福徳神社

  • 三越前駅

古くから商業の街・日本橋を見守ってきた福徳神社(芽吹稲荷)で商売繁盛、宝くじ当選など金運上昇のご祈願を。

福徳神社は平安時代より長きにわたり日本橋の変遷を見守り続けてきました。当初は武蔵国福徳村の稲荷神社として崇められ、その後、江戸城に近いこともあり、大田道灌公や徳川家康公らの武将からも厚く崇敬されたと伝えられています。また、二代将軍の秀忠公は、慶長十九年(1614)正月八日に参詣した折「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛。この時、当時の古例である椚の皮付き鳥居から春の新芽が萌え出ていたのをご覧になり、『芽吹稲荷』の別号をお授けになられました。さらに、商売繁盛にご利益のある「お稲荷さん」として商業の街・日本橋で広く崇敬を集めていたのに加え、現在の宝くじに当たる「富籤」の興行を江戸幕府より許されていた数少ない寺社でもあったため、宝くじ当選などの金運上昇を祈願される方が多くいらっしゃいます。一方で「芽吹稲荷」の別号から新生活をスタート、新規事業開拓など、新たなチャレンジの「芽が出る」ようにご参拝される方も少なくありません。
近隣には江戸時代から続く老舗や、コレド室町などの新しい商業施設も軒を連ねています。神社にご参拝の折には、古くて新しい日本橋を散策してみてはいかがでしょうか。

【初詣の特徴】
24時間参拝可能、授与所あり、おみくじあり、御朱印あり

<年末年始の新型コロナウイルス対策、施設からのお願い>
感染拡大防止策として、引き続き御朱印は書置きの授与にて対応しています。
職員はマスク着用し応対しております。
手水舎の柄杓は撤去しています。

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基本情報

※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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