【1】人形には見えない!世界中の有名人の等身大フィギュアが集結/マダム・タッソー

▲スポーツ選手からミュージシャン、映画俳優にセレブまで、等身大フィギュアが60体以上!
世界中の有名人のフィギュアが集まる「マダム・タッソー東京」は、カメラを持って出かけるべきスポット。
ここなら、憧れのスポーツ選手やハリウッドスターとの記念撮影ができます。しかも、肩に手をかけたり、腕を組んだり、自由に触れてOK!
実はこちら、後述する「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の姉妹施設で隣接しています。両施設に入場できるコンボチケット(当日料金:子ども2,400円、大人3,000円)を購入して、ハシゴするのもありですよ。
- マダム・タッソー東京
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所在地
東京都港区 台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール3F
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最寄駅
東京テレポート
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電話番号
0800-100-5346
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【2】ブロック遊びはもちろん、ゲームにアスレチックまで!/レゴランド・ディスカバリー・センター東京

▲ジャングルジムやすべり台もある「レゴ®シティ プレイゾーン」。 ※身長140cm以下のお子様が対象
組み立てて遊ぶことの多いレゴ®ブロックですが、ここ「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」で体験できるレゴ®遊びは多彩。
戦車に乗ってお姫様を救出するシューティングゲームや、世界に16人しかいないレゴ職人に組み立て技を教わるレゴ教室、自分で組み立てた車のタイムトライアルに4Dシネマなどなど。
1000坪の広大な館内には数々のアトラクションが用意され、男の子も女の子も楽しめます。軽食のとれるカフェもあるので、親子で丸一日遊べますよ!
- レゴランド(R)・ディスカバリー・センター東京
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所在地
東京都港区台場 1-6-1 デックス東京ビーチ内
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最寄駅
東京テレポート
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電話番号
0800-100-5346
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【3】屋内型遊園地なのに、ジェットコースターもあり!/東京ジョイポリス

▲入り口から始まるワクワク感。アトラクションにショーやイベントなど、エキサイティングな体験が待っています!
本格ジェットコースターにVRを使ったお化け屋敷、ゲームや3Dムービーまで、20種類以上のアトラクションすべてが屋内で楽しめる「東京ジョイポリス」。
最新のデジタル技術を盛り込んださまざまなアトラクションで、非日常体験を楽しむことができます。
身長制限があるアトラクションもありますが、110cm以上なら制限をクリアできることが多いので、特に小学生以上のお子さんにおすすめです!
春の学割や、冒頭にご紹介した「マダム・タッソー東京」とのセット券もあるので、要チェックです。
- 東京ジョイポリス
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所在地
東京都港区 台場1-6-1 デックス東京ビーチ3~5F
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最寄駅
お台場海浜公園
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電話番号
03-5500-1801
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【4】子どもの「なぜ?」に答えてくれる/日本科学未来館

▲展示はもちろん、科学コミュニケーターのトークやワークショップなど、関心をもつきっかけが多数。
「地球って一体なに?」「未来はどうなるの?」など、子どもの発する「なぜ?」は尽きません。
そんな、親でもなかなか答えられない壮大な疑問は、「日本科学未来館」で一緒に考えてみてはいかが?
こちらでは宇宙や地球、生命の不思議まで、さまざまなスケールのデータや科学技術について知ることができます。人間そっくりのアンドロイドには、大人も思わずビックリするはず。
小さなお子さんには、体験型の展示を楽しみながら科学的な「モノの見方」を学べる「“おや?”っこひろば」もありますよ(参加無料)。
3月27日(月)までは、特別展示「Lesson♯3.11~学びとる教訓とは何か~」も開催中。震災から6年、あらためて、家族で防災や社会を考えるきっかけにしてみては。
- 日本科学未来館
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所在地
東京都江東区青海 2-3-6
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最寄駅
テレコムセンター
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電話番号
03-3570-9151
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【5】オモシロ写真がわんさか撮れる!/東京トリックアート迷宮館

▲「トリックアート」のお化けなら恐がりの子でも大丈夫。ポーズを考えるうちに笑えてきちゃう!?
目の錯覚を利用した「トリックアート」が体験できる「東京トリックアート迷宮館」。
見る角度によって違って見える絵や、中に入ると目の錯覚から不思議な体験できる作品など、驚きのつまった作品が次々と出てきます。
ここを訪れるならカメラは必携。江戸時代の風景やお化け屋敷、数々の名画をバックに、オモシロ写真を撮ってみて!
表情やポーズを工夫すれば、迫力満点の一枚に。友達や家族に見せて、あっと言わせちゃいましょう。
- 東京トリックアート迷宮館
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所在地
東京都港区 台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール4F
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最寄駅
お台場海浜公園
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電話番号
03-3599-5191
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【6】カッコいい船の模型がタダで見られる!?/船の科学館

▲初代南極観測船として活躍した「宗谷」。3月中は見られませんが、4月から一般公開を再開。
日本の海を守る、さまざまな船の模型や日本近海のジオラマ模型などが展示され、海と船についての理解が深まる海洋博物館。
残念ながら現在、本館の見学はできませんが、別館展示場はオープンしており、大小様々な船の模型や海上保安庁ゲームコーナー、海の図書ひろばなどのコーナーがあります。
また現在は「小さな大コレクション〜1/1250統一縮尺洋上模型展」と題して、約70種類のミニフェリーも展示中。こんな展示が、駅から徒歩0分、見学無料なんて、親子連れにはうれしいですね♪
- 船の科学館
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所在地
東京都品川区 東八潮3-1
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最寄駅
東京国際クルーズターミナル
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電話番号
03-5500-1111
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まとめ
レジャースポットが豊富なお台場では、お出かけ先の選択肢も幅広いのが魅力的ですよね。
施設も広いところが多く、家族向けのサービスも充実しているので、雨の日でも心おきなく遊べます。
もちろん天気がよければ言うことなしですが、雨の日なら混雑を避けてゆっくり遊べるかも。雨の週末は、家族でお台場にお出かけしてみては?
取材・文/本多小百合
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※本記事は2017年03月07日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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