横浜で遊びたいなら！人気のアミューズメント・レジャースポット7選

横浜のアミューズメント・レジャースポットとして欠かせないのが、横浜みなとみらい地区にある「よこはまコスモワールド」。横浜市民に古くから愛される、大観覧車が目印の都市型立体遊園地です。

園内では、横浜ベイエリアのシンボルでもある大観覧車「コスモクロック21」をはじめ、水中に突入するかのようにコースターが滑り降りていく「バニッシュ！」や、落差18m・最大勾配46度の急流をダイブする「クリフ・ドロップ」などさまざまなアトラクションを楽しめます。

「カップヌードルミュージアム 横浜」は、インスタントラーメンの発明者・安藤百福の創造的思考を、見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみながら学べるミュージアム。

館内には、3,000点を超える圧倒的な数のパッケージが壁一面に飾られていたりと、インスタントラーメンの歴史を学ぶことができます。

中でもオススメなのは、「マイカップヌードルファクトリー」。自分でデザインしたカップの中に、スープや具材を自由に選んで入れることで、オリジナルの「カップヌードル」を作ることができます。

多種多様な“遊び”を楽しみたいなら、横浜駅直通のエンターテインメントビル「アソビル」へ。地下1階～地上4階、屋上の全6フロアから成るビル内では、フロアごとにテーマの異なるエンターテインメントコンテンツが充実しています。

1階の「アソビル横丁」には、横浜に関わりのある飲食店などが入居するグルメストリートが広がります。野毛に本店を構える居酒屋など注目のお店が複数ラインナップされているので、おなかが減ったらぜひ立ち寄ってみてくださいね。

みなとみらい地区を見下ろす高台にある「野毛山公園」は、大正15（1926）年より一般公開されている歴史ある公園。園内には、みなとみらいエリアを見渡せる展望台もあり、夜は大観覧車などが煌めくベイエリアの夜景を楽しめます。

また園内の中央部には、誰でも無料で入園できる「野毛山動物園」も。開園時から平成15（2003）年まで長きにわたり愛され続けたインドゾウの「はま子」がいた動物園としても知られており、現在もライオンやレッサーパンダ、キリンといった人気の動物たちが飼育されています。

「食べる、買う、遊ぶ・癒やされる」を1カ所で楽しめる「横浜大世界」。“横浜大世界”の大きな看板と、新たに壁面に描かれた縁起の良い金の“昇り龍”の外観が目印です。

3～8階にある「アートリックミュージアム」は“全フロア、摩訶不思議！”がコンセプト。ミュージアム内には常設100点以上の錯視錯覚を使ったトリックアート作品があり、不思議な写真や動画を撮影することができます。

三菱重工グループが運営する「三菱みなとみらい技術館」は、日常生活では触れる機会の少ない科学技術を体感できる施設です。

館内は、ロケットの開発など“空への夢”から生まれた技術について学べる「空・宇宙ゾーン」や、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大分解展示を行う「海ゾーン」などいくつかのゾーンで構成。理科実験やアテンドツアーなどさまざまなイベントも開催しているので、子どもから大人まで楽しめます。

横浜みなとみらいの沿岸部に位置する、“都市の温泉郷”がコンセプトの「横浜みなとみらい万葉倶楽部」。

メインとなる湯処で使用されている湯は、熱海と湯河原の源泉から毎日運ばれてきたもの。露天風呂をはじめ、ひのき風呂や寝湯、石風呂、大浴場など6種類以上のお風呂を楽しめます。

また、外周約50mにも及ぶ足湯庭園からは、みなとみらい21地区の景観を一望できるので、ロマンチックなひとときを過ごしてみて。