目次
- 都民の日に入園無料になる美術館・博物館5選
- 【目黒区】東京都写真美術館
- 【港区】東京都庭園美術館
- 【江東区】東京都現代美術館
- 【台東区】東京都美術館
- 【小金井市】江戸東京たてもの園
- 都民の日に入園無料になる動物園・水族館4選
- 【台東区】恩賜上野動物園
- 【武蔵野市】井の頭自然文化園
- 【日野市】多摩動物公園
- 【江戸川区】葛西臨海水族園
- 都民の日に入園無料になる庭園8選
- 【港区】旧芝離宮恩賜庭園
- 【文京区】小石川後楽園
- 【文京区】六義園
- 【北区】旧古河庭園
- 【江東区】清澄庭園
- 【国分寺市】殿ヶ谷戸庭園
- 【台東区】旧岩崎邸庭園
- 【中央区】浜離宮恩賜庭園
- 都民の日に入園無料になる植物園・花園3選
- 【江東区】夢の島熱帯植物館
- 【墨田区】向島百花園
- 【調布市】神代植物公園
都民の日に入園無料になる美術館・博物館5選
【目黒区】東京都写真美術館
▲1Fエントランスホール
2つの展示が観覧無料に
恵比寿駅から徒歩約7分、「恵比寿ガーデンプレイス」内にある「東京都写真美術館」は、写真と映像を専門とする世界でも数少ない美術館です。
同館では希少な作品を含む多彩な収蔵作品の中から、テーマに沿ってセレクトした収蔵展や国内外の優れた作品を紹介。展示室のほかにも、上映を行うホール、写真と映像に関する専門図書室なども備えています。
都民の日には、「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」と「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」の2つの展覧会が観覧無料となります。なお2つの展示と同期間中に開催されている「複製される感性-森山大道」は通常時から観覧無料です。【情報提供・確認元:東京都写真美術館】
- 所在地
- 東京都目黒区 三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内MAP
- 最寄駅
- 恵比寿駅
- 公式サイト
- 東京都写真美術館公式サイト
- アクセス
- JR「恵比寿駅」東口から徒歩約7分
- 問い合わせ先
- 03-3280-0099
【港区】東京都庭園美術館
▲本館 南面外観(画像提供:東京都庭園美術館)
緑豊かな庭園を無料開放
目黒駅から徒歩約7分の場所にある「東京都庭園美術館」。開放感あふれる庭園と、アール・デコの粋を尽くした建築美とが調和する美術館で、都民の日には庭園の入場料が無料となります。
都心にありながら緑豊かな庭園は、芝生が広がる「芝庭」、ベンチが配された「西洋庭園」、起伏に富んだ地形に和の風情があふれる「日本庭園」の3つのエリアから成ります。
敷地内にはカフェや本格的なイタリアン・フレンチレストランもあり、壁一面の窓から自然豊かな庭園を眺めながら、ティータイムや食事を楽しめますよ。【情報提供・確認元:東京都庭園美術館】
- 所在地
- 東京都港区 白金台5-21-9 MAP
- 最寄駅
- 目黒駅
- アクセス
- ■JR山手線「目黒駅」東口/東急目黒線「目黒駅」正面口より徒歩7分
■都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」1番出口より徒歩6分
※白金台駅のエレベーターは2番出口にあり
- 問い合わせ先
- 050-5541-8600
【江東区】東京都現代美術館
▲外観(Photo: Kenta Hasegawa)
コンテンポラリーアートを鑑賞
清澄白河駅から徒歩約9分。木場公園内にある「東京都現代美術館」は、6,100点を超える収蔵作品と、国内最大級の展示スペースを誇る美術館。
都民の日には、コレクション展「MOTコレクション いつかの光を今みている」が観覧無料となります。
館内にはミュージアムショップや、カフェ、レストランもあり、美術鑑賞後の休憩にピッタリ。美術館周辺の、公園の緑が広がる環境も魅力的です。【情報提供・確認元:東京都現代美術館】
【台東区】東京都美術館
©東京都美術館
企画展が観覧無料
上野駅から徒歩約7分、「東京都美術館」は大正15(1926)年に開館した日本初の公立美術館。すべての人に開かれた“アートへの入口”となることを目指し、国内外の名品を紹介する特別展や多彩な企画展を開催しています。
都民の日は、企画展「東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス」が観覧無料となります。
また館内にはカフェや2つのレストラン、アートラウンジや美術情報室、ミュージアムショップなども併設されており、自由に利用することができます。【情報提供・確認元:東京都美術館】
【小金井市】江戸東京たてもの園
▲下町中通り(東ゾーン)
江戸時代から昭和にかけての建物を移築・復元保存
「都立小金井公園」内に位置する「江戸東京たてもの園」は、両国にある「東京都江戸東京博物館」の分館としてオープンした野外博物館。都民の日にはだれでも無料で入園できます。
約7haの敷地内に、江戸時代から昭和中期まで30棟の復元建造物が立ち並び、敷地内は西ゾーン、センターゾーン、東ゾーンに分かれています。全ゾーンを通して、さまざまな時代や建築様式の建築物が屋外展示されており、歩いているだけで、まるで映画の世界に迷い込んだかのような気分を味わえます。四季によって表情を変える植物や木々を楽しめるのも、魅力の一つです。【情報提供・確認元:江戸東京たてもの園】
都民の日に入園無料になる動物園・水族館4選
【台東区】恩賜上野動物園
▲画像提供:(公財)東京動物園協会
約14万㎡の敷地で世界中の動物たちを飼育
上野恩賜公園内に位置する「恩賜上野動物園」。明治15(1882)年に開園した日本で最初の動物園です。
都民の日には、ルリカケスやニホンリスなど日本の動物のほか、ゴリラやトラ、ゾウ、ホッキョクグマなど世界中の動物たちの姿を無料で見ることができます。
また、日本ではここでしか見られないアイアイを展示している「アイアイのすむ森」や、ワニなどを飼育する「両生爬虫類館」も人気です。【情報提供・確認元:恩賜上野動物園】
【武蔵野市】井の頭自然文化園
▲リスの小径内の様子(提供:(公財)東京動物園協会)
約160種動物の飼育も!自然豊かなレジャースポット
吉祥寺駅から徒歩約10分。「井の頭自然文化園」は、井の頭恩賜公園内にあります。
動物園や資料館、彫刻園のある「動物園(本園)」と、水生物館や水鳥の展示がある「水生物園(分園)」の2エリアから成る同園。本園・分園あわせて約160種の動物が飼育されており、都民の日には無料で入園可能です。
放し飼いされたニホンリスを間近に観察できる「リスの小径」のほか、水生物館では魚類をはじめ両生類や水生昆虫など、淡水の水辺の生きものを見ることが可能。動物のほかにも、「彫刻園」や「山野草園」など見どころが充実しています。【情報提供・確認元:井の頭自然文化園】
【日野市】多摩動物公園
▲キリン
敷地面積約52万㎡を誇る国内有数の動物園
京王線・多摩モノレールでアクセスできる「多摩動物公園」は、敷地面積約52万㎡を誇る国内有数の動物園。自然豊かな園内で、のびのびと暮らすさまざまな動物たちを見ることができ、都民の日はだれでも無料で入園できます。
動物をできるだけ自由な姿で展示するための工夫にも注目。檻のかわりに壕で仕切られているほか、キリンやモウコノウマなど野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育しているのだそう。
地上約15mにあるロープをオランウータンが渡る「スカイウォーク」や来園者がケージ内に入ることで鳥類を間近に観察できる「ウォークイン・バードケージ」も要チェックです。【情報提供・確認元:多摩動物公園】
【江戸川区】葛西臨海水族園
▲ガラスドーム正面 (公財)東京都動物園協会
500種以上の海の生き物に会える水族園
葛西臨海公園駅から徒歩5分ほどの場所にある「葛西臨海水族園」。大きなガラスドームの入り口が印象的です。
都民の日には、東京湾から北極、南極まで、世界中の海で暮らすさまざまな生き物を無料で観賞できます。中でも注目なのが、迫力ある群泳を見せるクロマグロ。2,200トンもの水量を誇る水槽「大洋の航海者 マグロ」で見ることができます。【情報提供・確認元:葛西臨海水族園】
都民の日に入園無料になる庭園8選
【港区】旧芝離宮恩賜庭園
▲大山からの眺望‗画像提供:公益財団法人東京都公園協
見どころ充実の大名庭園
浜松町駅から徒歩約1分のところにある「旧芝離宮恩賜庭園」は、江戸初期の貴重な大名庭園の一つ。昭和54(1979)年6月には国の名勝に指定されています。
池を中心とした園内には、中国・杭州の蘇堤を模した石造りの西湖の堤や、野鳥が訪れる浮島、園内で最も高い位置にある大山などが配されており、都民の日は無料で観賞できます。
また、勇壮な石組にも注目。石組で滝を模した枯滝や、重厚な雪見灯籠など、見どころが点在しています。【情報提供・確認元:旧芝離宮恩賜庭園】
- 所在地
- 東京都港区海岸 1-4-1 MAP
- 最寄駅
- 浜松町駅
- アクセス
- JR「浜松町駅」北口から徒歩1分
都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門駅」B2出口から徒歩3分
ゆりかもめ「竹芝駅」から徒歩10分
- 問い合わせ先
- 03-3434-4029
【文京区】小石川後楽園
▲大泉水 画像提供:公益財団法人東京都公園協会
特別史跡・特別名勝に指定、都内に現存する最古の大名庭園
水道橋駅から徒歩約5分の場所にある「小石川後楽園」。水戸徳川家初代藩主・徳川頼房(ヨリフサ)が築造し、“水戸黄門”の名で知られる二代藩主・光圀(ミツクニ)の代に完成した大名庭園です。都民の日にはだれでも無料で入園できます。
都内に現存する最古の大名庭園であり、文化財保護法に基づく「特別史跡」と「特別名勝」の両方に指定されています。この二つの重複指定を受けている文化財は、京都市の鹿苑寺(金閣寺)や慈照寺(銀閣寺)などを含め、全国にわずか9カ所だけです。
園内には日本や中国の名所や古典になぞらえた景観が随所に配されています。また、都心にありながら四季折々の花々が咲く名所としても知られています。【情報提供・確認元:小石川後楽園】
【文京区】六義園
“江戸の二大庭園”に数えられる名所
駒込駅から徒歩約7分の場所にある「六義園(リクギエン)」。国の特別名勝にも指定されており、都民の日はだれでも無料で入園できます。
5代将軍・徳川綱吉の側用人である柳澤吉保が元禄8(1695)年から7年の歳月をかけ造成した庭園で、当時から“江戸の二大庭園”に数えられています。
中の島がある大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観を八十八境として再現。妹山・背山や渡月橋、藤代峠、つつじ茶屋、滝見茶屋など、見どころが多数あります。【情報提供・確認元:六義園】
【北区】旧古河庭園
▲バラ園からの洋館_画像提供:公益財団法人東京都公園協会
洋館との調和が見事な庭園
上中里駅から徒歩約7分の場所にある「旧古河庭園」。ジョサイア・コンドル設計の洋館と庭園の競演が人気の都立庭園です。
都民の日には、小高い丘にある洋館、斜面に広がる洋風庭園、低地にある日本庭園から成る同園を無料で入園できます。中でも大正6(1917)年竣工の洋館は、内部に和室を完全な形で取り込んだ極めて珍しい造りになっています。
フランス整形式庭園とイタリア露壇式庭園の技法を融合させた洋風庭園と、「心字池」を中心とした池泉回遊式の日本庭園は、散策にピッタリです。【情報提供・確認元:旧古河庭園】
【江東区】清澄庭園
▲清澄庭園(画像提供:公益財団法人 東京都公園協会)
季節の花々も楽しめる都会のオアシス
清澄白河駅から徒歩約3分のところにある「清澄庭園」。東京都の名勝に指定されている都立庭園で、都会のオアシスとして親しまれています。通常小学生以下および都内在住・在学の中学生は入園無料ですが、都民の日はだれでも無料で美しい日本庭園を楽しめます。
「清澄庭園」の中心的な存在となっているのが、3つの中島を配した広大な池「大泉水(ダイセンスイ)」。池の端には「磯渡り」と呼ばれる石がとびとびに設けられ、水面間近を歩くことができます。
また、園内では四季折々の花を楽しめるのも魅力の一つ。春にはサクラやツツジ、初夏にはアジサイやハナショウブ、秋にはヒガンバナ、冬にはスイセンやウメなどを観賞できます。【情報提供・確認元:清澄庭園】
【国分寺市】殿ヶ谷戸庭園
明るい芝生と静かな池のコントラストが魅力
「殿ヶ谷戸庭園」は、国分寺駅から徒歩約2分の場所にある都立庭園。崖の上に広がる明るい芝生地と、崖下に広がる湧水池や樹林によって雰囲気が変わる景観も見どころの一つです。都民の日は無料公開日となり、だれでも入園できます。
庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来。大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。【情報提供・確認元:殿ヶ谷戸庭園】
【台東区】旧岩崎邸庭園
▲画像提供:公益財団法人東京都公園協会
国の重要文化財にも指定された、日本住宅を代表する西洋木造建築
湯島駅より徒歩約3分、「旧岩崎邸庭園」は三菱の創業家・岩崎家の本邸として明治29(1896)年に建てられました。
園内には洋館、撞球室(ビリヤード場)、和館の3棟が現存、そのすべてが歴史的建造物として国の重要文化財に指定されており、都民の日には無料で観賞できます。
鹿鳴館の建築家、ジョサイア・コンドルが設計した洋館は木造2階建・地下室付き。イギリス・ルネサンス様式やイスラーム風のモチーフなどを取り入れた豪奢な建物で、近代日本住宅を代表する西洋木造建築とされています。【情報提供・確認元:旧岩崎邸庭園】
【中央区】浜離宮恩賜庭園
▲汐入の池
画像提供:公益財団法人東京都公園協会
高層ビル群とのコントラストが見事
汐留駅から徒歩約7分の「浜離宮恩賜庭園」。日本的な風情が感じられるこちらは、潮入の池と2つの鴨場を持つ江戸時代の代表的な大名庭園です。都民の日は、誰でも無料で入園できます。
潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変える池のこと。現在でも実際に稼働している都内の庭園はここだけといいます。昭和23(1948)年に国の名勝および史跡に、昭和27(1952)年に国の特別名勝および特別史跡に指定されており、東京を代表する名所です。【情報提供・確認元:浜離宮恩賜庭園】
都民の日に入園無料になる植物園・花園3選
【江東区】夢の島熱帯植物館
熱帯や小笠原の植物を観察
新木場から徒歩約15分、または東陽町駅からバスでアクセスできる「夢の島熱帯植物館」。こちらは、植物多様性の保護を目的に、約1000種類の熱帯植物を育成・展示している施設で、都民の日はだれでも入館が無料になります。
A~Cの3つから成る大温室では、熱帯の水辺の景観や、熱帯植物、小笠原諸島の固有種などを見ることができます。ほかにも、前庭広場、オーストラリア庭園、ハーブ園、食虫植物温室など見どころが多数あります。【情報提供・確認元:夢の島熱帯植物館】
【墨田区】向島百花園
▲萩のトンネル
全長約30mに及ぶ萩のトンネルが人気
東向島駅から徒歩約8分の「向島百花園」は、元々は文化・文政期(1804~1830年)に江戸の文人墨客の協力のもと造られ開園した民営の花園。昭和14(1939)年に都営庭園として営業を開始しています。都民の日には、だれでも無料で美しい花々を観賞できます。
庶民的で文人趣味豊かな庭として、町民を魅了してきた同園。見どころは季節ごとに次々と見ごろを迎える山野草で、秋には全長約30mに及ぶ「萩のトンネル」が人気を集めています。【情報提供・確認元:向島百花園】
- 所在地
- 東京都墨田区東向島 3丁目 MAP
- 最寄駅
- 東向島駅
- 公式サイト
- 公益財団法人東京都公園協会
- アクセス
- 東武スカイツリーライン「東向島駅」から徒歩約8分
京成電鉄押上線「京成曳舟駅」から徒歩13分
- 問い合わせ先
- 03-3611-8705
【調布市】神代植物公園
▲ばら園(写真提供:神代植物公園)
敷地面積約51万㎡!東京都を代表する植物公園
調布駅からバスでアクセスできる「神代植物公園」は、東京都を代表する植物公園。敷地面積約50万㎡を誇る園内には約4,800種類、10万本・株の植物が植えられており、都民の日には無料で楽しむことができます。
また大温室には、珍しい熱帯・亜熱帯の植物や彩り鮮やかな花々などが集合。約1,300種類の植物を観賞できます。【情報提供・確認元:神代植物公園】
まとめ
2026年の「都民の日」に入場無料になる、オススメの観光スポットご紹介しました。都心とは思えないような自然の多さや歴史の深さに、東京の意外な一面を知ることもできるのではないでしょうか。今年の「都民の日」は、近場で東京を知る一日にしてみては。
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ライター
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※本記事内の情報は2026年09月04日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。