【東京】終電逃したら…朝まで過ごせるスポット12選

定番アクティビティで遊ぶなら、「新宿コパボウル」でボウリングはいかが？2フロア設置された31レーンでプレイできます。飲食コーナーも充実しているので、軽食やお酒をいただきながらゆる～く楽しめます。

非日常なムードを味わいたいという人には、ブラックライトが光る3階の「ファンタジックレーン」がオススメ。光るボールやピンが浮かび上がって幻想的です♪

ボウリングに満足したら、卓球やダーツで勝負してみるのも楽しそう。年中無休で毎日翌朝まで営業しているので、始発の時間までたっぷり遊べちゃいますよ。

普段とは少し違う体験をしたければ「怪談ライブBarスリラーナイト歌舞伎町店」がオススメ。怪談師と呼ばれるプロの語り手が怖～い話を聞かせてくれるライブバーです。

照明が落とされテーブルライトだけが灯る中で聞かされる怪談は、怖さ満点！ライブは1時間に1回で、15分程度。怪談師が実際に体験した出来事など、ラインナップは全100話以上にのぼるのだそう。

ライブ以外の時間は、廃墟をイメージした店内でドリンクを楽しめます。ガイコツなど、おどろおどろしいインテリアですが、流れる音楽は明るく、スタッフもにこやか。その分ライブの怖さが際立ちます。ユニークな体験をしながら朝を待ちたい時にピッタリのスポットです。

「アクティブに夜中を過ごしたい」「思い切りストレス発散したい」。そんな時は、歌舞伎町のど真ん中にある「新宿バッティングセンター」へ。

打席は初級から上級まで12席あり、軽くて短めのバットや女性専用のシューズも用意されているので、初心者やヒールで決めた女子でも楽しめます。うまく当ててカキーン！と快音を響かせれば、気分もスッキリ♪

昭和レトロな雰囲気漂うゲームコーナーも魅力的。体を動かした後、ココでまったり過ごすのもアリでしょう。

“泊まれる本屋”をコンセプトに掲げる「BOOK AND BED TOKYO 新宿店」は、歌舞伎町にあるホステル。宿泊だけでなく、デイユースで滞在することも可能です。

客室を兼ね備えた「bookラウンジ」には、最大4,000冊の本を収納できる大きな本棚を設置。漫画のページをイメージした装飾物が無数に吊り下げられた、ユニークな内装です。館内にはソファーやいす、テーブルなどがバランス良く配置されており、思い思いの時間を過ごせます。

無料のタオルやソープ類だけでなく有料アメニティもあり、手ぶらで泊まれるのも便利。うっかり終電を逃してしまった時にも安心して行けますよ。

渋谷駅から徒歩5分、ビルの7階に位置する「Hailey’ 5 Cafe（ハイリーファイブカフェ）渋谷1st」。「本当にここがネットカフェ？」と疑いたくなるような、明るくおしゃれな空間です。

ネットカフェに必須なアメニティ類やお菓子の販売も、充実のラインナップ。特にお菓子は、他ではあまり見ないような珍しい輸入菓子などが豊富です。

お部屋は全部で55部屋。その全てが防音完全個室になっています。扉は完全オートロックで、セキュリティも万全！こだわりのプライベート空間で、まったり過ごせます。

「タイムズ スパ・レスタ」は、18歳以上限定のスパ施設。2023年2月、"ワンランク上の寛ぎ空間にクオリティアップ"をコンセプトに、開業以来初となる大規模改修を実施しました。

男女それぞれの特性に合わせた設備が充実しているのもポイント。男性浴室には「ホワイトイオンバス（露天風呂）」「マッサージバス」など6つ、女性浴室には「炭酸泉（露天風呂）」「露天ジェットフォームバス」など5つのお風呂を備え、それぞれが心地よく感じられる温度に設定されています。

男女両方の浴室に設置されているオートロウリュ付き「フィンランドサウナ」も人気です。さらにアメニティも豊富にそろっており、館内着には「リカバリーウェア」を採用。疲れた体を休めながら、朝まで過ごせるスポットです。

2023年4月にオープンした「テルマー湯 西麻布」は、六本木エリア最大級の温浴施設。“エジプト・オリエンタル”をテーマにした館内には日常を忘れさせてくれるような高級感が漂います。

地下1階～地上3階の4フロアで構成された館内には、お風呂、サウナ、岩盤浴などを完備。男湯・女湯それぞれで、高濃度炭酸泉、水風呂、多彩な人工温泉などを楽しめます。

サウナも充実。男性浴場には高温サウナ、オートロウリュ付サウナ、塩パック付スチームサウナの3種類、女性浴場には80℃～90℃の高温サウナ、スチームサウナの2種類が設置されています。オリエンタルな空間は、まるで旅をしているかのような気分になれること間違いなし！非日常空間で、朝まで癒やされて。

2019年3月にオープンしたスーパー銭湯「RAKU SPA 1010（ラクスパ セントウ）神田」は、御茶ノ水駅から徒歩約5分。11時～翌8時という営業時間で、終電後の需要にも対応しています。なお、18歳未満は22時～翌5時の利用はできません。

浴場のメインは「炭酸の湯」。日本では希少な炭酸温泉を再現したもので、血行を良くして新陳代謝を促し、美容効果が期待できるんだとか。サウナも完備しているので、たっぷり汗をかきたいときに、ピッタリですね。

お風呂でさっぱりした後は、RAKU SPAコース利用者限定の4階へ。グリーン、薪、炎といった装飾も素敵で、まるで森の中にいるような心地よさ♪6,000冊以上のマンガや雑誌を自由に読めるほか、ふわふわのブランケットも使えます。気になるマンガを読んでいたら、いつの間にか朝になってしまうかも？！

“都会の真ん中でリフレッシュを楽しむ”をコンセプトとした温浴施設「Spa LaQua（スパ ラクーア）」。東京ドームシティ内にある商業施設「LaQua」の地上5階～9階に位置しています。

スパゾーンでは、地下1,700ｍから湧き出る琥珀色のナトリウム塩化物強塩温泉を楽しめます。さらにミルキーソーダ（炭酸泉 / 酸素泉）がある露天風呂、シルキーバスをはじめとした4つの内湯と1つの水風呂（男湯は3つの内湯と1つの水風呂）、フィンランドサウナを含む3つのサウナ（男湯は4種）が設置されています。

18歳以上限定で利用できる「HEALING BADEN（ヒーリング バーデ）」は、南国リゾート風の空間。黄土やゲルマニウムなどを使用した岩盤浴室などが充実しています。日々の疲れをしっかり癒やせば、翌朝をスッキリした気分で過ごせそうですね。

アクティブ派には、屋内型アミューズメント施設「スポッチャ」がピッタリ。

ポンポン飛び跳ねる感覚が新しい「エアポリン」（写真）やパネルを狙ってボールを蹴る「キックターゲット」、激しく動く牛型の乗り物「ロデオ」など、20種類以上ものアクティビティを楽しめます。

「3on3」「バドミントン」「卓球」といったおなじみのスポーツで汗をかくのもよさそう。バレーボールやバブルサッカーも可能。1回10球と気軽に遊べる「バッティング」もありますよ♪

23時以降がおトクになる「フリータイム」など、夜遊び向けの料金プランも。たっぷり汗をかいて、日頃の運動不足を解消しながら朝を待ってみてはいかが？

ゆったりと朝まで過ごしたいなら「泉天空の湯 有明ガーデン」へ。露天風呂や岩盤浴を備えた24時間営業の温浴施設で、入館受付は5～25時。約3,000㎡と都内最大級の広さを誇ります。

女湯には、水風呂を含む7種類のお湯がラインナップ。吹き抜けの「露天風呂」のお湯は、地下1,500ｍから湧出する天然温泉を加温・循環ろ過したもの。お風呂のそばには、ほてった身体を休められるデッキチェアも用意され、バカンス気分を満喫できそう♡

5階の「カフェラウンジ」は、ドリンクカウンターで買った飲み物を飲むなど、ひと息つくのにピッタリの場所。向かいの書棚にある本は自由に読めるので、読書を楽しむのもオススメです。奥はさらにリラックスできるスペースになっています。ゴロゴロしながらSNSをチェックしたり、ゲームをしたりと、おうち気分でくつろいで。