【おでかけ時のポイント】

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう



【銀座駅徒歩4分】日本最古の画廊で新しい美に出合う/資生堂ギャラリー

資生堂ギャラリー

撮影:加藤健


銀座駅や新橋駅から近く、銀座界隈でのお買い物がてら立ち寄りやすい「資生堂ギャラリー」。1919年にオープンした現存する日本最古の画廊といわれ、「新しい美の発見と創造」を活動理念としています。

過去に3,100回以上の展覧会を開催しており、後に大成した作家のデビューの場となることもしばしば。現在は、現代美術に主軸を定め、前衛性と純粋性を兼ね備えた、同時代の表現を積極的に発信しています。


資生堂ギャラリー

「第八次椿会 ツバキカイ 8 このあたらしい世界」(会期:2021年6月5日~8月29日)/撮影:加藤健


館内では期間限定の企画展を実施。1947年に始まったグループ展「椿会」は、時代とともにメンバーを入れ替えながら、資生堂ギャラリーの活動を代表する展覧会として70年以上継続しています。

2006年からは新進アーティストの活動を応援する公募展「shiseido art egg」も開催。アートによるイノベーションを目指し、「新しい美」との出合いの場になっているようです。

また、本年より新しく「第八次椿会」がスタート。2021年から2023年までの3年間をかけてafterコロナの「新しい世界」について考えていきます。

隣のビルにある「SHISEIDO THE STORE」の1階では、資生堂の化粧品、4階のカフェでは本やグッズが並んでいるので、一緒にチェックしてみて。


資生堂ギャラリー
所在地:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビルB1F
電話番号:03-3572-3901
最寄駅:新橋/銀座

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の営業状況等は公式サイトでご確認ください。



【銀座駅徒歩5分】世界のグラフィックデザインに触れてみよう/ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ギンザ・グラフィック・ギャラリー


世界でも珍しいグラフィックデザイン専門の「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」。デザインと密接な関わりをもつ大日本印刷株式会社の文化活動の一環として1986年に創設され、創業の地であり、画廊のメッカである銀座からアート情報を発信しています。


ギンザ・グラフィック・ギャラリー


年に8回ほど開催される企画展では、若手からベテランまで国内外で活躍する作家たちのすぐれた作品の数々を紹介。ポスターやブックデザイン、イラストレーション、タイポグラフィなどグラフィックデザインの王道ともいえる分野をはじめ、コンピュータグラフィックス、ウェブデザイン、グラフィックアートなど、扱うテーマも多岐にわたります。

展覧会ごとに枚数限定で販売される告知ポスターや、これまで個展を開いた作家のグラフィック作品を紹介する『ggg Booksシリーズ』はお土産にオススメです。

ギャラリーの2階には常設のライブラリーがあるので、グラフィックデザインについてさらに知識を深めたいという方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


ギンザ・グラフィック・ギャラリー
所在地:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F・B1F
電話番号:03-3571-5206
最寄駅:銀座/新橋/有楽町

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の開館状況等は公式サイトでご確認ください。



【新橋駅徒歩5分】江戸時代から現代まで!広告の面白さを発見できる/アドミュージアム東京

アドミュージアム東京


「アドミュージアム東京」は、広告の社会的・文化的価値を知ることのできる、日本で唯一の広告ミュージアム。業界の人だけでなく、一般の人も広告を身近に楽しめる展示が特徴です。


アドミュージアム東京


常設展でまず注目したいのが、日本の広告の発展がわかる「ニッポン広告史」です。江戸時代から現代まで約32万点の収蔵資料から、日本の広告の歴史を見て触って感じることができます。

大型タッチ式モニターで約2,200点の広告資料を自由に閲覧できる「デジタルコレクションテーブル」もオススメの常設展示。1950年代から現在まのでテレビCM、ポスターなどのサムネイルに触れると、詳細が見られたり、動画が流れたりする仕組みになっています。


アドミュージアム東京


ミュージアムショップには、専門書籍だけでなく、オリジナルのグッズもそろいます。明治~大正時代のマッチラベルがプリントされた「マイクロファイバークロス」など、広告にちなんだユニークなお土産が見つかるはずですよ。


アドミュージアム東京
所在地:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留
電話番号:03-6218-2500
最寄駅:新橋/汐留

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の開館状況等は公式サイトでご確認ください。



【目黒駅から「自然園下」下車徒歩3分】都会の喧騒を忘れて現代彫刻に触れる/現代彫刻美術館

現代彫刻美術館


目黒駅から東急バス三軒茶屋駅行きのバスに揺られて「自然園下」で下車。そこから3分ほど歩くと見えてくるのが、「現代彫刻美術館」です。

コレクションは20世紀後半以降の日本の彫刻家の作品のみで、美術館本館に加えて、4つの野外展示場も充実。次世代を担う彫刻家の発表の場として、特別展も随時開催されています。


現代彫刻美術館


ばくろ坂にある石の門「和の目門」をくぐると、本館まで続く道には数々の彫刻がずらり。本館の扉には直接彫刻に触れることができるように、ブロンズ作品を“握り手”として配置しています。

常設展には、リクエストの多い舟越桂や朝倉響子などの作品をはじめとする約150作品を展示。都会の喧騒を忘れ、静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


現代彫刻美術館
所在地:東京都目黒区中目黒4-12-18
電話番号:03-3792-5858
最寄駅:目黒/中目黒

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の営業状況等は公式サイトでご確認ください。



【荻窪駅徒歩20分】アニメの制作過程やアフレコ体験が楽しめる!/東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム

東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム


荻窪駅より徒歩20分、関東バスの「荻窪警察署前」バス停から徒歩2分の場所にある「東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム」。日本のアニメの専門ミュージアムとして、日本のアニメの歴史や制作過程を画像や映像を交えてわかりやすく紹介しています。


東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム


館内にはアニメの制作過程を体験できる参加型展示や、新しい情報が盛りこまれた企画展など、アニメを楽しめるさまざまな仕掛けがいっぱい。『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督の仕事机を再現した常設展コーナーでは、制作者の仕事環境を垣間見ることも!

「デジタルワークショップ」のコーナーでは、パソコンで色塗りや編集など、アニメのデジタル制作を体験できます。


東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム


体験型展示のオススメは「アフレコブース」です。アニメの動きに合わせて自分の声を吹き込む“声優体験”も、もちろん無料。アフレコ後に自分の声で再生されたアニメ映像が見られるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ミュージアムショップでは、企画展で取り上げているアニメ作品の商品(作品により、取り扱いがない場合もあり)のほか、杉並区公式アニメキャラクターの“なみすけ”グッズも販売。アンケートに答えると、アニメ作家である鈴木伸一名誉館長が描いたオリジナルポストカードがもらえます。帰り際にぜひ立ち寄ってみましょう。


東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム
所在地:東京都杉並区上荻3-29-5杉並会館3F
電話番号:03-3396-1510
最寄駅:荻窪/西荻窪

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の営業状況等は公式サイトでご確認ください。



【町田駅徒歩15分】約3万点の版画コレクションを堪能/町田市立国際版画美術館

町田市立国際版画美術館


町田駅から徒歩15分、芹ヶ谷公園の中にある世界でも珍しい版画を専門とした「町田市立国際版画美術館」。

1987年に開館し、古くは奈良時代の印刷物から現代アーティストの作品まで、古今東西の版画のコレクションは約3万点にも及びます。西洋絵画の巨匠レンブラント、ゴヤをはじめ、日本では、葛飾北斎、棟方志功、草間彌生らといった多彩なラインナップ。

また、施設内には版画制作の工房があり、初心者でも版画づくりに挑戦できる講座を年に数回実施しています(事前申し込み制)。版画を彫ったり刷ったりする体験は、忘れられない思い出となるはずです。


町田市立国際版画美術館


常設展以外に、随時企画展(有料)を行っています。美術館は緑豊かな公園の中にあるので、四季折々の自然とともに芸術鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


町田市立国際版画美術館
所在地:東京都町田市原町田4-28-1
電話番号:042-726-2771
最寄駅:町田

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の開館状況等は公式サイトでご確認ください。



【鷹の台徒歩18分】幅広いジャンルの美術作品や名作椅子をはじめとするデザイン資料を収蔵/武蔵野美術大学 美術館・図書館

武蔵野美術大学 美術館・図書館


大学美術館として美術作品やデザイン資料などの収集と保存、データベースの構築、展覧会の企画、開催、図録の刊行などの活動を行っている、武蔵野美術大学 美術館・図書館。

約3万点の国内外の優れたデザインのポスターと、約400点に及ぶ近代の名作椅子など、4万点を超える作品を所蔵しており、これらの代表的なコレクションを活かした展覧会や、教員監修の企画展など、大学美術館ならではの展覧会を年間10展程度開催しています。


武蔵野美術大学 美術館・図書館

「オムニスカルプチャーズ——彫刻となる場所」2021年 会場風景/撮影:KEI OKANO


また、コレクションには、歴代教員の作品を中心とした絵画や彫刻のほか、玩具などのプロダクトデザイン、版画、やきものなど、さまざまなジャンルの作品があります。

お土産には、オリジナルグッズがオススメ。たとえば、荒俣宏氏の旧蔵コレクションを紹介した『博物図譜とデジタルアーカイブ』展(2010年から全5回開催)からモチーフを得たクリアファイルや付箋、ノートなど、この美術館ならではの一品も。友達にプレゼントしても喜ばれそうですね。


武蔵野美術大学 美術館・図書館
所在地:東京都小平市小川町1-736
電話番号:042-342-6003
最寄駅:鷹の台

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組み、最新の開館状況等は公式サイトでご確認ください。



取材・文/酒井 明子

※2020年8月11日時点の情報です。価格や内容は変更になる場合があります。
※2021年6月16日更新。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。



この夏オススメ!「最旬アート特集2021」

特集


レッツエンジョイ東京では「最旬アート特集2021」と題し、イチオシの美術館をはじめ、ミュージアムカフェやアートホテルなど、さまざまな角度からアートを楽しめるスポットをご紹介しています。自粛モードが続くこの夏、気分を一新してアートに触れてみませんか?

>>>「最旬アート特集2021」をチェック


当サイト内のおでかけ情報に関して

※本記事は2021年06月16日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。