ポイント 文久元年創業。巣鴨の中山道沿いで160年以上続く和菓子の老舗
巣鴨駅のすぐ目の前、国道17号線沿いに店を構える「福島家」。文久元(1861)年創業、中山道沿いの立場(たてば)の町として栄えた巣鴨で、160年以上にわたり“一家相伝”で和菓子を作り続けてきた老舗です。
参勤交代の大名行列も度々見られた中山道沿いにあったことから、大名や商人など幅広い人々に親しまれてきた同店。多くの文人にも愛されており、作家の野上弥生子や随筆家の寺田虎彦らの作中にも、同店のお菓子が登場しています。
熟練の職人が一つ一つ手作業で作り上げるお菓子は、味はもちろん、見た目の美しさが特徴。月ごとに変わる上生菓子のほか、春はさくら餅、秋は栗もなかなど、季節のお菓子も多数取り揃えています。また、どら焼きやくず餅など定番のお菓子も豊富です。
店内には2フロアから成る喫茶コーナーがあり、「あんみつ」や「わらびもち」のほか、ハンバーグやピラフ、御膳などの食事を楽しむことも可能。「巣鴨地蔵通商店街」など周辺エリアの散策ついでに立ち寄るのもオススメです。
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