神楽坂の中腹にある赤い門のお寺で、江戸時代から徳川家の祈願所として栄えています。現在も神楽坂のシンボルとして町の拠り所となっています。
徳川家康公が三河より関東に国替えされた際に、親交のあった池上本門寺第十二世佛乗院日惺聖人は持仏である毘沙門天像を前に天下泰平のご祈祷修しました。それを伝え聞いた家康公は文禄四年(1595年)日本橋馬喰町の地に寺地を与えさらに鎮護国家の意を込めて「鎮護山」という山号を贈り開基となられ、初代住職に佛乗院日惺聖人を迎え、ここに毘沙門天像を奉安する善國寺が誕生したのでした。善國寺はその後二度の火災により移転して寛政四年(1792年)に現在の神楽坂に移転。以来神楽坂のシンボルとして町民に親しまれ、現在に至ります。
【初詣の特徴】
授与所あり、おみくじあり、御朱印あり
最寄駅
牛込神楽坂駅 / 飯田橋駅
所在地
アクセス
■東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋」駅 B3出口より徒歩5分
■東京メトロ東西線「神楽坂」駅 A1出口より徒歩6分
■都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅 A3出口より徒歩6分
■JR「飯田橋」駅西口より徒歩7分
営業時間
授与所受付時間 9:00~17:00
御朱印受付時間 9:00~17:00
問い合わせ
公式サイト
注意事項
<新型コロナウイルス感染症について施設からのご案内>
今年はウィルス対策としてなるべく密を避けるためお守り、おみくじの窓口を例年と変更し、境内地の受付にて頒布いたします。
御祈祷をご希望の方、お札をお求めの方は並ばずに直接本堂の中にお入りください。
また堂内でお詣りの際にはマスクを着用して頂きますようお願いいたします。
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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