【向島】創業300年以上!江戸時代から愛される桜餅/長命寺桜もち

▲写真提供:長命寺桜もち

▲写真提供:長命寺桜もち

東京メトロ・浅草駅、押上〈スカイツリー前〉駅から15分ほど歩いた隅田川沿いに店を構える「長命寺桜もち」は、江戸時代から桜餅のみを販売し続ける創業300年以上の老舗。薄い皮であんこを巻いた“関東風”の桜餅を考案したお店として知られています。


同店の桜餅は、隅田川で桜を見る時季の風物詩として、江戸でも大ヒット!なんと、文政7(1824)年の1年間で38万5000個を販売した記録も残っているのだそう。

▲「長命寺桜もち」(300円)。店内のイートインスペースで、お餅と煎茶のセット(「召し上り」500円)を味わうこともできる(桜の季節は持ち帰りのみ)/写真提供:長命寺桜もち

▲「長命寺桜もち」(300円)。店内のイートインスペースで、お餅と煎茶のセット(「召し上り」500円)を味わうこともできる(桜の季節は持ち帰りのみ)/写真提供:長命寺桜もち

「長命寺桜もち」の特徴は、箱を開けた瞬間、桜葉をとる瞬間、口の中で一口噛んだ瞬間に、芳醇な香りを楽しめること。数種類の小麦粉をブレンドした生地の薄さにもご注目を。桜葉に包まれてしっとりとした生地は、歯切れのよい食感に仕上がっているのだとか。


中には、北海道産の小豆と砂糖のみでつくられた硬めのこし餡がたっぷり!製造から2~3時間後、生地とこし餡が馴染んだときが食べ頃なのだそう。


朝8時30分から営業しているので、手土産として購入するのも◎。篭詰は10個、15個、20個など選べるのがうれしいですね。もちろん、1個(300円)から買うこともできます。箱詰は5個、8個、12個、それ以上などから選べます。


3・4月は電話での事前予約がベスト。ただし、保存料を一切使用していないため、持ち帰りの場合はその日のうちに楽しんで。

スポット
長命寺桜もち

〒131-0033
東京都墨田区 向島5-1-14

浅草駅

〒131-0033
東京都墨田区 向島5-1-14

浅草駅

【日本橋】こし餡が魅力の道明寺の桜餅/叶 匠壽庵 髙島屋日本橋店

▲写真提供:叶 匠壽庵

▲写真提供:叶 匠壽庵

昭和33(1958)年創業の滋賀県大津市に本店を置く「叶 匠壽庵(カノウショウジュアン)」は、全国ブランドの有名和菓子店で、特に代表銘菓「あも」などが人気。髙島屋日本橋店は、国内外の旅行客や周辺のオフィスビルで働く人たちが手土産を買う場所としても重宝されています。


現在は春限定で、もち米が原料の「道明寺」の桜餅を販売しています。

  • ▲写真提供:叶 匠壽庵

    ▲写真提供:叶 匠壽庵

  • ▲写真提供:叶 匠壽庵

    ▲写真提供:叶 匠壽庵

同店の「桜もち」(2個入519円)の最大の特徴は、口溶けの良さにこだわったこし餡。水分量を絶妙に調整しているというこし餡は、舌先でとろける食感を楽しめると評判です。手包みにすることで、もち米のつぶ感が残る生地と、口溶け良いこし餡の相性の良さを堪能できるのだそう。



上品な桜色のパッケージで用意されているので、ホームパーティーのお持たせやお世話になった方へのプレゼントにもオススメ。2月4日(水)~4月中旬(予定)までの限定販売なので、この季節にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか(※販売のない日があります)。

スポット
叶 匠壽庵 髙島屋日本橋店

〒103-8265
東京都中央区日本橋 2-4-1 日本橋髙島屋S.C. 本館 B1F

日本橋(東京都)駅

〒103-8265
東京都中央区日本橋 2-4-1 日本橋髙島屋S.C. 本館 B1F

日本橋(東京都)駅

【銀座】ふっくらしっとり食感が特徴!“ふくさ包み”の桜餅/銀座あけぼの 銀座本店

▲写真提供:銀座あけぼの 銀座本店

▲写真提供:銀座あけぼの 銀座本店

昭和23(1948)年に創業した「銀座あけぼの」は、その名の通り銀座に本店をおく和菓子店。洋菓子から和菓子まで有名店舗が立ち並ぶ銀座4丁目の交差点近く、銀座三越の斜め向かいに店を構えています。開放的な店内には、季節の和菓子がズラリと並んでいます。


「銀座あけぼの」といえば、白玉豆大福やいちご大福、おかきなどが人気で、なかでも季節限定(1月中旬~4月中旬)で販売される「桜餅」は注目の一品。

▲写真提供:銀座あけぼの 銀座本店

▲写真提供:銀座あけぼの 銀座本店

同店の「さくらもち」(270円)は、関東系と呼ばれる「長命寺」をアレンジしたもの。“ふくさ包み”と呼ばれる方法で、職人が一枚ずつ同じ大きさ・厚みになるように丁寧に包んでいて、クレープのような見ためです。生地には白玉粉が入っているので、ふんわりしっとりとした食感が楽しめるそう♪


小田原の八重桜と伊豆半島産の桜葉が豊かに香り、春の訪れを感じさせてくれるはず。

スポット
銀座あけぼの 銀座本店

〒104-0061
東京都中央区 銀座5-7-19

銀座駅

〒104-0061
東京都中央区 銀座5-7-19

銀座駅

【赤坂】関東・関西風の桜餅を食べ比べ/とらや 赤坂店

▲写真提供:とらや

▲写真提供:とらや

とらや」は、室町時代後期に京都で創業した老舗和菓子店。とらやといえば羊羹、といわれるほど羊羹で有名な同店ですが、季節の和菓子にもご注目を。赤坂御所の向かいに店を構える「赤坂店」では、春限定の商品として、関東風と関西風の2種類の桜餅が登場します。

▲写真提供:とらや

▲写真提供:とらや

こちらは関東風の「桜餅(御膳餡入)」(476円)。北海道産のエリモショウズという小豆を使用した御膳餡(こし餡)は、滑らかに仕上げられています。薄い紅色の生地からのぞく、つやつやの餡が食欲をそそります。

▲写真提供:とらや

▲写真提供:とらや

こちらは紅色の関西風の道明寺製「桜餅(御膳餡入)」(540円)。3階にある御用場(製造場)で、毎日手作りされています。


関東風、関西風ともに、桜葉は、葉の形がよく、香りが良いといわれる静岡県産のオオシマザクラを使用。とらやの餡は後味もすっきりとしているそうなので、ご年配の方へのギフトにも重宝しそう。


関東風は2月25日(水)~4月5日(日)、関西風は3月16日(月)~4月5日(日)に販売予定なので、桜餅や和菓子が好きな方は要チェック。完売必至なので、午前中の訪問がオススメですよ。

スポット
とらや 赤坂店

〒107-8401
東京都港区 赤坂4-9-22

赤坂見附駅

〒107-8401
東京都港区 赤坂4-9-22

赤坂見附駅

【巣鴨】滑らかな食感を楽しめる桜餅/福島家

東京の老舗&有名店の「桜餅・道明寺」5選【2026】_3341926

巣鴨駅から徒歩1分ほどの場所にある「福島家」は、文久元(1861)年創業の和菓子の老舗。中山道沿いの町として栄え、商家や大名屋敷が多く立ち並ぶ巣鴨で、160年以上にもわたって和菓子を作り続けてきました。


季節ごとに変わる上生菓子のほか、イートインもできる「わらび餅」や「あんみつ」など、長きにわたって愛される銘菓を数多く有する同店。毎年1月上旬~4月上旬の季節限定で販売される「さくら餅」も人気の一品です。

  • ▲「さくら餅」 ※1月下旬提供時の様子

    ▲「さくら餅」 ※1月下旬提供時の様子

  • 東京の老舗&有名店の「桜餅・道明寺」5選【2026】_3341928

同店の「さくら餅」(270円)は、薄い生地であんこを包んだ関東系。生地のピンク色は、桜の開花が近づくにつれ徐々に色濃くなるよう調整されているのだそうです。見た目からも春の訪れを刻一刻と感じられるなんて、すてきですね♪


白玉粉を使った生地は、もちもちとした食感が特徴。また、北海道産の小豆を使った自家製のこし餡は、手で丸められるギリギリのやわらかさで仕立てられています。これにより、口に含んだときにふんわりとした生地と滑らかな餡の食感を存分に楽しめるのだとか。豊かに香る桜葉の塩気と相まって、幸福感が口いっぱい広がることでしょう。

スポット
福島家

〒170-0002
東京都豊島区巣鴨 2-1-1 第一福島ビル

巣鴨駅

〒170-0002
東京都豊島区巣鴨 2-1-1 第一福島ビル

巣鴨駅

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本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2026年02月06日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2023年02月08日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2026年02月06日に再公開しております。
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