博多の人気メーカーが作る辛子明太子を思う存分食べられる!/博多もつ鍋やまや 御茶ノ水 ワテラス店

どうも、へんてこグルメガイドの矢崎です。
皆さん、ご飯のお供にピッタリな辛子明太子を、ランチ限定で好きなだけ楽しめちゃうお店をご存じでしょうか?
本記事で紹介するのは、明太子の人気メーカー「やまや」が開いたもつ鍋専門店「博多もつ鍋やまや 御茶ノ水 ワテラス店」。東京メトロ・新御茶ノ水駅から徒歩2分、秋葉原駅から徒歩10分の複合施設「ワテラス」の2階にあるお店です。

引き戸を開けると、和を基調とした空間が広がります。店内には大きなテーブル席に半個室席など、100席近くもあります。

カウンター席もあるので、一人ランチでもまったりと食事を楽しめますよ。
辛子明太子がおかわり自由のランチメニューは定番7種類と日替わりメニュー
11時から14時までのランチメニューは1,600円~、全7種類。ボリューミーでおなかいっぱい食べられる「熟成鶏の唐揚げめんたい風味定食」や、やさしい味わいを楽しめる「本日の焼き魚定食」、そしてお店を代表する「やまや自慢のもつ鍋膳」など、垂涎のメニューが用意されています。

▲写真は取材当時のもの。現在は一部内容が異なります。
まずは同店で人気の高い「熟成鶏の唐揚げめんたい風味定食」(1,600円)をオーダー。唐揚げにご飯、みそ汁、小鉢、サラダが付いた、かなりボリューミーなセットです。

▲写真は取材当時のもの。現在は一部内容が異なります。
カリカリでジューシーな唐揚げには、お店特製の明太だれがかけられているので、さっぱりとした仕上がり。大ぶりなので、午後の活動に向けて力を付けられそうです。

▲画像提供:博多もつ鍋やまや
いよいよ、お待ちかねのやまや自慢の「辛子明太子」を実食です!
各テーブルの上には、「辛子明太子」と「からし高菜」の鉢が置かれています。オーダー形式ではなく、卓上にある器から好きな量を自由にとって食べられます。

「辛子明太子」は、唐辛子、柚子、昆布、お酒の4つの素材を使用した「匠のたれ」に、タラコを168時間も漬け込んで熟成させているのだとか。素材の漬け込み方や、品質管理に至るまで徹底的にこだわることによって、卓抜した美味しさを作り出しているんですね。

ご飯にのせていざ一口!明太子のプチプチとした張りのある食感と合わせて、ピリッとした辛さとほんのりと香る柚子のさわやかな後味がたまりません。ご飯もおかわり自由なので、この組み合わせだけで無限に食べられちゃいそうです!

▲写真は取材当時のもの。現在は一部内容が異なります。
その他のメニューも紹介していきましょう。国産の豚肉を使った「鉄板!じっくりたれ漬け豚しょうが焼き定食」(1,750円)も人気メニューの一つ。

▲写真は取材当時のもの。現在は一部内容が異なります。
厚めに切った豚肉を、特製の甘辛たれにじっくり付け込み焼き上げた一品です。
ピリリと効いたショウガの風味と、ジューシーな豚肉のうま味が合わさって、次から次へと箸が進みますよ。

また、ディナーのメインメニューである「やまや自慢のもつ鍋膳」(2,400円)もランチで食べられます。
あごだし醤油をベースとしたスープには、キャベツやニラなどの野菜、そしてモツがたっぷりと入っています。

モツは国産牛の小腸のみを使い、かなり大ぶりにカットされています。ぷるんとした食感と、噛めば噛むほどあふれ出てくる脂の甘みは、たまりません!
まとめ
料理のクオリティーの高さやボリュームに加え、こだわりの詰まった辛子明太子を好きなだけ食べられちゃう「博多もつ鍋やまや」のランチ。
人気のお店ですが、店内は広くゆったりと食事を楽しめちゃいます。ご飯の上に山のように明太子をのせて、心ゆくまで有名店の味わいを堪能しましょう。
※本記事中の掲載写真は2020年取材時のものです。一部情報は現在と異なります。

〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町 2-105 ワテラスアネックス2F
新御茶ノ水駅
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東京都千代田区神田淡路町 2-105 ワテラスアネックス2F
新御茶ノ水駅

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※本記事内の情報は2025年01月28日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2020年01月07日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2025年01月28日に再公開しております。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。
※2020年1月7日初回公開。