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2021年最新版
おすすめのお正月映画情報
お正月映画BIG3!
『サイレント・トーキョー』
2020年12月4日公開
クリスマスの東京を突如襲った≪連続爆破テロ≫に翻弄される国家と人々の姿を克明に紡いだクライムサスペンス。秦建日子がジョン・レノンの「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされ執筆した小説を映画化。壮大な物語を登場人物たちの目線で、ノンストップに展開させ、99分にまとめた構成力に注目!
『ワンダーウーマン1984』
2020年12月18日公開
DC映画の最新作。1984年、実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターの出現により、最強といわれるワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る。前作に続いてパティ・ジェンキンスが監督し、主人公のダイアナ=ワンダーウーマンを演じて好評を得たガル・ガドットが続投。年末年始、唯一の洋画アクション大作だ。
『AWAKE』
2020年12月25日公開
棋士になる夢を捨てた青年(吉沢亮)が、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見いだしていく姿を描く。2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、オリジナルストーリーを書き下ろした山田篤宏の監督デビュー作。人生のライバルを将棋とAIに仮託させながら、見事な青春物語に仕上げた新人監督の手腕に脱帽。
家族で見られるハリウッド発のファンタジー
『魔女がいっぱい』
2020年12月4日公開
1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女(アン・ハサウェイ)の正体は、魔女たちの頂点に立つ邪悪な大魔女だった。彼女には、とてつもない秘密の企みがあったが…。原作ロアルド・ダール、ロバート・ゼメキス監督によるファンタジー大作。魔女になり切ったハサウェイの変身ぶりが見ものだ。
『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
2020年12月18日公開
今はすっかり落ちぶれた、かつての人気ロックバンドのメンバー、ビルとテッド(アレックス・ウィンター、キアヌ・リーブス)。ある日、未来からの使者が現れ、2人が「世界を救う曲」を完成させなければ、時空が歪み、人類が滅亡すると告げる。2人は曲作りのために、タイムマシンで旅に出るが…。SFコメディの新作。何も考えずに笑えばよし。
お正月はやっぱりコメディ
『新解釈・三國志』
2020年12月11日公開
コメディ映画に定評がある福田雄一監督が、世に知られる『三國志』を新たな解釈で映画化。語り部役に西田敏行、主題歌は福山雅治が担当。有名な劉備(大泉洋)、孔明(ムロツヨシ)、曹操(小栗旬)らが、おかしなセリフを語り、ずっこけた姿を見せるはちゃめちゃな展開は、往年のメル・ブルックスの映画をほうふつとさせる。
『また、あなたとブッククラブで』
2020年12月18日公開
ダイアン(ダイアン・キートン)、ヴィヴィアン(ジェーン・フォンダ)、シャロン(キャンディス・バーゲン)、キャロル(メアリー・ステインバージェン)は、月に一度の読書会で官能小説を読んだことをきっかけに、単調な人生を変えるべく、新たな一歩を踏み出そうとするが…。名女優たちのアンサンブルが楽しめる大人の恋愛映画。