365日寿司生活を送るサラリーマンがナビゲート!

こんにちは。「寿司リーマン」と申します。サラリーマンとして働きながら、全国の回転寿司から高級寿司店まで、すべての寿司を愛し、365日寿司生活を送っています。


今回は、「高級店の超おトクなランチならココ!」という寿司店をご紹介します!この記事を通して、ひとりでも多くの方が、東京で寿司をエンジョイしていただけたらうれしいです。

驚きのおトクなランチ!実力派高級寿司店のおまかせ/鮨 うめざわ

▲風格のある外観は名店の証

▲風格のある外観は名店の証

今回ご紹介するのは、八丁堀駅から徒歩5分ほどの場所で静かに佇む名店「鮨 うめざわ」です。


東京・八丁堀周辺には多くの寿司の名店がありますが、その中でも「鮨 うめざわ」はコロナ禍の2020年12月にオープンしながらも、徐々に評判が広がっているツウなお店。


暖簾をくぐり店に一歩足を踏み入れれば、都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした贅沢な時間に浸ることができます。


ディナーは13,200円~のコースを提供している高級店ですが、今回ご紹介したいのはランチ。なんと、半額以下の驚き価格から楽しめる「おまかせ」です。

▲大将の梅澤直幸さん。厳格な雰囲気ではありますが、とても優しく丁寧に接してくれるので安心感があります。

▲大将の梅澤直幸さん。厳格な雰囲気ではありますが、とても優しく丁寧に接してくれるので安心感があります。

「鮨 うめざわ」の大将、梅澤直幸さんは、長きにわたり修行を積んだ正統派の寿司職人。修行先で学んだ繊細な技術と、新しい発想を取り入れたオリジナル技法から生み出される、見た目も味も美しい寿司が特徴です。


メニューは、ディナーは13,200円、17,600円、22,000円の3種類から、火木土限定のランチは3,300円、5,500円の2種類のおまかせから選べます。ランチは曜日が限定されているので、事前に予約してから訪問するのが確実です

  • ▲包丁を入れて食べやすくしたアジ。見た目も味も美しいのが特徴。

    ▲包丁を入れて食べやすくしたアジ。見た目も味も美しいのが特徴。

  • ▲イカもよく見ると細かな包丁が入っています。

    ▲イカもよく見ると細かな包丁が入っています。

今回は、私がとくにオススメしたい5,500円おまかせランチの方をご紹介します。ランチとしてはやや値が張りますが、それでも夜のコースの2分の1以下の価格で、握り11カン、玉子、巻物という満足感バツグンの構成です。一つ一つに大将の熟練の技が光り、中でもアジやイカ、中トロやアナゴは絶品です。


アジやイカは握る前に細かく包丁を入れることで、美しさとシャリとの一体感を演出。丁寧な職人技が光ります。

▲江戸前の王道ネタであるアナゴが最後の1カン。

▲江戸前の王道ネタであるアナゴが最後の1カン。

中トロやアナゴは、ほおばると口の中でふんわりととろける王道の逸品。目を瞑ると、思わず笑みがこぼれてしまうような幸福感に包まれます。お昼からこんな幸せな気分に浸れるなんて、最高です。

夫婦二人三脚!大将の腕と女将の上品な接客が光る至福の空間

▲ねっとりとした食感が特徴のシマアジはシャリとの相性バツグン!

▲ねっとりとした食感が特徴のシマアジはシャリとの相性バツグン!

梅澤夫妻の上品な接客も「鮨 うめざわ」の魅力の一つ。お客さん一人一人に心を込めて対応してくれるので、普段寿司店を訪れる機会がない方もご安心を。


寿司職人、というと寡黙で怖いイメージもあるかもしれませんが、同店の大将と奥さんである女将さんは優しく丁寧に接してくれます。


広々とした店内は清潔感がありゆったりした空間なので、若い方や女性の方、お一人様も心置きなく美味しく幸せな時間を過ごせるはずです。

まとめ

▲安心感のある玉子焼きにほっこり。

▲安心感のある玉子焼きにほっこり。

都会の隠れ家的存在「鮨 うめざわ」。驚くほどおトクな寿司ランチで、至福のランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?曜日限定のランチが気に入ったら、ディナーのおまかせもぜひ体験してみてくださいね。

スポット
鮨 うめざわ

〒104-0042
東京都中央区入船 2-6-10

八丁堀駅

〒104-0042
東京都中央区入船 2-6-10

八丁堀駅

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※本記事内の情報は2023年08月26日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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