イチョウ並木に癒やされる!スポーツや文化活動を楽しむ人々でにぎわう人気スポット/明治神宮外苑
東京メトロ・外苑前駅から徒歩4分に位置するのが、駅名の由来にもなっている「明治神宮外苑」。国民の健康増進の場、さらに文化普及の拠点として大正15(1926)年に完成しました。苑内には後ほど紹介するバッティングドームやアイススケート場などの施設が整備されています。
外苑入り口から「聖徳記念絵画館」へと続くイチョウ並木は、東京を代表する風景の一つとして親しまれており、自然浴にもピッタリ。また、苑内には散策を楽しめるエリアも点在。カフェやレストランなどの飲食店もあり、のんびりと余暇を過ごすこともできます。
〒160-0013
東京都新宿区 霞ヶ丘町1-1
信濃町駅
〒160-0013
東京都新宿区 霞ヶ丘町1-1
信濃町駅
大人から子どもまで楽しめるバッティングセンター/神宮バッティングドーム
外苑前駅から徒歩13分、明治神宮外苑内にある「神宮バッティングドーム」。館内にはバーチャル映像のプロ野球選手と対戦できる設備のほか、右投手・左投手・サイドスロー投手の打席も完備。球速や球種の変化も選べるので、大人から子どもまでさまざまなレベルの人々がバッティングを楽しめます。
ストライクゾーンを9つのエリアに分けた的を抜くピッチングコーナーは、ゲーム感覚で友人と盛り上がれそう。
また、野球用品・東京ヤクルトスワローズの関連グッズを販売するショップも併設されており、ファンならぜひ訪れたいところです。
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 2-1
外苑前駅
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 2-1
外苑前駅
無料で楽しめる!スワローズファンの新定番スポット/つば九郎ハウ巣
外苑駅前から徒歩12分、明治神宮外苑内「東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shopつば九郎店」のお隣にあるのが「つば九郎ハウ巣」。東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、つば九郎の"お家"として2022年10月に誕生しました。
球団マスコットとして"前鳥未到"となるホーム2,000試合出場の大記録を記念して、つば九郎にプレゼントされた同施設。約40㎡、1LDKに及ぶ館内は無料で見学することができます。
館内には、ファンにはたまらない「フォト巣ポット」、建物の隠れ〇〇、スワローズレジェンドたちのサインなどの見どころも満載。また、お土産を購入することもでき、網走ビールとコラボした「つばくろうのる〜び〜」こと3種類の「つば九郎ビール」などがラインナップされています。
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 2-1
国立競技場駅
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 2-1
国立競技場駅
イチョウ並木からも望める明治神宮外苑のシンボル/明治神宮外苑聖徳記念絵画館
同じく明治神宮外苑内にあるのが、明治天皇と昭憲皇太后の聖徳を後世に伝えるために造営された「聖徳記念絵画館」。花崗石で組まれた外壁と中央のドーム部分が特徴的な建築物です。
館内では、明治天皇・昭憲皇太后の在世中に起こった事蹟を伝える縦3m、横2.5~2.7mの大壁画を年代順に展示。明治維新の改革や歴史的な光景を、史実に基づいた考証の上で描いた80枚を見ることができます。
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 1-1
国立競技場駅
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 1-1
国立競技場駅
靴のレンタルも!世界大会規格のアイススケートリンク/明治神宮外苑アイススケート場
同じく明治神宮外苑内にあり、「国立競技場」にもほど近い「明治神宮外苑アイススケート場」も、外苑前エリアを散歩するなら、ぜひ足を延ばしたいスポット。
広さ60m×30m、高さ13mと世界大会規格のワイドスペースを誇る同施設は、定期的に整氷作業を行い、氷のコンディションを整えているため、いつでも快適な滑走ができると評判です。
貸靴も用意されているので長袖、長ズボン、手袋、靴下を持参すれば誰でも気軽に滑走を楽しめるのも魅力です(ヘルメットの無料貸出有、ただし数量限定)。
〒160-0013
東京都新宿区 霞ヶ丘町11-1
国立競技場駅
〒160-0013
東京都新宿区 霞ヶ丘町11-1
国立競技場駅
日本でいち早く世界の現代美術を紹介してきた美術館/ワタリウム美術館
外苑駅前から徒歩7分のところにある「ワタリウム美術館」は、渋谷区のキラー通りに平成2(1990)年に開館した美術館。アンディー・ウォーホルやキース・ヘリングなど、世界の現代美術をいち早く日本に紹介したキュレーター・和多利(ワタリ)志津子が初代館長を務めた私設美術館で、国内外のコンテンポラリーアートを数多く展示しています。
建物はスイスを代表する建築家マリオ・ボッタによって設計され、御影石とコンクリートのストライプ模様の外壁と、街に大きく羽を広げた鳥のように力強いデザインが印象的。近隣住民や周辺で働く人たちからは“外苑前のシマシマのビル”と認知されていて、地域のランドマークになっています。
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前 3-7-6
外苑前駅
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前 3-7-6
外苑前駅
バラエティー豊かなお風呂が魅力の都市型銭湯/清水湯
外苑前駅から歩いて8分ほど、南青山エリアに位置する「清水湯」は、全館軟水を使用するなどお湯に徹底的にこだわった都市型銭湯。明治時代に創業して以来、この地で100年以上も営業している老舗です。
平成20(2008)年にリニューアルした館内は、清潔感のある明るい雰囲気。バリアフリー化も完了し、よりホスピタリティーの充実した施設になりました。
こぢんまりとした浴場に多彩な設備がそろっていることも魅力。水流の強さや噴射位置の異なる3種類のジェットバスは、泡の刺激でリフレッシュできると評判です。高濃度炭酸泉、シルク風呂は、スパ気分が味わえるとも。
タオルのレンタルやアメニティーの販売もありお風呂グッズが充実しているので、手ぶらでも立ち寄りOK。湯上がりには、フロントの前にあるバースペースでビールやソフトクリームを楽しむこともできます。
〒107-0062
東京都港区 南青山3-12-3
表参道駅
〒107-0062
東京都港区 南青山3-12-3
表参道駅
カフェ、ショップ、オフィスが共存する憩いの場/SHARE GREEN MINAMI AOYAMA
外苑駅前から徒歩13分のところにある「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA(シェアグリーンミナミアオヤマ)」は、“PARK LIFESTYLE”がコンセプトの、約10,000㎡の広大な敷地を誇るスポット。ロースターカフェ、イベントスペース、グリーンショップ、オフィス、ガーデンから構成される商業施設です。
休憩がてら立ち寄りたいのが、既存の倉庫をリノベーションしてつくられたカフェ「Little Darling Coffee Roasters」。
セレクトから焙煎、抽出までこだわったスペシャルティコーヒーと、コーヒーに合うワンハンドメニューを提供しているお店です。目の前の広場やテラス席で、心地よい外の空気を感じながら味わってみるのもオススメです。
〒107-0062
東京都港区 南青山1-12
青山一丁目駅
〒107-0062
東京都港区 南青山1-12
青山一丁目駅
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※本記事内の情報は2023年11月23日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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