【神楽坂駅徒歩1分】“食”のアイテムが勢ぞろい!街のシンボル的存在/AKOMEYA TOKYO in la kagū
神楽坂散策でまず立ち寄りたいのが、こだわりの食材や雑貨を扱う人気のライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ インラカグ)」。
シンプルかつ洗練された雰囲気の建物は、街のシンボル的存在。神楽坂駅のすぐ目の前とアクセスもバツグンで、街歩きのスタート地点にもピッタリのお店です。
広々とした店内で取り扱う商品は、調味料やこだわりの出汁など、その数なんと約2,500点!さらにお米売り場では日本各地から厳選した約20種のお米を量り売りし、好みの分づき(=精米の割合)に精米してくれるのだそう。
自分へのお土産はもちろん、贈り物にも喜ばれるアイテムが数多くそろっています。
同店でチェックしたい商品といえば、“ごはんのお供”。
お店のイチオシは、写真左の「ごま和え胡麻」(1,404円)で、醤油味のごまにアーモンドとかつお節を加え香ばしく仕上げたという一品です。ご飯はもちろん、麺類や和え物、お豆腐など幅広いメニューに活用できる万能調味料。老若男女、年代を問わず大人気のアイテムです。
さらに、これからの季節にオススメなのが写真右「鯵の冷や汁 宮崎風」(648円)。丁寧に下処理~調理された国産鯵のほぐし身を、味噌を溶いた出汁と合わせた冷や汁です。豆腐やキュウリ、薬味を添えて、暑い夏にもさっぱりといただけると評判。
瀬戸内産の天然真鯛を使用し、塩のみで味付けした「瀬戸内真鯛の出汁茶漬け」(写真左594円)もオススメ。かつお節やさば節などの混合出汁と昆布出汁を合わせたもので、温かくしていただくのはもちろん、冷茶漬けやそうめんの漬け汁にも◎です。
お米を美味しく炊くために欠かせないアイテム「有田焼 黒釉 ごはん土鍋 2合」(写真右15,180円)も、ぜひチェックを。土鍋というと炊くのが難しいイメージがありますが、こちらは火加減が簡単で失敗しらず。さらに丈夫でお手入れも楽なのだそう!
店内には飲食スペース「AKOMEYA食堂」も併設され、羽釜炊きの白ごはんとともにこだわりの調味料や食材を使った数々のメニューも楽しむことができます。ぜひおなかを空かせて立ち寄ってみて。
〒162-0805
東京都新宿区 矢来町67
神楽坂駅
〒162-0805
東京都新宿区 矢来町67
神楽坂駅
【神楽坂駅徒歩6分】懐かしいのに新しい。紙のぬくもりに触れられる古書店/アルスクモノイ
印刷所や出版社が立ち並び、実は“本の街”でもある神楽坂。「アルスクモノイ」は、そんな神楽坂に2019年にオープンした、本好きから愛されている古書店です。
かわいらしい“蜘蛛の網”のマークが目印の同店。大きなガラス張りの戸からは本が並ぶ店内を覗くことができ、温かみのある雰囲気につられ、つい戸を開けてしまいます。
店内には古今東西の古い本とあわせて、マッチ箱や版画といった個性豊かな雑貨もズラリ。“古いもののなかに新鮮さを感じるものを”という、店主さんのこだわりを感じられる商品がそろいます。
古書はアートやファッション、写真集といった幅広いジャンルを取り扱っており、ディック・ブルーナ装丁の「ブラック・ベア」シリーズ(1,500円)など、海外の書籍も多数。ミッフィーでおなじみのブルーナ氏が手がけるペーパーバッグは、そのカバーデザインが一冊の本にまとめられるほどファンの多いシリーズです。
書籍の他にも、経木でできた「マッチ箱」(写真中央300円〜)など、思わず手に取りたくなるレトロで愛らしい商品も並びます。その時代の空気を感じられるような、懐かしく貴重なものばかりなので、心ときめく一期一会の出合いを楽しんで。
そして店内には、購入した本を片手に飲み物をいただけるカフェスペースも用意されています。提供されているのはお茶やコーヒー、ワイン、ビールなど。オススメは自家焙煎のコーヒー豆を使った「ホットコーヒー」(300円)です。
紙のぬくもりに触れながら、美味しいコーヒーでホッとひと息・・・心がほどけて軽くなるような、やさしい時間が流れる「アルスクモノイ」。忙しい毎日の疲れを癒やしに訪れてみては?
〒162-0812
東京都新宿区西五軒町 10-1
神楽坂駅
〒162-0812
東京都新宿区西五軒町 10-1
神楽坂駅
【神楽坂駅徒歩8分】心を癒やすとっておきの香りが見つかる。こだわりのお香専門店/Juttoku.
「Juttoku.(ジュットク)」は淡路島で熟練の調香師により作られたお香を販売するお香専門店。オリジナルのお香をはじめ、お香に関連するさまざまな商品を販売しています。
和モダンを基調とした店内には、色とりどりのお香が並び目にも鮮やか。落ち着いた雰囲気で、一歩足を踏み入れた瞬間から心がやすらぐような静かな空間が広がります。
お店オリジナルの「印香」(写真、各1,430円)は、飾るだけでほのかに香りが漂うお香。火を使わないので、寝室や玄関などにも安心して置けて、いつでもどこでも香りを楽しむことができます。
さらに、香りが和らいだ後は通常のお香と同じように焚いたり、エッセンシャルオイルを垂らしてディフューザーとして使用できたりと、何度でも楽しめるのも魅力。
和菓子のような見た目も愛らしく、いくつも集めたくなるかわいさです。一つ一つ木箱に入っているのでプレゼントとしても喜ばれそう。
香炉や香皿にセットして使用するスティック香も種類豊富にそろっています。「新月」(写真、1,980円※2023年7月より値上げ予定)は、メリッサやレモングラス、レモンティトリー、インド産白檀を原料としたさわやかな香りが特徴です。
さらに、好きな香りを調合して自分だけの印香や香袋などを作れる「お香づくり体験」も人気。こちらは事前予約が必要なので、気になる方は公式サイトで確認を。
ちなみに同店のお香は、原料に合成香料を一切使わず、貴重な天然香料を厳選して使用。さらに香りのマイスターである「香司」の方が香りを調合しているのだそう。こだわりの詰まったお香の中から、ぜひとっておきの香りに出合ってみて。
〒162-0851
東京都新宿区弁天町 23 ホワイトキューブ101
神楽坂駅
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東京都新宿区弁天町 23 ホワイトキューブ101
神楽坂駅
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※本記事内の情報は2023年07月05日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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