【偏愛ビュッフェ】ツウの3人が選ぶ「推しビュッフェ」聖地27選

「世界展開するレストラン『CÉ LA VI（セラヴィ）』の日本初上陸店とあって、デザートビュッフェもモダンかつ革新的。ラグジュアリーな雰囲気が漂う空間の中、First Boxが提供されたあとオーダー形式でデザートを好きなだけ追加できる、贅沢なアフタヌーンティースタイルで楽しめます。ティーセレクションのラインナップも含め、値段と内容を考えるとコスパ最強と言えるでしょう。」（藤枝理子）

「水と緑をデザインモチーフに取り入れた空間が明るくて快適。朝食にはじまり、ランチやディナー、デザートもブッフェで楽しめます。約100種類のブッフェアイテムが勢ぞろいしていて、新鮮な野菜をはじめとしたコールドディッシュ、フィッシュコーナーのサステナブルシーフードもイチオシです。」（東龍）

「変化球のスポットとしてオススメしたいのがこちら。シェアラウンジを使用すると、高品質のパンやデザート、飲み物などのこだわりメニューを自由に楽しめるので、おトクが感じられます。雰囲気は非常に良く、極めておしゃれな空間。カフェ利用だけでなく作業スペースとしても利用が可能。食事だけでなく自分の時間も充実させられる、価値がある空間です。」（くぼこまき）

「『ANAインターコンチネンタルホテル東京』2階にあるレストラン『カスケイドカフェ』。長いブッフェラインには、窯で焼いた本格ナポリ風ピッツァ、カービングされるローストチキンやローストビーフなど、できたてのメニューがズラリ。シーフードやサラダ、テリーヌ、マリネ類などコールドメニューも充実しています。」（東龍）

「臨場感のあるオープンキッチンと広いテラスが特長。コールドディッシュやシーフードプラッターからチーズなどの前菜類がブッフェになっていて、メインディッシュはテーブルまでサービスしてもらえます。」（東龍）

「ランチビュッフェももちろんオススメですが、朝食が特に素晴らしい！フレンチトーストやエッグ・ベネディクトなどは、さすがの一言。口の中でとろけるような絶妙の味わいを堪能できます。サーモンやハムなどのサイドディッシュも一品一品が非常ハイレベルで、価格以上の満足感を得られます。」（くぼこまき）

「“コース料理のように楽しめる”をコンセプトにしたスタイリッシュな大人のブッフェ。3つのショーキッチンからは、できたて料理が提供されます。『塩麹でマリネした骨付きローストビーフ』（ディナー限定）や鉄板焼と網焼きなど、食べ応え満点のメニューが勢ぞろい。ワインも充実していて、料理とのマリアージュを体験できます。」（東龍）

「良心的な価格で多くの品数が楽しめるホテルビュッフェ。ローストビーフや点心などを追加オーダーできるコースもあり、特にローストビーフは軟らかくてとても美味しかったのでオススメです。以前宿泊したときにいただいた朝食ビュッフェも絶品で！豊富なメニューはもちろん、パンもご飯も美味しかったです。」（くぼこまき）

「美味しいアフタヌーンティーで有名なスイーツサロン『SALON BAKE&TEA』では、土日祝日限定のオーダー式スイーツビュッフェを開催。イタリアの老舗磁器ブランド『GINORI 1735』とコラボしてコーディネートされた空間で、こだわりのベイクの数々を紅茶とともに堪能できます。白砂糖や生クリームを控えたギルトフリースイーツとあって、罪悪感を抱かずに食べられるのもうれしい。」（藤枝理子）

「季節の食材や、コラボメニューなどを定期的に行っている『BITTERSWEETS BUFFET（ビタースイーツ・ビュッフェ）』は、いつ訪れても楽しめるお店です。チェーン展開するビュッフェ店の場合、デザートがイマイチ・・・と感じることがあるかもしれませんが、同店はスポンジケーキも種類豊富で満足度が高い！一部オーダーメニューも用意されているので、できたてもいただけます。物価高騰にあわせ価格も上がりましたが、メニューの品質がグッと良くなり、コスパも◎。」（くぼこまき）

「店名の“ビタースイーツ”は、『苦い』ではなく『大人のスイーツビュッフェ』という意味。推しポイントは、アントルメ、プチケーキ、グラスデザートなどスイーツのレベルが高いのはもちろん、幅広いセレクションのセイボリーがバランス良く充実している点。落ち着いたシック空間でいただく自分好みのアフタヌーンティーを心ゆくまで楽しめるスポットです。」（藤枝理子）

「和食ランチビュッフェが楽しめるお店。リーズナブルな価格でバランス良くヘルシーなメニューが楽しめます。個室が多めなので、ゆっくり過ごしたい時や休日に訪れたい時は事前予約をしておくのがベターです。」（くぼこまき）

「本格派のアジア料理が楽しめるお店。辛味と酸味がしっかりと効いた本格的な味わいた特徴で、中でもヤムウンセンがオススメです。どのメニューも美味しく、誰もが食べやすい味付けなのもポイント。店内は広々していて雰囲気も良く、ゆったり食べられます。ディナータイムには貸切ビュッフェプランもあるそうなので、大人数で利用するときにも重宝しそうです。」（くぼこまき）

「『赤坂うまや』の店舗の中で、新宿店では朝食ビュッフェが楽しめます。九州の食材を使った料理が数多く並び、旅行気分を味わいながら食事ができるもの◎。外からの日差しが降り注ぐ店内で、明るく気持ち良い一日のスタートをきれます。」（くぼこまき）

「70種類を超える和洋中の豊富な品ぞろえが魅力。中央のライブキッチンでは、ローストビーフや天ぷら、パスタやアジア麺の実演が行われています。シックでスタイリッシュな空間で、非日常感も楽しめます。」（東龍）

「グルテンフリー、化学調味料無添加の漢方や薬膳スパイスを使ったカレーと、サイドディッシュが食べ放題の人気店。店内には『もうやんカレー』のうんちくが書かれた紙が貼られており、個性的な雰囲気です。おかわり回数別に料金が異なりますが、メニューが豊富で食べ飽きないため、おかわり無制限が一番おトクでしょう。スパイスがしっかりと効いているのも同店ならでは。さっぱりした和風の付け合せも充実しており、口直しにもピッタリです。西新宿リビング店限定でディナービュッフェも行っているので、しっかり夕飯を食べたいときにオススメ。」（くぼこまき）

「『SALVATORE CUOMO（サルヴァトーレ・クオモ）』のビュッフェの中でも、新宿店は特にデザートの種類が多く、見た目も綺麗で写真映えもします。ピザ、パスタをはじめとしたフード類も味付けがしっかりしていてどれも美味しくいただけますよ。」（くぼこまき）

「ブッフェの先駆けとも言える人気店で、豪華なプレゼンテーションのシーフードステーションやローストビーフのカービング、カリフォルニアロールが目を引きます。吹き抜けになっている208席もの空間は、広々として居心地もバツグンです。」（東龍）

「老舗のフルーツパーラーなだけあって、とにかく果物の美味しさが際立ちます。季節のフルーツの盛り合わせはもちろん、推しは『フルーツサンド』。生クリームが甘すぎず、果物の風味を引き立ててくれます。ミニパフェもしかりで、果物を味わうにはちょうど良いポーション。料理系メニューに並ぶのはカレー、グラタン、チキンバターライスなどレトロな洋食屋さん風メニュー。ランチタイムとディナータイム、それぞれ少しずつ内容が違うのもうれしいです。」（藤枝理子）

「『ホテルメトロポリタン』の1階にあるレストラン。食事は和洋中そろっており、デザートはケーキ類に加え、フルーツやアイスクリームなど品数豊富です。ライブキッチンもあり高級感もあり、ハイレベルのビュッフェレストランの中でもコスパはかなり良い！平日は時間制限がないのもポイントです。」（くぼこまき）

「『ホテルメトロポリタン エドモント』にあるダイニング・カフェ 『BELTEMPO（ベルテンポ）』。エドモント伝統のカレー、目の前で調理されるローストビーフやにぎり寿司（ディナーのみ）、窯で焼き上げるピッツァなど、約60種類ものバラエティー豊かなメニューが自慢のレストランです。広々としたシックな空間の中で、落ち着いてブッフェを楽しめます。」（東龍）

「『ホテルニューオータニ』ガーデンコート 4階にあるレストラン。メイン料理を注文すると、サイドメニューと飲み物・デザートがビュッフェ形式でいただけます。雰囲気とサービスはとても良く、のんびりとくつろいで食事ができるのがうれしいポイント。アンティークの船具を用いた店内はクラシックな雰囲気があり、非日常空間も楽しめます。」（くぼこまき）

「『ホテルニューオータニ』ザ・メイン 17階にあるビュッフェレストラン。鮨、鉄板焼、天ぷらを目の前で作ってもらえるだけでなく、同ホテルのシグネチャー『スーパースイーツシリーズ』やピエール・エルメ・パリのスイーツも好きなだけ堪能できるラグジュアリーブッフェ。晴れた日には富士山や都心を一望できる360°のパノラマビューも楽しめます。」（東龍）

「銀座で長年愛されているシンガポール料理のビュッフェレストラン。中華、韓国料理、タイ料理とは違った味わいで、定期的に食べたくなる料理がそろっています。海南チキンライスやラクサヌードルなどの一品一品がしっかり美味しく、ワタリガニなどの海鮮メニューも充実。飲み物のお茶も豊富なので、食後までじっくり楽しめます。平日は時間無制限なので、のんびりできてオススメ。」（くぼこまき）

「すかいらーくグループが展開する新業態、飲茶専門店『桃菜（トウサイ）』では、こだわりの点心をはじめとした50種以上のメニューを、オーダー式ビュッフェで楽しめます。品数多く、ちょうど良いサイズで提供されるのでたくさん食べられるのがうれしいポイント。コースによって注文できる種類や数が変わりますが、一番リーズナブルなコースでも食べごたえはバツグンです。」（くぼこまき）

「昭和33（1958）年からサービスをスタートさせたバイキング発祥のお店。オープン日の8月1日を“バイキングの日”として制定したことでも知られています。ポテトサラダやローストビーフなどの定番に加えて、中国料理と日本料理も味わえます。バイキングコンシェルジュがいるのも同店ならでは。」（東龍）

「スパイスを効かせたインターナショナルな料理をブッフェで楽しめるのが、マンダリン オリエンタル 東京にある『ヴェンタリオ』。自家製ホテルブレッドも好評で見逃し厳禁。25mの吹き抜け天井は開放感があり、ゆったりくつろぎながら美味しい料理が堪能できます。」（東龍）

「『ホテル龍名館東京』内にあるレストランで、和食ビュッフェの中ではかなりコスパが良い！店内の雰囲気も良く、落ち着いて食事ができます。一品一品丹精込めて作られた料理はどれも美味しく、満足できること間違いなし！特に肉豆腐などは味が良く染みいて美味しかったです。家庭で作るのが難しいメニューも一度にいただけるので、丁寧な食事が楽しめます。朝食ビュッフェも人気です。」（くぼこまき）

「本場中国のような雰囲気の中で、100種類を超える中華料理が楽しめるお店。リーズナブルな価格で満足度が高い食事ができるはずです。一般的な中華料理店とは一線を画した味わいで、餃子は特に美味。刀削麺は職人が削っている様子が見えるので、臨場感もたっぷり味わえます。プチ旅行気分を味わいたい時にもオススメです。」（くぼこまき）