ポイント 徳川家康の時代から新宿を見守ってきた鎮守。たくさんのご利益を授かれると評判で、11月に執り行われる「酉の市」でも有名
新宿ゴールデン街のすぐ隣に鎮座する「新宿花園神社」。徳川家康が江戸に入った1590年には存在していたとされており、長らく新宿の鎮守として祀られてきました。
拝殿には「倉稲魂神(花園神社)」「日本武尊(大鳥神社)」「受持神(雷電神社)」が合祀されており、縁結びや厄除け、出世などのご利益があるとされています。また、境内にある末社「威徳稲荷神社」は縁結びや恋愛成就、子授けなどのご利益があると評判で、多くの女性が参拝に訪れます。
さらに江戸の昔から芝居や舞踊の興行と縁が深く、境内にある末社「芸能浅間神社」には、多くの芸能人もお忍びで参拝に訪れるのだとか。
かわいらしい授与品が人気で、夜20時ごろまで社務所が開いているため、仕事終わりに訪れる人も多数。
明治時代から続く“酉の市”は「大酉祭(オオトリサイ)」と呼ばれており、熊手などを買い求める多くの参拝客がにぎわう様子は11月の風物詩となっています。
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