365日寿司生活を送るサラリーマンがナビゲート!
こんにちは。「寿司リーマン」と申します。サラリーマンとして働きながら、全国の回転寿司から高級寿司店まで、すべての寿司を愛し、365日寿司生活を送っています。
そんな私が、さまざまな観点から選んだ”マイベストオブ寿司店”の中から、「仕事終わりに寿司とお酒を楽しめる、最新寿司居酒屋ならココ!」な寿司店をご紹介します。この記事を通して、一人でも多くの方に、東京で寿司をエンジョイしていただけたらうれしいです。
彩り豊かな「あて巻き」とプレミアムな日本酒が楽しめる寿司居酒屋/寿司トおでん にのや
魚の値段が高騰している近年、寿司店も例外なく全体的に値上がりしています。そんな中、お手頃価格で寿司や酒が楽しめる「寿司居酒屋」と呼ばれるジャンルの店が人気です。
今回は、新たな潮流「寿司居酒屋」の中でオススメしたいお店をご紹介。活気あふれる高架下で、手軽に新感覚の寿司体験ができる「寿司トおでん にのや」です。
JR有楽町駅京橋口から徒歩3分の「有楽町高架下センター商店会」に店を構える同店。JR東京駅京葉地下八重洲口からもアクセスが良く、非常に便利な立地にあります。
高架下ということもあり、線路を走る豪快な電車の音が良い意味でBGMとなり、店内はワイワイとした雰囲気。仕事終わりの1杯、仲間との飲み会など、さまざまなシーンに合わせた楽しみ方ができるのが魅力です。
同店は、株式会社一家ダイニングプロジェクトが運営する人気業態の一つ。「屋台屋 博多劇場」や「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」を含む、あらゆる飲食店を展開しているため、確かな経営基盤と豊富な食材調達ルートを持っているのが強みです。
そのノウハウを活かし、「寿司トおでん にのや」は有楽町店をはじめ、大門店、船橋店、本八幡店と、計4店舗を展開しています。
寿司の新ジャンル!お手頃価格の「あて巻き」食べ比べが面白い!
同店の一番の特徴は、個性豊かな「あて巻き」です。あて巻きとは“酒のあてになる海苔巻き”のことで、最近密かに人気が出てきています。
180円から楽しめるこれらの一口サイズの海苔巻きは、まさにお酒のあてとして最適。見た目も楽しい“映え”な逸品です。赤酢を使用したシャリと創作ネタが織りなすあて巻きは、訪れる度に新しい味わいを発見できます。
例えば、「海鮮なめろう」や「燻製すじことろたく」、「チャンジャクリームチーズ」などは、お酒に合わないはずがないトッピングが楽しい!サイズも小ぶりなので、数人で行けばたくさんの種類を食べ比べできます。
また、店名にもあるように「おでん」も絶品!焼きあごだしの深みがあり、これからの季節にピッタリのメニューです。筆者は、シンプルな「わかめのおでん」が美味しすぎて、おかわりしてしまいました(笑)。
もはや高級寿司店超え!?日本酒の顔ぶれが豪華!
同店は、日本酒の品ぞろえもすごい!高級寿司店にも引けを取らない豪華な顔ぶれの銘柄が、バラエティー豊かに常時並んでいます。日によって品ぞろえが変わる上に1杯400円程度(価格は入荷状況により変わります)から注文可能なので、いつ訪れてもさまざまな銘柄を楽しむことができます。
例えば、現在とても人気でプレミアムな日本酒「新政」が置かれていることにびっくり!完全に「寿司居酒屋」の域を超えた仕入れ力に脱帽です。
ぜひ、あて巻きやおでんやおつまみと共に、日本酒の飲み比べもみんなで楽しみながらプチ贅沢を楽しんでみてください!
料理もお酒もリーズナブルで、一人あたり3,000円~5,000円程度の予算で大満足な食事が楽しめるコスパの良さも、うれしいポイント。
老若男女問わず店内は常ににぎわっているので、予約をしてから訪問するのが確実でしょう。同僚や友人たちとの時間を華やかにしてくれる「寿司トおでん にのや」、ぜひ訪れててみてはいかがでしょうか?
〒100-0005
東京都千代田区丸の内 3-7-3
有楽町駅
〒100-0005
東京都千代田区丸の内 3-7-3
有楽町駅
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※本記事内の情報は2023年11月16日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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