ライター
【東京】木村屋總本店
あんぱんの元祖!塩味と甘みの絶妙な味わいがたまらない
明治2(1869)年に創業した「木村屋總本店(キムラヤソウホンテン)」は、首都圏を中心に24店舗を超える直営店と、約7,500店もの販売店を持つ老舗です。
創業当時は、まだパンが普及しておらず、創業者が考えた末に生まれたのが、日本人の好みに合わせて開発した酒種(サカダネ)でした。やがてそのあんぱんを、明治天皇に献上することになると、そこからあんぱんが広がっていったそうです。
長い歴史のなかでさまざまな商品を生み出してきた同店ですが、定番のあんぱんである「桜」(260円)は、はずせない一品です。
今もなお当時の製法で作られていて、八重桜の塩漬けと北海道産の小豆を使用したこし餡が、伝統の生地と相性バツグン。しょっぱさと甘みが奏でる絶妙なハーモニーは、あんぱんの歴史を語る上でなくてはならない存在です。【情報提供・確認元:株式会社木村屋總本店】
【片山さんのコメント】
日本のあんぱんを語る上で絶対に外せない「木村屋總本店」。最大の特徴は、イーストではなく、米と麹と水から作る昔ながらの製法で作られた酒種を酵母として使っていること。
同店には、何種類かのあんぱんがありますが、私のオススメは、やはり「桜」です。定番でありながら一番の人気があるそうで、控えめな甘さのなめらかな餡に、塩味が加わることで、味がしまり美味しいのです。一つ一つが小ぶりなので、別の味と食べ比べをしてみるのも楽しいですよ。
〒100-6701
東京都千代田区丸の内 1-9-1 大丸東京 地下1F
東京駅
〒100-6701
東京都千代田区丸の内 1-9-1 大丸東京 地下1F
東京駅
【大島】メイカセブン
ここにパン職人の技あり!ぎっしり詰まった餡の重さを体感して
江東区大島で昭和33(1958)年に創業して以来、ずっと同じ場所でパンを作り、今もなお地元の人たちから愛され続けている「メイカセブン」。フランスパンやデニッシュ、菓子パンに調理パンなど、毎日約80種類のパンが店頭に並びます。
人気の「うす皮あんパン」(250円)は、一見すると何の変哲もないあんぱん。中を開くと、ぎっしり詰まった餡の多さにビックリ。手に取れば、ずっしりとした重さを感じるでしょう。“江東区の透品44”にも選ばれた、同店の看板メニューです。
イートインコーナーもあり、パンとコーヒーをいただきながら絵画鑑賞をするなどのイベントも不定期に開催しているそうです。また、同店にはオンラインショップがあるので、遠方の方も味わうことができるのもうれしいですね。【情報提供・確認元:メイカセブン】
【片山さんのコメント】
江東区大島にあるメイカセブンの「うす皮あんぱん」は、1日分300個が早いときでは開店から30分で売り切れることもある大人気の一品です。ルックスは、他のあんぱんと大きな差は感じません。しかし、持ってみると、ずっしりと重いことが分かります。
それもそのはず!餡を包んでいる皮は、なんと3mmという薄さで、餡子200gに対してパン生地が25gという、熟練のパン職人でないと絶対に包めない餡の量なのです。こんなに餡が多いと途中で飽きると思いきや、控えめな甘さと口当たり良いこし餡は、不思議と飽きないのです。
ちなみに私は、半分はそのまま食べて、残り半分は冷やして食べています。冷やすと羊羹のような食感になって、2度美味しいです♪
〒136-0072
東京都江東区大島 7-2-1
大島(東京都)駅
〒136-0072
東京都江東区大島 7-2-1
大島(東京都)駅
【浅草】あんですMATOBA
あんぱんの種類は常時20種類以上!迷う時間も幸せ♪
浅草駅から徒歩15分ほどの場所にある「あんですMATOBA」では、なんと20種類以上のあんぱんを取り扱っています。さらに、季節限定のあんぱんも加わることがあるようです。
同店は、株式会社的場製餡所のアンテナショップなので、多くのあんぱんが並ぶのだそう。
なかでも、昔ながらのマーガリンを練ったモチモチ生地が楽しめる「こしあんぱん」(220円)は一番人気です。軽い口当たりの、こし餡がたっぷり詰まっています。パンの上には、桜の花びらが添えられていて、どこかノスタルジックな気分になるはず。
このほかにも、「あんドーナツ」や「小倉あんぱん」、「白あんぱん」など・・・種類豊富なあんぱんがズラリ。ぜひ食べ比べてみてくださいね。【情報提供・確認元:あんですMATOBA】
【片山さんコメント】
浅草寺の裏手にある「あんですMATOBA」。パン屋の娘さんと、餡子屋の息子さんが結婚してできたベーカリーで、惣菜系やサンド系、そして昔ながらのパンが充実しています。しかし、ここでもオススメなのが「あんぱん」です。一番人気の「こしあんぱん」は、桜の塩漬けがトッピングされていて、昔ながらの作り方。甘い餡に、桜の塩漬けがアクセントで最後まで美味しく食べられます。
訪問時、ちょうど焼きあがったタイミングだったようで、「焼きたての方にしますね」という配慮に、心までほっこりした気持ちになりました。
〒111-0032
東京都台東区浅草 3-3-2
浅草駅
〒111-0032
東京都台東区浅草 3-3-2
浅草駅
【横浜元町】O to U
和×洋をかけ合わせたあんぱんがイチオシ
元町・中華街駅から徒歩3分の場所にある「O to U(オー ト ウー)」。ビルの2階に店舗を構え、階段をのぼった先にあります。
店名は「表と裏」の頭文字から取ったもので、“異なるもの同士の組み合わせ”がコンセプト。
そんな同店から紹介するのは、あんぱんと書かれた帯がキュートな、その名も「あんぱん」(280円)。餡とブリオッシュを組み合わせた和×洋のハーモニ―を堪能できます。さらに、ブリオッシュ生地に湯種を使用することで、モチモチでありながら、しっとりとした食感に仕上がるそう。
黒糖で炊いたあんこは、通常より20%ほど砂糖が少なく、甘さはちょっぴり控えめです。餡を包まずにサンドすることで、より小豆の味わいをしっかりと感じられるとか。【情報提供・確認元:O to U】
【片山さんコメント】
知る人ぞ知る「O to U」。パン自体は本格的なのに、実にキュートで小ぶりなパンが並びます。自家製の粒餡は、そこまで甘いという感じはしません。それよりも小豆そのものの味を生かしている印象です。しかし、ブリオッシュ生地のコクや味わいが深いので、そのバランスにぜひとも注目してほしいです。他では食べたことがないオリジナリティーあふれる味わいだったので、是非一度ご賞味あれ。
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町 1-54 リブレ元町 2F
石川町駅
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神奈川県横浜市中区元町 1-54 リブレ元町 2F
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※本記事内の情報は2026年08月06日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2022年04月04日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2026年08月06日に再公開しております。
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