金・土曜の深夜上映が楽しめる!/TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
2015年のリニューアルで、7番スクリーンに全長20m超の巨大スクリーンと立体音響システムを導入した「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」では、金曜・土曜の深夜上映を行っています。
上映時間は作品によって異なりますが、24時以降に映画館で映画鑑賞できるなんてうれしいですよね。アクセスのよい六本木にあるので、友達とのディナーのあと、一人朝まで映画を楽しむという過ごし方もできますよ。
3階のロビーには開放感のある空間が広がっていて、夜は素敵な雰囲気♡チケット売り場の奥にあるショップでは、キャンディやマシュマロ、チョコレート、グミといったお菓子が量り売りされているので、深夜3時のおやつにどうぞ♪
深夜上映も、料金は通常どおり。でも一人で行くなら、一席ずつ仕切られていて作品に没入できる「プレミア ボックスシート」(鑑賞料金+1,000円)がオススメです。
7番スクリーンには、フットレストの付いた革製の電動リクライニングシート「プレミア ラグジュアリー シート」(鑑賞料金+3,000円)などもありますが、ノーマルシートでも十分に快適です。
〒106-0032
東京都港区 六本木6-10-2 六本木ヒルズ・けやき坂コンプレックス内
六本木駅
〒106-0032
東京都港区 六本木6-10-2 六本木ヒルズ・けやき坂コンプレックス内
六本木駅
平日もOK!連日24時以降スタートのミッドナイト上映を実施/新宿バルト9
9つのスクリーンを備えた「新宿バルト9」では、深夜24時以降に上映が始まる「ミッドナイト上映」を実施。
午前2時半ぐらいにスタートする作品も少なくありません。しかも、週末だけでなく平日も楽しめるんです。遅い時間に仕事を終える人には大きな魅力ですよね♪
チケット売り場がある9階でエレベーターを降りると、ラグジュアリーな空間にテンションUP!上に向かうエスカレーターからは夜景も楽しめ、最上階13階には女性専用のパウダールームも備わっています♡
深夜も料金は通常どおり。身体工学に基づいて設計されたすわり心地のいいシートに身を預け、深夜ならではのスペシャル上映やラインナップを楽しんで♪
新宿三丁目駅のC1・ C4出口から徒歩約1分と、アクセスの良さもバツグン。館内10階には最終上映の開始時刻まで営業するカフェがあり、くつろいで過ごせます。最終上映作品を観終わるころには、大体、始発電車も動きはじめていますよ。
〒160-0022
東京都新宿区新宿 3-1-26 新宿三丁目イーストビル9階
新宿三丁目駅
〒160-0022
東京都新宿区新宿 3-1-26 新宿三丁目イーストビル9階
新宿三丁目駅
3~4本立ての特集企画が人気!毎週土曜はオールナイト/新文芸坐
毎週土曜のオールナイト上映が名物となっているのは、池袋の「新文芸坐」。
全席自由席で、入れ替えなしの2本立て上映が基本の名画座です。オールナイトは原則4本立てとボリューム満点!22時前後から翌朝の5~6時まで、2,300円で映画の世界にどっぷり浸れちゃいます♪
名画座だからといって過去の作品ばかりではなく、話題の近作も上映。監督や俳優によるトークショーも人気があります。ジャンルも幅広く、ユニークな企画が目白押しです♪
ロビーでは、近くのネパール料理店「サグーン」のカレーパンなど軽食が売られている他、飲み放題のドリンクバー(250円~)も楽しめます。
〒170-0013
東京都豊島区 東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
池袋駅
〒170-0013
東京都豊島区 東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
池袋駅
金土・祝前日は23時以降にスーパーレイトショーを上映/ユナイテッド・シネマとしまえん
全9スクリーンを備えたシネコン「ユナイテッド・シネマとしまえん」では、「スーパーレイトショー」を実施。
金曜・土曜・祝前日の23時以降に上映をスタートするもので、24時半頃スタートの回もあります。
入って目の前に広がる開放的な吹き抜け空間には、「サーティワンアイスクリーム」などカフェスペースがあり、明るくナチュラルな雰囲気。一方、控えめの照明で落ち着いたムードがただよう2階では、大型モニターで予告編を眺めることができます。
シアターは、スタジアムのように傾斜の強い座席配置。前の人の頭が邪魔にならず、どの席からでもストレスなく観賞できるようになっています。
8番スクリーンは「IMAXデジタルシアター」。2Dは鑑賞料金+500円、3Dは+900円ですが、スーパーレイトショーは1,300円とお得なので、より作品世界に没入できる同スクリーンでの鑑賞を楽しんでも良さそう♪
〒176-0001
東京都練馬区 練馬4-15-20
豊島園駅
〒176-0001
東京都練馬区 練馬4-15-20
豊島園駅
まとめ
深夜の映画館は、静かで落ち着いた雰囲気。ソロ客も多いので、気楽に入れますよ。一人になりたいときやどっぷり映画の世界に浸かりたいときに、大人だけの贅沢な時間を満喫してみては?
取材・文:佐々木 志野
- 本記事内の情報に関して
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※本記事内の情報は2018年12月21日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。