中央に位置し、高宕山、鹿野山、大塚山の山系に囲まれ、3,200ヘクタールという広大な面積を持った県民の森。遊歩道、スポーツ広場、樹木園、オートキャンプ場、キャンプ場、ロッジ村、キャビン、木のふるさと館、バーベキュー場と、自然を満喫できる施設が揃っている人気スポット。春には、ソメイヨシノの桜並木や遊歩道でのヤマザクラを楽しむことができる。

ちょっと早めのお花見なら、ここ！

原木山妙行寺は、1538年に開創された日蓮宗系の単立寺院。境内は広く、庭園も非常に綺麗に整備されている。境内にある「しだれ桜」は、枝振りが横に長く見事な桜。しだれ桜はソメイヨシノよりも開花が早く、花が散るのも早いので、ちょっと早めのお花見を楽しもう。

川沿いがピンク色に染まる

矢那川公園の桜は、矢那川沿いを埋め尽くすほどの見事な桜並木。桜は約100本ほど植えられソメイヨシノなどが美しい花を咲かせ、訪れる多くの人々を和ませてくれる。桜が見ごろを迎えると、例年桜まつりも開催され、多くの人がその風景と、多数の催しものを楽しみに訪れる。

スポーツマンにおすすめのお花見スポット

市川市で最も大きなスポーツ施設で、2010年千葉国体・ハンドボールの会場となった。敷地内には「下総総社」があったとみられており、跡地は昔の面影を残した巨木に囲まれている。また、スポーツセンターと千葉商科大学の間の道にはたくさんの桜の木があり、見事な桜のトンネルが出来上がる。

幕張海浜公園で桜のお花見

県立幕張海浜公園には約100本の桜が咲き、毎年お花見やピクニックにおすすめのスポットになっている。関東一の大きさを誇る「花時計」のある大芝生広場にはオオシマザクラが咲く他、日本庭園「見浜園」では桜咲く穏やか春の風景を眺めながらゆったりとした庭園散策を楽しめる。子どもから、大人まで楽しめる公園へ遊びに行こう。

五重塔と桜のショットはおすすめ

鎌倉時代の中期、若宮の富木常忍は日蓮に帰依して、法華寺を建て、太田乗明の子、日高は本妙寺を建てた。この両寺が合併したのが法華経寺。境内には五重塔をはじめ、沢山の重要文化財が残されている。春には、桜の名所としても知られており、市民はもちろん、カメラユーザーにも人気のスポット。

花と音楽と春空に咲く笑顔

花の実園に咲く桜を楽しみながら、全世代が交流の絆を深め合う、春のイベント。マルシェに習志野の魅力あふれる、ふるさと産品・お楽しみバザール・わくわくキッズコーナー。ステージに習志野の音楽を。市内小・中・高 吹奏楽演奏が春空に響く。バンド・ダンス・よさこい演舞等々、イベント盛りだくさん。ナラシド・チーバくんもおもてなし出演。はたらくくるま乗車体験（6日のみ）もお楽しみに！

今年も「さくらまつり」が開催！

13回目の開催を迎える「JFEさくらまつり」を今年も開催。まつり開催中は、さくら通りを歩行者天国とするほか、同社研究所の敷地の一部等を開放したお花見エリアや、各種キッチンカーの出店エリアを設ける。見学センターではイベント実施。春の訪れを感じながら楽しい一日を過ごすことができる。

桜づくしの公園で弁天堂が桜に映える

「さくら名所100選の地」に選ばれた茂原公園では、2,000本以上の桜が園内を彩る。イベント日には各種ステージイベントや屋台での飲食が楽しめ、多くの人で賑わいをみせる。夜には園内と豊田川沿いがライトアップされ、美しい夜桜が楽しめる。

駅から常盤平さくら通りの桜橋にかけて「八柱さくらまつり」が開催されます。

新京成八柱駅・JR新八柱駅南口ロータリーから常盤平さくら通りの桜橋まで（提灯点灯）、見上げるさくらを愛でながら、通りを散策し、春の1日を思う存分満喫できます。特設ステージでは、多彩な演舞や地元小学・中学・高校生の演奏が催され、さくらまつりを盛り上げます。

見事な枝振りの桜が豊富

里見公園の南、筑波大学附属聴覚特別支援学校と和洋女子大学の前にある里見公園分園。大きい公園ではないが、見事な枝振りの桜の木が多く、素敵なお花見スポット。また、公園から筑波大学附属聴覚特別支援学校と和洋女子大学の間を抜けて第1中学校に向かう道沿いにも、沢山の桜の木があり、お散歩コースとしてもおすすめ。

親子でほっこりお花見を楽しめる公園

「東」「中央」「西」と3つの「子の神公園」がある。中でも、幼児用ミニプールのある子の神中央公園は桜の木が多く、桜の季節にはお花見スポットとして賑わいをみせる。公園から南西に向かう道沿いにも多くの桜の木が植えてあり、とても綺麗だ。

満開の桜と大空を泳ぐ鯉のぼりの見事な共演

公園のため池周辺に植えられた約700本の桜が一斉に咲き誇るとともに、ため池の上に揚げられた色鮮やかな鯉のぼりが元気良く空を泳ぐ。また、夜にはちょうちんに明かりが灯り、幻想的な夜桜を楽しむことができる。4月5日（土）のイベントでは、ダンスやお囃子、出店など様々なプログラムが実施される。中でも、旭市観光大使である椎名佐千子さんの歌謡ショーや桂竹千代さんの寄席には注目。

家族連れに人気のお花見スポット

流山市内でもっとも広い公園。園内あちこちに桜の木が植えられていて、桜を見ながらアスレチックを楽しんだり、蒸気機関車D51号を見たりと、ピクニック気分でゆっくりと休日を楽しむのに最適。つくばエクスプレスの流山おおたかの森駅から流山セントラルパーク駅に向かう途中に、左側の車窓から運動公園の桜を楽しむことができる。

園内で10種類約800本の桜が開花

ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤエザクラなどの桜が順次見ごろを迎える「ふなばしアンデルセン公園」。約800本の桜を鑑賞できるお花見スポット。チューリップやナノハナ、スイセンなども園内を彩る。緑がまぶしい木々の中のアスレチックやどうぶつふれあい広場、手漕ぎボートなど、一日では遊びきれない魅力がいっぱい！

大宮神社を有する桜が見事な公園

平和台5丁目にある大宮神社は、鎌倉時代の創建と伝えられる旧加村の氏神様で、高台の下が公園になっている。まさに桜の公園。住宅街の中なので近隣の迷惑にならないようマナーは守りたい。夏には同じ敷地内にある大杉神社の祭礼が行われ、子ども神輿や大人神輿、山車が住宅街などを練り歩く。

銚子の桜を楽しもう

地球の丸く見える丘 ふれあい広場を約20本の桜が彩る。例年3月上旬～4月上旬頃に見ごろを迎えるが、河津桜は3月が見ごろ。

春到来！銚子のさくら

桜並木が約150m続く海上八幡宮。石の鳥居と桜がマッチして華やかでとても魅力的な桜の景色を楽しむことができる。

桜咲く小径を幻想的なイルミネーション

地域住民有志が集まった「保田川頼朝桜の里づくり実行委員会」メンバーによる頼朝桜のライトアップイベント。佐久間ダムの頼朝桜や白梅の咲く小径。幻想的な雰囲気の夜桜散歩が楽しめる。まだ夜間寒い時期なので暖かくしていこう。

国分川沿いの黎明橋から獅子舞橋にかけて「国分川桜まつり」が開催されます。

和気あいあいと温かい雰囲気が心温まる地域手作りの桜祭り。シラサギやカモが集まり、のどかな雰囲気が漂う国分川沿いに咲く桜並木と、河川敷に咲く菜の花を楽しめます。

満開の桜が道の駅を彩る！

「さくらウィーク」は、桜の開花時期である3月末から4月初旬にかけて道の駅多古あじさい館で開催されるイベント。期間限定の出店や、さっぱ舟による栗山川の遊覧など、様々なイベントが楽しめる。3月30日（日）には、多古町のゆるキャラ「ふっくらたまこ」も来場予定。※イベント内容は変更となる場合あり

千葉市の歴史を今に伝える千葉城（郷土博物館）と春の花・桜が織りなす春の風物詩

期間中は、地元食材を使った飲食屋台が並ぶほか、「千葉さんが」「地ビール」をはじめ、伝統野菜「土気からし菜」の漬物など、地元物産品を販売。夜の千葉城ライトアップでは、公園入口からの通路や階段に提灯が設置され、昼間とは違う幻想的な景観が楽しめます。