フランス菓子を氷で表現!パティシエが手掛ける進化系かき氷とは

こんにちは!和菓子・ネオ和菓子専門家の安原伶香です。毎年新しい専門店が誕生し、“ブーム”から“文化”へと変化している「かき氷」。今回は、パティシエが手掛けるオシャレすぎる進化系かき氷をご紹介します。

  • ▲パティシエの堀尾美穂さん

    ▲パティシエの堀尾美穂さん

  • ▲同店のロゴ

    ▲同店のロゴ

2022年1月、東京・代々木にオープンしたかき氷専門店「あずきとこおり」。すべてのメニューを手掛ける店主の堀尾美穂さんは、2023年版「世界のベストレストラン50」にランクインしたフレンチレストラン「フロリレージュ」で、6年間パティシエを務めた経歴の持ち主です。


そんな堀尾さんが手掛けるかき氷は、フランス菓子を氷で表現したという、オシャレすぎる和モダンなかき氷。無味無臭な氷だからこそ、洋の素材をどう合わせるか試行錯誤したそうです。同店のかき氷は、パティシエの感性を活かした彼女ならではの逸品ばかり。その美味しさはもちろん、魅せ方にもこだわった進化系かき氷が楽しめます。

  • ▲「あずきとメレンゲ」(2,280円)

    ▲「あずきとメレンゲ」(2,280円)

  • 【このかき氷すごい】専門家オススメ!代々木「あずきとこおり」の“和モダンかき氷”_1029563

常時5~6種ほどがそろうかき氷のメニューは、2週間に1回程度のペースでラインナップが替わります。その中で唯一通年でいただけるのが、堀尾さん自身も一番の推しメニューだという看板商品「あずきとメレンゲ」(2,280円)

▲「あずきとメレンゲ」の1層目

▲「あずきとメレンゲ」の1層目

どのように作られているかをご紹介しましょう。


まずは、極力うすく削ったふわふわの天然氷の上に、1層目として北海道産の自家製粒あんと焼き目をつけたサクサクのメレンゲ、さらに濃厚なメレンゲクリームをのせます。2層目には、牛乳を3時間も煮詰めて作った自家製練乳と、トロけるほど軟らかな白玉団子を重ねます。トップに、ミルキーな自家製練乳とメレンゲクリーム、そしてサクサクのメレンゲをたっぷり重ねたら、贅沢な3層仕立てのできあがりです。

【このかき氷すごい】専門家オススメ!代々木「あずきとこおり」の“和モダンかき氷”_1029565

奥深く濃厚ながらも甘さ控えめなので、どんどん食べ進められる上品な味わいが特徴。一口一口進めるたびに新たな素材と出合い、その絶妙なバランスとハーモニーはまさに新感覚。かき氷とは思えない、重厚な味わいが堪能できます!

意外な組み合わせが斬新!期間限定メニューも必見

  • ▲「赤紫蘇とアマゾンカカオ」(2,850円)

    ▲「赤紫蘇とアマゾンカカオ」(2,850円)

  • ▲「赤紫蘇とアマゾンカカオ」の1層目

    ▲「赤紫蘇とアマゾンカカオ」の1層目

意外な素材同士のマリアージュが楽しめるのも、同店ならでは。期間限定メニューも必見です!


「赤紫蘇とアマゾンカカオ」(2,850円、8月下旬まで販売予定※在庫なくなり次第早期終了の場合あり)は、1層目には、アマゾンカカオのショコラソースやショコラエスプーマ、完熟梅の寒天、アーモンドのクッキーを。2層目には赤紫蘇のソース、完熟梅のジャム、アマゾンカカオのガナッシュをオン。トップに赤紫蘇のソース、アマゾンカカオのショコラエスプーマ、削ったアマゾンカカオを最後にたっぷりふりかければ、赤とこげ茶のコントラストが美しいアートのようなかき氷が完成します。

  • 【このかき氷すごい】専門家オススメ!代々木「あずきとこおり」の“和モダンかき氷”_1029568
  • ▲フェアトレード仕入れる無添加のペルー産「アマゾンカカオ」

    ▲フェアトレード仕入れる無添加のペルー産「アマゾンカカオ」

「あずきとメレンゲ」のやわらかな風味とは対照的に、赤紫蘇のパンチが効いたビビットな味わいと、アマゾンカカオのコクと深みの組み合わせが斬新な、大人の味が楽しめます。


無添加でピュアなペルー産「アマゾンカカオ」を厳選してフェアトレードで仕入れ、素材本来の良さを存分に活かしているこだわりもステキです。

 

パティシエならではの感性とセンスが光る「あずきとこおり」。新しいかき氷の世界を、ぜひ体験してみてくださいね!

あずきとこおり
  • 所在地

    東京都渋谷区代々木 1-46-2 グランデュオ代々木1F

  • 最寄駅

    南新宿

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※本記事内の情報は2023年08月09日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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