年200杯のラーメンを食べるラーメンインタビュアーがナビゲート!
こんにちは、ラーメンインタビュアーの岡崎美玖です。東京都内を中心に年間約200杯以上のラーメンを食べ歩き、作り手の人柄や思いを伝える「ラーメンインタビュアー」として活動しています。
本記事では「都内で無添加・無化調の絶品ラーメンを食べるならココ!」というお店をご紹介します。
「利益を追い求めない、最高の一杯を」。身体にやさしい至極のわんたん麺/中華そば麦笑
都営浅草線・本所吾妻橋駅より徒歩30秒ほどの場所にある「中華そば麦笑(ムギワラ)」。2022年にオープンしたこちらは、お昼どきになると老若男女問わずたくさんのお客さんが訪れる人気店です。
▲店主の谷口雅樹さん(左)、筆者(右)
店主は、千葉県内で人気屋台とんこつらーめん店「めん吉」や居酒屋「博多酒場 きなっせい」などを運営する谷口雅樹さん。飲食業界でのキャリアを40年以上積んできた中で、コロナ禍をきっかけに「利益を追い求めない、最高の一杯を」というテーマで手掛けたのが、この麦笑です。
「年齢も50代後半に突入して、これまでは背油系のこってりラーメンを作っていましたが、とにかく身体にやさしいあっさりめの醤油ラーメンという対照的な一杯を作ってみたいと思ったんです」(谷口さん)
▲「特製わんたん麺(醤油)」
そんな同店の人気メニューが「特製わんたん麺(醤油)」(1,250円)。
麺の上には味玉、4種のチャーシュー、メンマ、海苔、豆苗、柚子、三つ葉、ネギ、わんたんがトッピングされています。
煮干、昆布、鰹節などの乾物と、茨城県産「つくば鶏」の丸鶏と鶏ガラをたっぷりと使用しているスープは、一口飲むと、ほんのりと鶏と醤油の甘みが感じられる、やさしくあっさりとした味わい。
スープのタレは今回頼んだ醤油のほかに塩もあり、どちらも食品添加物無添加かつ化学調味料不使用。まさに毎日食べたくなるような一杯です・・・!
麺は自家製で、製麺も店内で行っているのだそう。すすり心地の良い麺は、水分を多く含んだ“多加水麺”ならではのぷるぷるもちもちの食感がたまりません。
小麦粉は「春よ恋」「きたほなみ」という2種類の北海道産小麦をブレンドして使用。さらに全粒粉を加えたオリジナルの配合です。水は水素水を使用。朝と昼に2回製麺することで、打ちたてならではの食感を楽しめるようにしています。
チャーシューは角煮、豚肩ロース、豚バラ、鶏と4種類ものっていてボリューム満点。素材ごとにすべて調理法も変えているこだわりようです。
中でも、甘めの醤油ダレで軟らかく煮込まれた角煮チャーシューは、ほろほろとした噛み心地で絶品です。
スープに浮かぶ自家製わんたんは、餡がぎっしりと詰まった肉わんたんと海老わんたんの2種類。
このわんたんを最大限に楽しむことができるよう卓上調味料も用意されているのですが、なんとこれも自家製。それぞれのわんたんをそのまま味わうだけでも十分美味しいのですが、生姜油、ラー油、黒酢をかけて、自分好みに味変もできるのも麦笑の魅力の一つです。
最後に、バラエティー豊かな3種のミニ丼もご紹介。
本場さながらの本格的な「台湾ルーロー飯」(300円)、香ばしいチャーシューとワサビがアクセントになる「刻み焼き豚ご飯」(300円)、青森の「十六代真っ赤卵」を使用し削りたての鰹節をかけて提供される「卵かけご飯」(250円)が用意されており、どれもラーメンと併せてチェックしてもらいたいメニューです。
「丼ものも食べたいけどおなかに入るか心配・・・」という方には、「わんたん麺」が通常の半量になった「ハーフわんたん麺(醤油・塩)」(880円)がオススメです。
無添加・無化調で身体にやさしく、毎日食べたくなるような中華そば麦笑の絶品ラーメン。店主がこだわりを詰め込んだ一杯を、ぜひ味わってみてくださいね。暑い時期には夏季限定で提供される「冷やしラーメン」もあるので、こちらもお見逃しなく!
〒130-0001
東京都墨田区吾妻橋 2-2-4 フェスティワン1F
本所吾妻橋駅
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本所吾妻橋駅
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