【おでかけ時のポイント】

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう

・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう

・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう

・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

【1】幻想的な青の世界!“あじさい寺”の異名を持つ古刹/明月院

北鎌倉駅から歩くこと約10分、山麓の細長い谷戸にひっそりと佇む「明月院(メイゲツイン)」は、「あじさい寺」の異名で知られる古刹です。


開花シーズンを迎えると約2,500株のヒメアジサイが境内を埋めつくし、その幻想的な情景は「明月院ブルー」と称されています。中でも、石段に覆いかぶさるようにヒメアジサイが咲く山門下は、人気の撮影スポットです。

ヒメアジサイは咲き始めこそ薄い青色ですが、日を増すごとに色が深まっていきます。最高に美しい明月院ブルーを観るなら、6月下旬のもっとも濃い色になる頃がオススメ(開花状況は年によって異なります)。


なお、開花シーズンの5月下旬~6月下旬の週末は、例年混雑が見込まれます。余裕のある人は、平日の夕方など空いている時間帯に行ってみると良いでしょう。

明月院(鎌倉市)
  • 所在地

    神奈川県鎌倉市 山ノ内189

  • 最寄駅

    北鎌倉

  • 電話番号

    0467-24-3437

  • 備考

    ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、拝観時間の短縮や拝観中止となる可能性があります。

【2】1282年創建の歴史ある社寺で、あじさい散歩をのんびりと♪/円覚寺

北鎌倉駅を降りてすぐの場所にある「円覚寺(エンガクジ)」。臨済宗円覚寺派の大本山で、広い境内には舎利殿や洪鐘(オオガネ)といった国宝をはじめ、多くの重要文化財を有しています。


こちらでは、一つの場所にギュッと固まって咲くというよりも、境内の各所でかわいらしい顔を覗かせた、味わい深いあじさいを見られます。

境内に入ると方丈へと通じる参道があり、その右側にヤマアジサイなどが咲いています。また、鎌倉幕府8代執権・北条時宗の廟所である「佛日庵(ブツニチアン)」付近にもヤマアジサイがちらほら。


先述した“あじさい寺(明月院)”が近くにあるからか、満開時でも比較的空いているお寺です。人混みを気にせず、のんびりとあじさい鑑賞を楽しみたい方にオススメです。

円覚寺(鎌倉市)
  • 所在地

    神奈川県鎌倉市 山ノ内409

  • 最寄駅

    北鎌倉

  • 備考

    ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時の拝観中止の可能性あり。最新情報は円覚寺および佛日庵の公式サイトをご確認ください。

【3】鎌倉五山第一位の寺院で観るあじさい/建長寺

鎌倉五山第一位の「建長寺(ケンチョウジ)」では、ガクアジサイをはじめカシワバアジサイ、アナベルなど約300株のあじさいを観賞することができます。とくに「半僧坊大権現(ハンソウボウダイゴンゲン)参道」の脇には、あじさいの花が随所に。散策をしながら観賞ができます。

▲半僧坊大権現参道

▲半僧坊大権現参道

境内の最奥に鎮座する「半僧坊」までは、総門から歩いて20分ほど。ハイシーズンでも人がまばらなので、落ち着いてあじさい観賞を楽しめます。半僧坊の裏手からは約4kmに及ぶ「天園ハイキングコース」が延びていて、半日ほどかけてウォーキングを楽しむこともできますよ。

建長寺
  • 所在地

    神奈川県鎌倉市 山ノ内8

  • 最寄駅

    北鎌倉

  • 電話番号

    0467-22-0981

  • 備考

    ※最新情報は建長寺の公式サイトをご確認ください。

【4】エリア最大級の株数!鎌倉を代表するあじさい名所/長谷寺

創建1200年以上の歴史を誇る名刹「長谷寺(ハセデラ)」。江ノ電・長谷駅から徒歩5分ほどとアクセスが良好な、鎌倉を代表する観光スポットです。


広大な境内には「観音堂」や「阿弥陀堂」などのほか、海や街並みを一望できる見晴台も備えています。


年間を通して多くの観光客でにぎわいますが、とくに人気の時期といえば5・6月。ウズアジサイ、アナベルなどのほか、長谷寺が命名した新種のあじさい「長谷の祈り」など40種類以上、約2,500株ものあじさいが境内に咲き誇ります。

赤、紫、ピンク、青、白など多彩な色で埋め尽くされた山の斜面を歩けば、まるで桃源郷にいるような気分に浸れることでしょう。


毎年6月1日~30日の期間を「あじさい期」とし、混雑緩和のためにあじさい路のみ入場制限を設けている長谷寺。2022年は境内での密を避けるため、開花のピークとなる2~3週間のみ拝観券とは別に「あじさい鑑賞券」を頒布します。(※あじさい鑑賞券の頒布状況は公式サイトをご確認ください)

長谷寺(鎌倉市)
  • 所在地

    神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2

  • 最寄駅

    長谷

  • 電話番号

    0467-22-6300

【5】湘南の海とあじさいの絶景コラボを楽しむならココ!/鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区

江ノ島電鉄・稲村ヶ崎駅から海岸方面へ進み、国道134号線を海沿いに歩いて約5分の場所にある「稲村ケ崎(イナムラガサキ)」。湘南の海にせり出した岬で、ドライブなどで多くの観光客が訪れるスポットです。

稲村ケ崎の高台部分は「鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区」として整備されており、例年5・6月になると西洋アジサイやヒメアジサイが咲き乱れます。


園内の展望台周囲には約50株の西洋アジサイが咲き、晴れた日には海に浮かぶ江ノ島の雄姿や、遠く富士山までを望むことも。ベンチなどに腰を落ち着けながら、花と絶景の競演に見とれてみるのもオススメです。

鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区
  • 所在地

    神奈川県鎌倉市稲村ガ崎 1

  • 最寄駅

    稲村ヶ崎

  • 電話番号

    0467-45-2750

取材・文/梅田晋作

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※本記事は2022年05月19日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2021年05月26日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2022年05月19日に再公開しております。
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