鉄道博物館は、埼玉県の大宮駅から「ニューシャトル」に乗って1駅の「鉄道博物館駅」から直結しています。
チケット券売機で料金を支払うとお手持ちのSuica等のICカードに記録されます。持っていない方は入館ICカードが渡されるので改札口にそれをタッチして、いざ入場!
目玉は、なんといっても本物のSLや電車を間近に見れることです。普段見慣れているはずの電車も、地面の高さから見る実際の車両の大きさに改めて驚くことでしょう!
こちらは昔の上野駅をイメージしたホーム。昭和時代にタイムスリップしたかのよう。 ここで自撮りをすれば映画の主役のような写真になる・・・かも?
平日の日中は比較的空いている日も多いので、一人でもゆっくり楽しむことができます。
かつて首都圏を走っていた木製の電車です。ニス塗りや白熱灯の車内に入ればノスタルジックな気分に浸れます。
お腹が空いてきたら、ぜひこちらへ。かつて食堂車を運営していた「日本食堂」のレストランが入っています。
「食堂車のカツカレー」や「各地の名物駅弁」など、グルメも楽しめます。
昔の東北・上越新幹線です。今の新幹線よりもたまご形で可愛いですね。
新幹線の車内にも入る事ができます。まるで今から旅に出るような気分が味わえます。
ジオラマも壮大なスケールで、見ごたえ抜群!
よく見ると、細かい所までリアルに作られています。
ほかにも、館内には様々な展示コーナーがあります。電車が動く仕組みやヒミツがわかります。
こちらは東海道新幹線のかつての発車案内板です。昔はパタパタ動いて表示されていました。
「運転シミュレーター」は初心者や女性にも大人気。運転士気分を味わいましょう! 一名ずつなので、気兼ねなく楽しめます。
「鉄道博物館」はこのほかにも見どころが沢山。ぜひ時間をかけてじっくり回ってみてくださいね。
※2015年6月15日時点の情報です。施設の情報、内容等は変更になる場合があります。
〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区 大成町3-47
鉄道博物館駅
〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区 大成町3-47
鉄道博物館駅
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