白いちごも！都内＆東京近郊イチゴ狩りスポット5選【2025年】

「府中いちご狩り園」は、分倍河原駅から徒歩約8分の場所にあります。京王線新宿駅から特急電車に乗って約30分の、“電車で気軽に行けるイチゴ狩り園”です。

取り扱っているイチゴは、ジューシーで甘みと酸味がほどよく調和した「ゆめのか」と、きれいな形と中までしっかり赤色がついている「よつぼし」。隣接したいちごカフェでは、同園とれたてのイチゴを使ったパフェやタルトなどのイチゴをあしらったスイーツも楽しめます。

30分間イチゴが食べ放題で、かつ練乳とチョコレートがかけ放題！

開催期間は、1月上旬～5月下旬頃までを予定。公式サイトより完全予約制となっているため、「せっかく訪れたのに混んでて断念」なんてこともなく安心ですよ。

西武立川駅から徒歩約15分、「ABC FARM（エービーシーファーム）」は、“気軽な農園体験”が楽しめるスポットです。

同園では、一年を通じさまざまな果物や野菜の収穫体験が可能。12月上旬～5月下旬頃に体験できるイチゴ狩りは、高設栽培で摘み取りやすく、小さな子どもから高齢の方まで安心して楽しめます。

また、併設のカフェで季節ごとのスイーツやランチが楽しめるのも、うれしいポイント。

自家農園で大切に育てられたいちごを使ったパフェやスムージーは、休憩のお供にピッタリです。収穫体験後は、ぜひカフェもチェックしてみて！

埼玉県春日部市の「ヒロファーム」は、甘くてフレッシュないちごが楽しめるスポット。イチゴ狩りは1月上旬～6月下旬頃に実施されています。

高設栽培により腰をかがめずに収穫できるため、どの世代にもやさしい設計。取り扱い品種には紅ほっぺやかおり野、よつぼしなどがあり、食べ比べも楽しめますよ！

また農園内で自家製いちごを使ったスイーツやドリンクが味わえるのも魅力の一つ。

同園は不定期でグルメフェスなどにも出店しており、各地で人気を博しているとあって期待が高まります。ぜひ、直売所にも立ち寄って。

君津駅よりバスで15～25分の場所にある「大竹いちご園」。ここでは、「紅ほっぺ」「淡雪」「おいCベリー」「ほしうらら」「よつぼし」「あまえくぼ」「さつまおとめ」「スターナイト」と、全部で8品種のイチゴを栽培しています。

中でも注目は、白イチゴ「淡雪」。完熟しても外側は薄いピンク色で、中は真っ白なので白イチゴと呼ばれています。甘みたっぷりな味わいが特徴なのだそう。

淡雪は、全国的に生産量が少ない価値あるイチゴなので、生育状況や入園時間等でお目にかかれない場合もあります。

イチゴ狩りは、30分食べ放題。料金は時期により異なります。

当日に現地受付で入園できますが、混雑時には入れない事も。また、その日の赤い実が無くなり次第終了となるので、早めの時間に訪れるのがオススメです。

「オズの国のストロベリーハント」は、千葉県八千代市にある関東最大級のバラの庭園「京成バラ園」に2021年12月にグランドオープンしたイチゴ狩り施設です。東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅から徒歩約15分というバツグンの立地が魅力です。

普段は入ることのできないバラ園のバックヤードにある特別温室が公開されています。ストーリーに触れながら、今までにないエンターテインメント型のイチゴ狩りを楽しむことができます。

今年は、「ベリーポップ すず」「ベリーホップはるひ」「恋みのり」「よつぼし」の4品種のイチゴを摘むことができます。

イチゴ狩りは、4月29日（火・祝）まで開催予定。「平日スイーツ付きプラン」、「土・日・祝祭日プラン」を用意しているので、事前に公式サイトを確認するのをお忘れなく。

「平日スイーツ付きプラン」には、地元の名店「スイーツアリッサム」とコラボレーショしたオリジナルスイーツ「マカロン・ローズ」が付きます。バタークリームとジュレにはバラ園で育てたイチゴを使用し、バラ園が作出したバラ「花ぼんぼり」をモチーフにした見た目もかわいい特別仕様のバラ型マカロンです。

ネットでの事前予約制。参加料はどちらのプランも1人あたり（小学生以上）2,980円です。

「いちご狩り特集」では、関東のオススメいちご狩りスポット情報を一挙ご紹介！エリアや期間、品種別で気になるスポットをチェックしてみてくださいね。

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