関東 動物園の人気ランキング

レッサーパンダ、フンボルトペンギン、プレーリードッグ、リスザルやワラビーなど57種630点のかわいい動物に出会える。

自然豊かな園内にのびのびくらす動物たちに会いに行こう！動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、キリンやモウコノウマなど、野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育しているのが特徴。アリからゾウまで様々な動物たちを見ることができます。飼育係から直接話が聞ける「キーパーズトーク」やオランウータンが高さ10ｍのロープを渡る姿を観察できる「オランウータンのスカイウォーク」などを実施しています。

【自然と文化が調和した動物園】 敷地面積は井の頭恩賜公園の約1/3にあたり、遊園地や資料館、彫刻館のある「動物園(本園)」と、水生物館が位置する「水生物園(分園)」に分かれています。合わせて170種ほどの動物を飼育。日本産の動物を多く飼育しており、「リスの小径」でのニホンリスの放し飼いや、身近な生きものを探したり捕まえたりできる「いきもの広場」など、動物を身近に感じられる展示をおこなっています。家族連れからカップルまで沢山の人でにぎわう、動物と自然の楽しさ・素晴らしさを気軽に体験できる動物園です。

町田リス園はリス好きなら一度は行ってみたいスポットでしょう。リス園の目玉はなんと言ってもリスの放し飼い広場。リスが登れない特殊フェンスとタカなどの進入を防ぐネットで囲まれた中に約200匹のタイワンリスが放し飼いにされています。　[編集部コメント]

【ジャイアントパンダをはじめ、約350種3,000点の動物たちが人気を集める、日本初の動物園】 1882年(明治15年)に日本初の動物園として開園。現在は、ジャイアントパンダやニシゴリラ、オカピ、スマトラトラなどの珍しい動物をはじめ、350種2500点が飼育されている。動物解説員が園内を案内し、動物ごとに詳しく解説してくれるガイドツアーも定期的に開催。［編集部コメント］

緑に囲まれたこどもの国はまさに大自然の遊び場！多摩丘陵の雑木林をはじめ、芝生広場、湖などがあるほか、遊具広場、サイクリングコース、ミニアスレチックなどもあり大自然を満喫しながら思い切り体を動かしてリフレッシュ。横浜一の長さを誇るローラー滑り台もおすすめ。