肉グルメを食べ歩くグルメブロガーがナビゲート!
こんにちは!全国の肉グルメを中心に食べ歩いているほねつきかるべです。
今回は「贅沢に肉を味わえるホテルブッフェならココ!」というお店をご紹介します!
今日を“特別な1日”にしたいときに・・・52階の天空レストラン/パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル
今回ご紹介するのは、新宿駅や東京都庁から徒歩圏内にある「パーク ハイアット 東京」の「ニューヨーク グリル」です。
パーク ハイアット 東京は、海外セレブが来日時によく利用することでも有名なラグジュアリーホテル。「ニューヨーク グリル」はそんな同ホテルの52階にあります。360度のパノラマビューの店内からは、東側に東京スカイツリー(R)、南側に六本木ヒルズを望むだけではなく、天気の良い日には西側に富士山を見ることができるほどの眺めの良さです。
今回肉好きの私が「贅沢に肉を味わえるホテルブッフェならココ」として同店を推したいのは、
・厳選食材を使った約30種類もの料理をブッフェ形式でいただける
・メイン料理のステーキが素晴らしい
の2点が理由です。それではそれらについて、詳しく解説していきましょう。
【オススメポイント①】厳選食材を使った約30種類の料理
ランチメニューは、6種類からセレクトするメイン料理のほか、肉・魚・野菜を含む前菜が約15種類とデザート10種類以上をブッフェ形式で楽しめます。さらに食後のドリンクも付いて平日は8,250円(サービス料別)、土日祝日はグラスシャンパン付きで9,900円(サービス料別)です。ブッフェはランチタイムの営業時間のあいだ中、利用できます。メインを待っている間もブッフェ台に移動し、好きな前菜を思う存分楽しむことができるのが嬉しいです。
「ニューヨーク グリル」のブッフェ料理では、その名の通り世界中の味覚が集うニューヨークをテーマに厳選した上質な食材を使用。
季節ごとの旬で美味しい食材だけでなく、オーガニックの野菜をはじめ、シーフードはサステナビリティに配慮した食材も使用しているそう。とくにサステナブルシーフードについては、MSC(海洋管理協議会)およびASC(水産養殖管理協議会)による認証を得た素材の使用を推進するなど環境を考えた取り組みも行っています。
もちろんお肉も、その時々で最適な産地のものを選び、常に上質な食材を提供しています。
この日のお肉の前菜のラインナップは、
・チキンレッグのロースト タンドリーチキンスパイス風味
・ビーフパストラミ
・宮城県産 赤豚 ジャンボンブラン
の3つで、
適度な脂質とジューシーさが魅力の赤豚ジャンボンブランをはじめ、85度をキープして低温調理で仕上げたビーフパストラミもしっとり感がたまらなく一つ一つの満足度が高かったです。
この後メイン料理が到着するのですが、序盤でも感動させてくれるのがニューヨーク グリルをオススメしたいポイントになります。
【オススメポイント②】メインのカットステーキが素晴らしい
2つめの推しポイントはメインのステーキです。メイン料理は肉や魚など約6種類から選べ、さらにお肉料理はアップグレードが可能。その他にもカレー、ハンバーガー、パスタなどがあるのですが、グリル料理のお店なので私は毎回US産プライムニューヨークカットをチョイスします。
US産プライムニューヨークカットとは、アメリカ農務省による肉質等級最上位のサーロインを使用したステーキ。
網の焼き目がついた外側はサックリかつしっとりした質感、中はジューシーな仕上がり。専用のグリル台で焼いた後さらにオーブンで焼き上げ、仕上げに和牛の牛脂をハケで塗ることで、こういった食感が生み出されているのだそう。やや粘度のあるステーキソースはフォンドボー、香味野菜、牛骨、ポルト酒を使った専用ソースで、コクと深みのある味わいが格別。赤身肉に合わせることで、より一層に美味しくいただけます。
今年1年頑張った自分へのご褒美はもちろん、家族や友人など大切な人との贅沢ランチにもオススメのお店です!
※料理はすべて月によって内容、種類が異なります。
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 3-7-1-2 パーク ハイアット 東京52F
新宿駅
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 3-7-1-2 パーク ハイアット 東京52F
新宿駅
- 本記事内の情報に関して
-
※本記事内の情報は2023年01月10日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。