絶景ビューと本格中華を楽しめるチャイニーズダイニング/過門香 點 有楽町イトシア店
JR有楽町駅目の前の複合商業施設「有楽町イトシア」の3階に位置する「過門香 點(カモンカ テン)有楽町イトシア店」。ゆったりとした空間で中国大陸料理を楽しめる本格中華レストランです。
有名デザイナー・橋本夕紀夫氏が手掛けた同店の空間は、開放的な大きな窓が特徴。夜景を眺めながら食事ができる雰囲気バツグンのカウンター席はとくに大人気です。
その他にも、風が心地よいテラス席やラグジュアリーなソファ席、個室などがあり、さまざまなシーンで利用することができます。
人気の「選べる四川セット」(1,650円)は、本場四川の味を気軽に楽しめるセットメニュー。
メインの担々麺は、胡麻の香りが芳ばしく、四川特有の痺れる辛さがやみつきになると評判です。サイドは四川ソースがけ水餃子とミニ麻婆丼、好きな方を選べるのも嬉しいですね。
肉と海老のうま味がたっぷりの「上海小籠包」(4個880円)などのアラカルトメニューも豊富。厳選された国産食材を使用した料理の数々は、安心安全で小さな子どもも楽しめます。
土日祝日は混雑するので、ゆっくり楽しむなら平日が狙い目。高級感あふれる店内で、本格中華を心ゆくまで楽しんで。
レッツエンジョイ東京社員コメント
「都内に何店舗かある中華料理店ですが、有楽町イトシア店はJRの線路が良く見え、“トレインビュースポット”としても知られています。東京駅を出たばかりの新幹線が何本も通り、時には“幸せの黄色い新幹線”ドクターイエローも。料理も美味しく落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりしたいランチやデートにもオススメです」
〒100-0006
東京都千代田区有楽町 2-7-1 有楽町イトシア イトシアプラザ 3F
有楽町駅
〒100-0006
東京都千代田区有楽町 2-7-1 有楽町イトシア イトシアプラザ 3F
有楽町駅
伝統的なフランス料理を、朝から夜まで楽しめる“街の食堂”/Buvette
東京メトロ日比谷駅直結「東京ミッドタウン日比谷」の1階に位置する「Buvette(ブヴェット)」。ニューヨークとパリで絶大な人気を誇るお店の日本第1号店で、伝統的なフランス料理を気軽に楽しむことができます。
平日は昼から、休日は朝から営業しているオールデイダイニングで、カウンター席や開放的なテラス席も完備。ある時はヨーロッパ風のカフェ、またある時はカジュアルな食堂やバーと、シチュエーションによってさまざまな表情に変化します。
「クロックマダム」(1,870円)は一見かわいらしいサイズのように感じますが、中にはホワイトソースと分厚いハムがたっぷりと入り食べ応え十分。クリーミーな美味しさでしっかりとおなかを満たしてくれます。
カフェ利用の際にぜひ味わってほしいのが「チョコレートムース」(990円)。チョコレートの濃厚さがギュッと詰まったムースの上に、ふわふわのホイップクリームがたっぷり。つい目を引くフォークの刺さったビジュアルも特徴です。
ディナータイムにはお酒にも合うメイン料理も豊富にラインナップ。
「ステーキフリット」(3,520円) は、グリーンペッパーソースで楽しむボリューム満点のリブロースステーキ。フランス・ブルターニュ地方の郷土料理でもある鶏の赤ワイン煮「コック オ ヴァン」(1,980円)は、世界中のBuvetteのお店で愛される定番メニューで、こちらも外せません。
レッツエンジョイ東京社員コメント
「アンティーク調のインテリアが配され、海外のカフェのような雰囲気。中に入るだけで非日常を感じることができます。テラス席にはベビーカーのまま入れるスペースもあり、子連れの方ものびのびとおしゃべりを楽しんでいるのが印象的でした。食事は『クロックマダム』がとくにオススメです!」
〒100-0006
東京都千代田区有楽町 1-1-2 東京ミッドタウン日比谷1F
日比谷駅
〒100-0006
東京都千代田区有楽町 1-1-2 東京ミッドタウン日比谷1F
日比谷駅
素材にこだわった料理を隠れ家のような上質空間でいただく/春秋ツギハギ
日比谷駅A13出口から徒歩約1分。「春秋ツギハギ」は、旬の食材や厳選されたお酒を楽しめるお店です。
スタイリッシュな空間デザインは、世界的建築家・杉本貴志氏によるもの。インドネシアから運んだ家屋の資材や庵治石、鉄のグレーチングなどがさまざまな表情を見せ、こだわりの詰まった、まさに“ツギハギ”な空間が広がっています。
全260席を有する広々とした店内には、大小10部屋もの個室や、雰囲気満点のセミプライベートシートなどバラエティー豊富な席があります。大切なパートナーとのデートや、お仕事相手との会食など、どんなシーンでも利用しやすいのがうれしいポイント!
オススメは、ランチコース「秋」(5,700円)。産地直送の鮮魚の逸品と和牛の炭火焼きをメインに、四季折々の厳選した素材を用いたコースです。
素材へのこだわりを感じられる料理が全6品も堪能できるコースは、特別な日の贅沢ランチにピッタリ。新しい創作和食で心もおなかも満たされて。
レッツエンジョイ東京社員コメント
「日比谷公園向かい日生劇場のビルの地下1階にあるレストラン。店内は席数が多く広々とした空間で、週末でも混雑を気にせずゆったりと過ごせます。本格的なコースメニューをランチでもいただくことができるので、ちょっとした女子会などにもオススメです」
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-1 日生劇場B1
日比谷駅
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-1 日生劇場B1
日比谷駅
全国の美味しい光り物をおまかせで!予約困難なガード下の名店/鮨大前
有楽町のガード下にある「鮨大前(スシダイゼン)」は、新鮮で美味しい青魚を楽しめる人気のお店です。全国の美味しい光り物を“おまかせ”のみで提供している同店。中でも看板となっているのは“鯖”で、お刺身や焼き物、握りとさまざまなお料理で味わうことができます。
家族3人で営業しており、なおかつ9席だけの狭小店ということもあり、お客さん同士の距離も近くアットホームな雰囲気も魅力の一つ。隣同士で自然と会話が生まれ、意気投合する人も多いのだとか。
「おまかせコース」(9,000円〜)は、お通しからはじまりお刺身、今日の一品、選べる焼き物、最後に光り物の握り6~7貫ほどとお椀がつきます。
産地の異なる鯖の食べ比べができるお刺身は、同店の定番。それぞれを異なる仕込みで調理することで、同じ鯖でも肉質の違いを感じられます。
季節の光り物の握りは、脂ののった青魚とシャリのコンビネーションを心ゆくまで味わうことができます。中でも時折り提供される「炙り鯖の手巻き」は、鯖と海苔の風味が相性バツグン!
予約は電話とお店のX(旧Twitter)のDMにて受付中。人気のため2カ月前からの予約がオススメです。年内はすでに満席となっていますが、キャンセルが出た場合の空席情報はX(旧Twitter)をチェック。また一名の場合は案内できることもあるそうなので、気になる方は問い合わせを。
レッツエンジョイ東京社員コメント
「カウンター席で、鯖を中心とした握り鮨を次々にたらふく楽しめます。お酒持ち込みOKなのも嬉しく、有楽町駅前のビックカメラでお酒をたくさん買い込み、同僚たちと訪れました。なかなか予約が取れないけれど、コスパも良いし大将もスタッフも優しく大満足でした!」
〒100-0006
東京都千代田区有楽町
日比谷駅
〒100-0006
東京都千代田区有楽町
日比谷駅
日比谷公園内に佇む、緑に囲まれた老舗洋食レストラン/日比谷松本楼 グリル&ガーデンテラス
都会の中心にありながら自然にあふれ、人々から愛される憩いの場「日比谷公園」。そんな公園の真ん中にある緑に囲まれた一軒家の洋食レストランが「日比谷松本楼 グリル&ガーデンテラス」です。
明治36(1903)年創業の日比谷公園の開園と同時にオープンした歴史ある建物には、仏蘭西料理店や宴会場なども入居し、同店はその1階に位置します。
同店を代表するメニューの中でも「ハイカラビーフカレー」(1,250円)は外せません。創業当時には、このカレーを食べることが一大ブームとなったほどだそう。明治時代から守り抜かれた味わいは、懐かしさの中に奥深さも感じられると評判で、お店のこだわりが詰まった名品です。
“洋食といえば!”な「オムレツライスハヤシソース」(1,450円)や、ボリューム満点の「ハンバーグステーキ 森のレストラン風」(1,850円)なども、シンプルながら飽きのこない味わいです。
“120年の歴史があるので、親子三代でも利用できる場所を提供していきたい”というお店の思いを体現するかのような、老若男女、誰もが楽しめるメニューの数々。テラス席から四季折々の風景を眺めながらランチを楽しんで。
お天気の良い休日には、多くの人でにぎわう同店。予約はテラスオープンデッキ席(1日1席限定、4名まで)のみ受け付けています。詳しくは公式サイトで確認を。
レッツエンジョイ東京社員コメント
「特別感のある雰囲気のため歓迎会のランチなどで利用しています。テラス席だけでなく店内からも日比谷公園の自然が望め、とくに新緑の時期は緑が美しくて癒やされます。有名なハイカラビーフカレーも絶品ですが、オムレツライスもふわとろ好きにはたまらなく美味しいです」
〒100-0012
東京都千代田区 日比谷公園1-2
日比谷駅
〒100-0012
東京都千代田区 日比谷公園1-2
日比谷駅
写真/掲載スポットの運営元より提供
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※本記事内の情報は2023年11月17日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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