ポイント 没入感たっぷりのデジタルアートミュージアム。“境界のないアート”を70作品以上展示
チームラボと森ビルが共同で手掛ける「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」。2024年2月9日、お台場から「麻布台ヒルズ」に移転オープンしました。
同館のコンセプトは、“地図のないミュージアム”。70以上ある作品群が複雑に関係し合い、境界なく連続する一つの世界をつくり上げています。それぞれのアート作品は部屋を出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、ときに混ざり合うことで"ボーダレス”な世界を構成しています。
新作や日本初公開の作品も多く登場。新作の「ライトスカルプチャー- Flow」シリーズは、光の集合によって生み出された巨大な"彫刻”が、押し寄せ、広がり、人々を飲みこんでいく作品。世界でここでしか鑑賞できないという新作《Bubble Universe》では、無数の球体群によって埋め尽くされた空間に身を置き、それぞれの球体の中に異なる光の存在が入り混じる様子などを見ることができます。
ほかにも観客の動作によって刻々と変化するものなど、その瞬間にしか見られないアート作品がズラリ。デジタル技術を駆使した圧倒的な作品空間は没入感バツグンです。
館内にはティーハウスもあり、一服の茶を点てることで無限の花々が咲き誇るアート作品を楽しむことができます。その場で描いた海の生き物をオリジナルグッズにプリントできる体験型アート「スケッチファクトリー」も必見です。
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