【新大久保】デートおすすめスポット8選！韓国グルメにカフェ、癒やしスポットも

新大久保駅から徒歩1分の場所にあり、天文2年（1533）年創建と400年以上の歴史を誇る「皆中（カイチュウ）稲荷神社」。

“みなあたる”＝“皆中”が名前の由来で、“みなあたる、よくあたる”神様として、幸運や金運を求める参拝客が後を絶たちません。現在は宝くじの的中祈願や入手困難なチケットの当選祈願に訪れる人も多いのだとか。

「皆中守り」や「的中矢守」など、ラッキーアイテムをゲットしてからデートをスタートするのも良いかもしれません。

大久保通りから1本路地を入った場所にある「lattencos（ラテアンドコス）」。

韓国コスメとラテドリンクのお店で、店内には、韓国から直輸入された最新コスメがズラリ。スキンケアやメイク道具だけでなく、韓国アクセサリーも豊富にラインナップしています。

店内では、レモンエイドやラテなどのドリンクも販売。ミルクフォームやチョコレートなどがたっぷりとのったインパクトあるメニューもそろっているので、恋人と立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

絵本の世界に迷い込んだような気分が味わえると人気の「2D Cafe（ツーディー カフェ） 新大久保店」。

店内に足を踏み入れると、モノクロ漫画のような平面の世界が目の前に広がります。カーテンや扉、花瓶などすべてが線画で描かれており、3次元のはずなのに全部が平面のよう！

そんな不思議な空間でいただけるのは、まるで平面に見える「2Dケーキ」をはじめとした個性豊かなメニューの数々。牛乳氷を使用した韓国式のかき氷（ピンス）など、SNS映えする写真も撮れちゃいます♪

東京にいながら、韓国・ソウルのカフェの雰囲気を満喫できる「Seoul（ソウル）Cafe」。カラフルなケーキやカフェ、ラテ系ドリンクなど、とにかく見た目のかわいいメニューがめじろ押しです。

中でも、看板メニューの「糸かき氷」は、細い糸状に削り出した氷を何層にも重ねたかき氷で、ふわふわな食感と繊細な味わいが癖になると評判。味付きの氷を削り出しているため、カラフルでSNS映えする見た目も人気を集めています。

大久保通り沿いにある「Goobne Chicken（グッネチキン） 新大久保店」。2005年に韓国キンポ市でオープンし、瞬く間に1,000店舗以上に広がった韓国チキン専門店の日本1号店です。

同店では、オーブンで焼いて油を減らしたヘルシーなチキンを、独自のシーズニングで味付けしています。ジューシーでコクのあるチキンは、一度食べたら病みつきになると評判です。

定番メニューの「グッネオリジネル」は食べ歩きにもピッタリ♪チキンにとろ～りチーズを絡めてア～ン♡しあえる「UFOフォンデュ」はデートにオススメです。

大久保通り沿いに立つビルの中に広がる「新大久保韓国横丁」。全長約60mの細い路地の両側にチヂミ、ホルモン焼き、豚足など韓国料理の専門店がズラリと並んでいます。

料理はそれぞれのお店から自由に選んで席に持ち寄るも良し、特定のお店で自慢の料理をじっくりと楽しむも良し。テイクアウトもできるので、韓国のローカルグルメ自分スタイルでを楽しめます。

韓国の夜市のような活気あふれる空間で飲み食いすれば、まるで2人で韓国旅行をしているかのような気分を味わえます。

新大久保の路地裏にひっそりとたたずむ「万年湯」。木をふんだんに取り入れた和のデザインが特徴で、浴場内で見られる鶴のタイル絵や障子窓などがレトロな印象を与えます。

お湯は軟水を利用した沸かし風呂。中温風呂と熱湯好き向けの高温シルク風呂（43～44度）の2種類があります。そのほかにも、火照った体を冷ます水風呂やジェットなども備えています。

ボディソープ・シャンプーを完備するほか、フェイスタオルの無料貸し出しもあるので、手ぶらで行っても大丈夫。“都心のかくれ湯”でまったりとしたデートはいかがでしょうか。

新大久保駅周辺の喧騒から少し離れた場所でのんびりとしたデートが楽しみたいという人には、JR新大久保駅から徒歩約25分の場所にある「都立戸山公園（箱根山地区）」へ足を延ばしてみて。

園内は大久保地区と箱根山地区に分かれており、敷地面積約18.6万㎡と、山手線円内にある都立公園としては屈指の広さを誇ります。

箱根山地区にある箱根山は、高さ44.6ｍながら山手線の内側で最も標高の高い山。頂上から新宿の高層ビルを一望できる展望ポイントとなっています。