【東京駅周辺】定番デートスポット15選！絶景レストランに癒やしスポットも

東京駅八重洲口エリアに2023年春にグランドオープンした「東京ミッドタウン八重洲」。

地上45階建ての「八重洲セントラルタワー」と地上7階建ての「八重洲セントラルスクエア」から成り、さまざまなショップやレストランのほか、ホテルやバスターミナルなどが集まる大規模複合ビルです。

地下1階～地上3階の商業ゾーンには、アパレルからグルメ、インテリアまで幅広いジャンルの店舗が集結。東京初出店ブランドなどのトレンド感あるお店のほか、ドラッグストアやコンビニなどもそろっています。

5階にある「八重洲テラス」は、東京駅を行き交う新幹線や皇居などを一望できるビュースポットとしてオススメです。

「TOKYO TORCH 常盤橋タワー」の地下1階～地上3階に広がる商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace」。地方の名店を中心に個性的な飲食店が多数入居しています。

地上階にあるすべての飲食店には、パークを望むテラス席を設置。都心の風を感じる開放的な空間で食事を楽しむことができます。

各店ではテイクアウト商品も提供。眼下に広がる「TOKYO TORCH Park」内にあるデッキスペースやベンチで購入品を2人で食べるのもオススメです。

ニューヨークに本店を置く「Sarabeth's（サラベス）」。フルーツスプレッドなどの朝食メニューが人気を呼び、“ニューヨークの朝食の女王”とも称される人気店です。

東京駅八重洲北口にある「Sarabeth's 東京店」では、「フレンチトースト」や「レモンリコッタパンケーキ」「エッグベネディクト」といった本店で人気のメニューを提供しています。

ほかにも、Sarabeth's名物の「クリームトマトスープ」やサンドウィッチ＆バーガー類など、アメリカのクラシックなメニューがラインナップします。

地上2階～11階の各フロアに、さまざまなジャンルの商品を扱う専門店が入っている「大丸東京店」。

地下1階の食品売り場にある「お弁当ストリート」は、50店舗以上が出店し、通年およそ1,000種類のお弁当・お惣菜を販売している名物スポットです。

10階に店を構える「茶寮都路里（サリョウツジリ）大丸東京店」では、宇治抹茶を使ったパフェやあんみつなどのスイーツを提供。東京駅周辺や銀座方面の街並みを見渡しながら、恋人と甘いひと時を過ごせます。

JR東京駅八重洲側各改札口に直結した商業施設「東京駅一番街」。地下1階～地上2階の3フロアに、飲食店や土産物店などバリエーション豊かなショップがそろっています。

注目は、地下1階に広がる「東京キャラクターストリート」。テレビ局のオフィシャルショップをはじめ、バラエティー豊かな人気キャラクターのお店がズラリと並びます。

大手製菓メーカーのショップが集結する「東京おかしランド」や、有名ラーメン店が一堂に集結する「東京ラーメンストリート」などもあり、カップルで行ったら盛り上がること間違いなしのスポットです。

東京駅丸の内駅舎内にある「東京ステーションギャラリー」。駅舎の北口ドームを展示室とし、近現代のアートを中心とした企画展を開催しています。

大正3（1914）年に開業した当時の鉄骨レンガ構造が保たれており、平成18（2006）年の駅舎復原工事の際にも、レンガ壁を可能な限り残した形でリニューアルしました。

各フロアをつなぐ螺旋階段エリアや、3階部分に設置されているステンドグラスとシャンデリアにも注目。アートはもちろん、建築や鉄道が好きなパートナーがいる人にオススメのデートスポットです。

国内外から多くの観光客が訪れる「皇居外苑」。皇居の外周地区にあたり、無料で一般公開されている国民公園です。

皇居外苑の名で一般的に知られる皇居外苑地区では、江戸城のたたずまいを残す歴史的建造物を観て回れます。「楠公銅像」の横にある茶寮では、金箔を使用したソフトクリームを味わうこともできます。

森林公園として整備されている「北の丸地区（北の丸公園）」では、緑に囲まれた中でのんびりとしたデートを楽しめます。

令和天皇の御結婚を機に整備された「和田倉噴水公園」。園の中心には、平成天皇の御結婚を記念して昭和36（1961）年に造られた大噴水があり、周辺に涼しげな空気が流れています。

園内の無料休憩所のテラスエリアには「スターバックスコーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店」も備えており、コーヒーを片手に余暇を過ごす人の姿も。

夜は大噴水などがライトアップされ､デートスポットとしても人気です。

東京駅丸の内北口に面したビル群「丸の内オアゾ」。

ショッピングの中心となる「オアゾ ショップ＆レストラン」には、圧倒的な蔵書数を誇る書店「丸善・丸の内本店」のほか、有名レストランやカフェなどが入居。7階～17階は「丸ノ内ホテル」となっていて、東京観光の拠点としても便利です。

地上1階の「〇〇広場（オオヒロバ）」には、ピカソの代表作『ゲルニカ』の原寸大複製陶板壁画が飾られており、隠れたアートスポットとして人気を集めています。

旧東京中央郵便局の跡地に誕生した商業施設「ＫＩＴＴＥ（キッテ）」。地下1階～地上6階までの全7フロアには、日本の“心地よさ、奥深さ、愉しさ”を伝えるショップやレストラン約70店舗が入居しています。

地上階は中央が吹き抜けになっていて、とっても開放的。旧東京中央郵便局を再現した「旧東京中央郵便局長室」や、JR東京駅の丸の内駅舎を一望できる6階屋上庭園などもあり、充実した時間を過ごせそうです。

日比谷駅付近の晴海通りから永代通りを結ぶ、丸の内のメインストリート「丸の内仲通り」。

通りの両サイドには、高さ31mに軒線が統一された建物が軒を連ねています。街路樹の美しい通り沿いには、有名ブランドの路面店のほか、ハイセンスなレストランやカフェなどがズラリ。

晩秋から初冬にかけては街路樹が紅葉し、新緑シーズンとはまた違った一面を見せてくれます。

都内有数のイルミネーションスポットとしても知られており、ウインターシーズンには約120万球のLEDが通りをきらびやかに照らします。

“丸の内コンフォート”をコンセプトに、高感度でこだわりのあるファッションや雑貨、食の名店が集う商業施設「丸の内ブリックスクエア」。

敷地には緑豊かな「一号館広場」が隣接しており、バラなど多種多様な草花を楽しむことができます。広場にはアート作品や噴水もあり、ゆったりとした時間が流れています。

クリスマスシーズンになると、広場一帯が幻想的なイルミネーションの光で包まれ、デートを楽しむカップルの姿が見られます。

“丸ビル”の愛称で親しまれている「丸の内ビルディング」。

地下1階〜地上6階・35階・36階は商業施設となっており、地下1階～地上4階には、アパレルやコスメ、ビューティーサロンなどの多様なショップが集結しています。

35・36階レストランフロアには、フレンチグリル＆バー「BREEZE OF TOKYO（ブリーズ・オブ・トウキョウ）」など、丸の内の高層ビル群を眺めながら食事を楽しめるレストランがそろいます。

また、35階にある無料の展望スペースは隠れたビュースポットとして人気。東京タワーやレインボーブリッジなどを眺めることができてデートスポットとしてもオススメです。

「行幸通り」沿いにある地下4階～地上38階建ての大規模複合ビル「新丸の内ビルディング」。

地下1階～地上4階には、人気のショコラティエ「ショコラティエ　パレ ド オール東京店」など、多種多様なショップやカフェが集結。アパレルやコスメ、アクセサリー、雑貨などの専門店がそろいます。

丸の内仲通り沿いにある「仲通りテラス」は、誰でも自由に使える休憩スペース。テイクアウトしたランチやスイーツを2人で食べられます。

また、7階には個性豊かな10店舗以上のレストランやバーが集まる飲食フロア「丸の内ハウス」が。東京駅丸の内駅舎を一望できる開放的なテラス席で、各店舗のメニューをいただけます。

「東京駅丸の内駅舎」前に広がる「東京駅丸の内駅前広場」。

中央を通る歩行者専用の「丸の内中央広場」と、路線バスやタクシー乗降場などが点在する両脇の「交通広場」から成る広場です。「丸の内中央広場」にはケヤキや芝生が植えられています。駅利用客はもちろん、国内外からの観光客にとっての憩いの場となっています。

皇居から続く行幸通り方面から眺める広場と駅舎の姿が特に美しく、撮影スポットとしても大人気。夜になると駅舎にオレンジ色の光が灯り、ライトアップされる駅舎をカメラに収めることができます。