ポイント 広告の知識がない人でも楽しめる!日本初の広告ミュージアム
高層ビル「カレッタ汐留」内にある「アドミュージアム東京」。広告の社会的・文化的価値などを紹介する広告のミュージアムです。
館内の展示スペースは「常設展示(Hall A)」と「企画展示(Hall B)」に分かれています。
常設展の中でも注目したいのが、日本の広告の発展が分かる「ニッポン広告史」。広告活動のルーツといえる江戸時代から現代に至るまで、時代と広告、人と広告の関わりの歴史を映像やデジタル展示を交えて紹介しています。
また、視聴ブース「4つのきもち」では、見ると楽しくなる広告、びっくりする広告、強く共感させられる広告、深く考えさせられる広告など、時代を超えて人の心を動かしてきた広告を厳選して紹介しています。
「コレクションテーブル」では、「アナログ・コレクションテーブル」と「デジタル・コレクションテーブル」を見学可能。アナログでは、引き札や錦絵、絵ビラ、有名CMの絵コンテなどの紙媒体を展示。大型タッチ式モニターで、約2,600点の広告資料や1950年代~現在のテレビCM、ポスターなどをデジタルで見ることもできます。
ミュージアムショップには、専門書籍をはじめオリジナルのグッズもズラリ。明治~大正時代のマッチラベルがプリントされた「マイクロファイバークロス」や「マグネット」など、広告にちなんだユニークな品も並びます。
国内外の広告賞展やミュージアム独自の企画展などがHall Bで開催されることもあるので、足を運ぶ前にホームページをチェックしておくと良いでしょう。
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