一人で何する？東京観光・遊びスポット15選

芝公園に位置する高さ333ｍの総合電波塔「東京タワー」。高さ150ｍのメインデッキと高さ250ｍのトップデッキがあり、通常はエレベーターで昇りますが、メインデッキまでは自力で行くことができるって知っていますか？

それが約600段の外階段を上る体験型コース「オープンエア外階段ウォーク」。風景の変化を楽しみながら一段一段上っていけば、日ごろの運動不足も解消されるかも！？体調の良い日に自分のペースでトライしてみても良いかもしれませんね。

レッツエンジョイ東京の公式アプリから、メインデッキに入場できるWEBチケットを購入できます。

一人のんびりアートに触れるなら、南青山にある「ヨックモックミュージアム」へ。

2020年にヨックモック現会長がオープンした同館では、ヨックモックグループが30年以上かけて収集してきた500点以上のピカソのセラミックコレクションを、さまざまな展覧会を通してみることができます。絵付けや成形に、独自の絵画的ないしは彫刻的な創意と遊び心を取り入れたピカソのセラミック作品をぜひ堪能してみて。

下記ボタンからEチケットを購入できます。

池袋駅から徒歩8分、サンシャインシティのすぐ近くにある「タイムズ スパ・レスタ」は、“五感で四季を感じる”をコンセプトにした18歳以上限定の日帰りスパ。

露天風呂や寝湯、サウナなど多彩なバスが用意されており、特別なリラックスタイムを過ごすことができます。2023年2月にリニューアルオープンし、女性フィンランドサウナと炭酸泉も新設されました。

レッツエンジョイ東京の公式アプリから、入館料（館内着、タオルレンタル付）と食事＋ドリンクのセットが500円引になるおトクなチケットを購入できます。

高さ634mと日本一の高さを誇る「東京スカイツリー」。

地上350mの「天望デッキ」と地上450mの「天望回廊」があり、東京の上空から富士山までの絶好の眺めを楽しむことができます。昼間に訪れて大都会を一望するもよし、夜のロマンチックな景色を楽しむのもよし。展望デッキ内のレストランやカフェを利用するのもオススメです。

下記ボタンから日時指定チケットを購入できます。

国技館や江戸東京博物館、北斎美術館からほど近い場所に佇む温浴施設「両国湯屋江戸遊」。

施設内では、北斎の浮世絵とともに楽しめる大浴場をはじめとする計6つのお風呂を楽しむことができます。男女各2つ用意されたサウナは、90度前後の本格フィンランド式ドライサウナに、女湯はアロマスチームサウナ、男湯は中温サウナ。岩盤浴もフリータイムで2種類利用可能です。

レッツエンジョイ東京の公式アプリから、岩盤浴込みの入館料が10％割引になる平日限定のおトクな前売チケットを購入できます。

「東京シティビュー」は、六本木ヒルズ森タワーの最上階（52階）にある屋内展望台。

新宿、東京タワー、お台場、品川、レインボーブリッジなど、東京の有名なランドマークを一望でき、夕暮れ時には東京に沈む夕日を眺めることも。日が暮れてからライトアップされた東京の街の景色もロマンチックでオススメです。森美術館など周辺施設と併せて楽しめば充実した一人時間を過ごせそう。

下記ボタンから入場チケットを購入できます。

有明にある「ミニチュアミュージアム　スモールワールズ」は、80分の1スケールのミニチュア世界を楽しめるテーマパーク。

施設内には世界中の街並み、空港エリア、宇宙センターエリア、『美少女戦士セーラームーン』『エヴァンゲリオン』といった人気作品の世界が広がります。

レッツエンジョイ東京の公式アプリから、入場料が10％割引になるおトクな前売チケットを購入できます。

江戸川区にある「春花園BONSAI美術館」は、盆栽界の巨匠・小林國雄氏が館長を務める美術館。小岩駅からバスで20分ほどの住宅街の中にあり、隠れ家的な雰囲気です。

美しい日本庭園や立派な日本家屋には、四季折々さまざまな表情を見せてくれる盆栽がズラリ。日本の伝統芸術として親しまれる盆栽の素晴らしさを、一人じっくりと味わってみては。

下記ボタンからお茶付きの入館チケットを購入できます。

東京ドームシティにある「東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア」は、国内最大級の温浴施設。

地下1,700mから湧き出るミネラル豊富な天然温泉を使用した露天風呂・大浴槽をはじめ、炭酸泉やシルキーバス、さまざまなサウナを楽しめる“都心のリゾート”です。リラクゼーションスペースや各種トリートメントサロン、レストランやカフェも充実しているので、一日ゆっくり過ごせますよ。

レッツエンジョイ東京の公式アプリから、入館券に館内利用券1,500円分が付いたおトクな割引セット券を購入できます。

池袋サンシャインシティ内にある「古代オリエント博物館」。

昭和53（1978）年年に開館した日本初のオリエント博物館で、西アジアやエジプト、シルクロードの資料や美術品など、約5,000点を収蔵。シリアでの学術調査の際に出土した多数の品々を間近で見ることもできます。

レッツエンジョイ東京の公式アプリから、前売チケットを購入できます。

六本木にある「文喫」は、入場料を払うと時間制限なしに一日中利用できるブックカフェ。

約30,000冊の書籍を所蔵する「選書室」のほか、「閲覧室」「研究室」「喫茶室」「展示室」の5エリアで構成されています。選書室以外ならコーヒーと煎茶を飲み放題で楽しめるほか、喫茶室では本を読みながら食事することもできます（食事代は別途）。

美味しいコーヒーを味わいながら一人、読書に没頭する一日を過ごしてみては。

神保町にある「石釜bake bread 茶房 TAM TAM」は、石窯オーブンで焼き上げる厚さ約3㎝のホットケーキが人気のカフェ。

スイーツコンシェルジュのはなともさんも「外はサクッと、中はふんわりしっとり。噛めば噛むほど生地の旨味が感じられ、一度食べたら病みつきになる美味しさ」とオススメしています。

落ち着いた大人モダンな店内で、ふかふかの美味しいホットケーキとともに贅沢な一人時間を満喫して。

2024年4月に開業した商業施設、東急プラザ原宿「ハラカド」。

地下1階～地上7階建ての館内には、“多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場”をコンセプトに、さまざまなライフスタイルブランドのショップや飲食店など、70以上の店舗が集結しています。

地下1階に、高円寺の老舗銭湯・小杉湯の2号店目となる「小杉湯原宿」を備えているのもユニークな特徴の一つ。都会の真ん中で湯に浸かる非日常を味わえます。“原宿の新たなランドマーク”、ぜひ一人ふらりと訪れてみて。

池袋駅から徒歩5分ほどの場所にある「自由学園 明日館（ミョウニチカン）」。

大正10（1921）年に女学校・自由学園の校舎として建てられたもので、設計は近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトによるもの。前庭に臨む大きな窓を配したホール、建物中央にある食堂など、建築好きにはたまらない見どころがいっぱいです。

有料で自由に見学することが可能。喫茶付見学を選べば、館内でコーヒーもしくは紅茶と焼菓子をいただきながらくつろぐこともできますよ。

最後にご紹介するのは、一人東京観光の強い味方「スカイホップバス東京」。

東京の観光名所をまわる観光路線バスで、乗り降り自由のためスケジュールに合わせて効率よく観光スポットを巡ることができます。東京で暮らす人にとっても、2階建てオープンバスから眺める東京の風景は、いつもとは違い、新鮮に映るかも知れません。

下記ボタンから乗車券が購入可能です。

一人でも楽しめる東京観光・遊びスポット、気になるところはありましたか？

一部スポットでご紹介していたように、おでかけの際は事前のチケット購入や事前予約が便利。「レッツエンジョイ東京」では他にもさまざまなスポットのチケット購入やアクティビティ予約が可能です。中にはおトクな割引チケットも！

東京の前売チケット一覧、東京のアクティビティ一覧から行ってみたいスポットを探してみてくださいね。