ポイント 尾形光琳筆「燕子花図」など国宝7件を所蔵。和風家屋を思わせる大屋根が印象的な私設美術館
東武鉄道の社長を務めた実業家・根津嘉一郎(初代)が蒐集した日本と東洋の古美術品コレクションを展示する「根津美術館」。地上2階・地下1階建ての和風家屋を思わせる大屋根が印象的で、本館は世界的な建築家・隈研吾(クマケンゴ)の設計によるもの。
尾形光琳筆「燕子花(カキツバタ)図」などの国宝7件や、鈴木其一(キイツ)筆の「夏秋渓流図」をはじめとした重要文化財92件を含む7,600件以上を所蔵。絵画や書蹟、青銅器、茶の湯の美術など、多岐にわたる所蔵品を魅力的に紹介するため、それぞれの特性に合わせた趣の異なる6つのギャラリーで、毎回テーマの異なる年7回の展覧会を開催しています。
本館から一歩外に出ると4棟の茶室を含む約17,000㎡の庭園が広がっており、ひっそりと佇むカフェで庭園を眺めながら休憩すれば優雅なひとときを味わえます。(庭園、カフェの利用は美術館入館者のみ)
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