自由学園明日館(みょうにちかん)は、フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。国の重要文化財にも指定されています。
自由学園明日館は、1921(大正10)年、近代建築の巨匠F.L.ライトとその高弟・遠藤新により、自由学園の元校舎として建設されました。
1934年に学校機能を東京・東久留米市に移し、卒業生の事業活動の場として使用。その後さまざまな歴史を経て、1997年国の重要文化財に指定され、4年かけて保存修理工事を行ないました。
2001年より使いながら保存をする「動態保存」のモデルケースとして広く一般公開し、現在は見学の他、結婚式、クラス会、公開講座などで多くの方が訪れる場所になりました。
明日館建設にあたり羽仁夫妻にライトを推薦したのは遠藤新。
帝国ホテル設計のため来日していたライトの助手を勤めていた遠藤は、友人でもある羽仁夫妻をライトに引きあわせました。
夫妻の目指す教育理念に共鳴したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし
自由学園を設計しました。
最寄駅
池袋駅
所在地
営業時間
10:00~16:00
(15:30までの入館)
毎月第3金曜日の18:00~21:00
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)、年末年始
土日祝・要問合せ
問い合わせ
公式サイト
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