ポイント 歴史を物語るレンガ壁や鉄骨は必見!東京駅丸の内駅舎にある美術館
東京駅丸の内駅舎内にある「東京ステーションギャラリー」。駅舎の北口ドームを展示室とし、近現代のアートを中心とした企画展を開催しています。
東京駅丸の内駅舎は、近代建築の父といわれる辰野金吾の設計により大正3(1914)年に竣工・開業しました。そんな東京駅の歴史を体現する美術館として、同館では創建当時の鉄骨レンガ構造が保たれています。平成18(2006)年に実施された駅舎復原工事の際にも、レンガ壁を可能な限り残した形でリニューアル。館内では、そんな建物の構造を物語るレンガ壁や鉄骨を見て取ることができます。
各フロアをつなぐ螺旋階段エリアも見どころの一つ。復原された3階と2階以下の壁の素材が違うことから、復原部分と創建時からの構造部分との切り替わりをはっきりと確認できる場所になっています。3階部分に設置されている、美しいステンドグラスとシャンデリアにも注目です。
2階のミュージアムショップには、駅舎や電車をモチーフにしたポストカードやマグカップなど、鉄道ファン垂涎のグッズが多数並びます。
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