【東京駅直結】ベトナムの本格的なライスヌードル「フォー」/COMPHO 丸の内オアゾ店

東京メトロ・東京駅に直結している「丸の内オアゾ」。こちらの地下1階にある「COMPHO(コムフォー)」は、関東近郊に9店舗を展開する国産米麺を使った日本初のフォー専門店です。ベトナムの国民食でもある本格的なフォーをいただくことができます。

お一人様ごはんにオススメなのは、メインのお好きなアイテム(720円~980円/税抜)に副菜の生春巻きとドリンクが付いた「コムフォーセット」(メイン+340円/税抜)の組み合わせ。
メインには軟らかな国産蒸し鶏とたっぷり野菜を煮込んだ「鶏のフォー」(720円/税抜)や、期間限定の「和」テイストがより味わえる「特製フォー」(880円/税抜)、「パクチー混ぜフォー」(780円/税抜)、「スパイシーフォー」(780円/税抜)などバリエーション豊か。

また、「特製グリーンカレー」(780円/税抜)や「ガパオライス」(780円/税抜)をメインとしてチョイスできるほか、副菜の生春巻をミニカレー、ミニガパオに変更することもできるので、千変万化の味の組み合わせを楽しめます(※副菜を生春巻きからミニカレーまたはミニガパオに変更した場合、コムフォーセットの価格はメイン+390円/税抜)
ディナータイムはドリンクにプラス300円すればアジアンビールにすることもできますよ。

‟女性が一人でも安心して食事ができる空間”がコンセプトなだけあって、店内は一人でも落ち着ける居心地のよい空間。実際、お客さんの8割が女性なのだとか。
また、米粉で作ったフォーは、なんといってもヘルシーなのが魅力。たっぷりの野菜と一緒に味わえるので、栄養バランスも優れています。体調を気にしている方の体重コントロールにはうってつけかも♪
COMPHO 丸の内オアゾ店
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-4 オアゾショップ&レストランB1F
電話番号:03-3216-0564
【東京駅徒歩3分】老舗カレー店の懐かしく、ピリリと辛いカレー/インデアンカレー 丸の内店

東京駅から歩いて約3分、「東京ビル TOKIA」の地下1階にある「インデアンカレー 丸の内店」は、カレーファン御用達の名店です。
本店は戦後すぐの昭和22(1947)年に大阪で創業しており、当時カレー作りに没頭した創業者が、インドから招いたシェフに教わったレシピを日本人向けにアレンジして売り出したのが始まり。創業以来、大阪で愛されてきた「インデアンカレー」を東京で味わえるのは、2020年6月にオープンした大手町店とこの丸の内店の2店だけなんです。

看板メニューはもちろん「インデアンカレー」(780円)。秘伝のカレールーには、たくさんのスパイスに野菜とフルーツ、選び抜かれた肉が使われており、辛さと甘さのベースは創業時からずっと変わらないのだとか。甘さの中にもピリリとした辛さが鼻にツンと抜ける、シンプルでありながら奥深いカレーに仕上げているのだそう。

そして、インデアンカレーならではのメニューといえば「インデアンスパゲッティ」(780円)。茹でた麺を油でさっと炒め、もちもち食感の麵と秘伝のカレールーとの競演が楽しめるユニークなスパゲッティになっているのだそう。
今回紹介した2皿以外にも「ハヤシライス」(700円)や「ミートスパゲッティ」(700円)などの定番メニューもそろいます。どれも心に残るノスタルジックな味わいが楽しめそう。週一や月一で通って、すべてのメニューを制覇してみては?
インデアンカレー 丸の内店
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1F
電話番号:03-3216-2336
【東京駅徒歩3分】うま味たっぷりの「極上だし」がおかわり自由!/だし茶漬け えん 新丸ビル店

東京駅丸の内中央口と直結する新丸ビルの地下1階は、飲食店が並ぶ名店街。そんな新丸ビル地下に出店する「だし茶漬け えん」は、だし茶漬けを専門とするユニークなお店です。
のれんをくぐるとカウンター席が並ぶ店先は、まるで馴染みの居酒屋を彷彿とさせ、開放的で気軽に入りやすい雰囲気。

お茶漬けだけだと少し物足りないかな・・・と思いきや、ご飯の量も小盛り(約150g)、普通盛り(約180g)、大盛り(約280g)から選ぶことができるので、お腹が空いている日は大盛りを選ぶのもアリ。店内のだし茶漬けはすべてセットでの提供で、2品の副菜とお漬物がついてきます。このちょっとしたプラスαがうれしいですね♪
さらに、昆布やカツオの和風だしに鶏スープを加えた「極上だし」は、“おかわり自由”というのもグッド!

9種類あるだし茶漬けの中でも特に人気なのが、たっぷりのせた新鮮な真鯛を、数種のナッツを加えたコクのある胡麻ダレといただけるという贅沢な「鯛だし茶漬け」(980円)。
自宅でお茶漬けを食べるシーンというと、飲みすぎた日の締めや冷蔵庫に余りものがないときに食べるイメージがありますが、「だし茶漬け えん」のお茶漬けを食べると、その概念がガラリと変わるはず。

こちらは「小海老・小柱・磯天のだし茶漬け」(830円)。ちくわを刻んで青海苔とともに磯辺揚げにし、海老と小柱を添えた一杯。極上だしをかければプレートに磯の香りが満ち溢れると評判のだし茶漬けです。
その他、季節ごとに旬の素材を使用した「季節のだし茶漬け」(価格は季節により異なる)や、二種類のだし茶漬けが楽しめる「だし茶漬け ハーフ&ハーフ」(1,100円)もオススメ。宮崎の郷土料理をアレンジした「冷汁」(750円)も通年で味わえますよ。
- 日本の御馳走えん 新丸ビル店
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所在地
東京都千代田区 丸の内1-5-1 新丸の内ビルB1F
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最寄駅
東京
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電話番号
03-5224-3755
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【東京駅徒歩3分】国産野菜の甘みとオリジナルスープのうま味がマッチした絶品ラーメン/神座飲茶樓 グランルーフ店

東京駅八重洲地下中央口の目の前に広がる商業施設「GRANROOF(グランルーフ)」に支店を構える「神座飲茶樓」は、1986年創業の人気ラーメン店。フレンチレストランのオーナーシェフを勤めていた創業者が1年半かけて完成させたオリジナルスープをベースにしたラーメンを提供しています。

▲煮玉子ラーメン(930円)
辛すぎず、甘すぎず、脂っこくなく、白菜の甘みが感じられると評判の醤油ベースのラーメンは、他では味わえないオリジナルな一杯。また、低カロリーでありながら一度の食事としての栄養価も考慮しており、子供や女性にもオススメできるラーメンに仕上げているのだそう。

▲小籠包(3個入り600円)
ラーメンに使用する野菜はもちろん、サイドメニューに至るまですべて国産野菜を使用するこだわりよう。スープの味を決める白菜にもビタミンC・カルシウム・鉄分・カロチンなど、含有する栄養価についても厳しい基準を設けています。
また、炒め豚肉には伝統的な生ハムの原料となるイタリア産長期肥育豚を使用し、スープのうま味を最大限に引き出しています。

「美味しい料理は綺麗な場所からしか生まれない」という企業理念のもと、フロアはもちろんバックヤードに至るまで、常に清潔に管理されているのもうれしいポイント。一人でも気軽に立ち寄れる明るい雰囲気の店内なので、ゆっくりとご飯タイムを楽しめますよ。
神座飲茶樓 グランルーフ店
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅グランルーフB1F
電話番号:03-6256-0377
まとめ
東京駅周辺には、一人でも気軽に食事が楽しめるお店がたくさんあります。さらに、今回ご紹介したお店は1,000円前後でランチやディナーができるところばかり。お好みの店で一人ごはんを堪能してみてくださいね!
取材・文/梅田 晋作
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