ポイント 海外からの観光客にも人気。国内屈指の歴史を誇る商店街
「浅草寺」の門前町として江戸時代の頃よりにぎわいを見せていた「浅草仲見世商店街」。雷門から宝蔵門までの約250mの間に約90の店舗がひしめいています。日本で最も古い商店街の一つともいわれており、レトロな雰囲気が残る通りを和装姿で練り歩くととっても映えると評判です。
通り沿いには、きびだんごを売る店、揚げまんじゅうや芋ようかんの名店、もなかや人形焼、雷おこし、金平糖を販売する店など、さまざまな菓子を売る専門店が多数。中には実演販売する店もあってアミューズメントパークのよう。日本人形や日本刀を模した玩具、帯やかんざし、手ぬぐいといった日本らしい工芸品を扱う土産物店も多く、海外からの観光客にも大変人気の観光スポットです。
例年5月に行われる「三社祭」では神輿が練り歩くほか、7月の「四万六千日・ほおずき市」、12月の「羽子板市」など浅草寺の年中行事の開催日にはひと際大きなにぎわいを見せます。
最寄駅
浅草駅 / 本所吾妻橋駅 / 田原町駅
所在地
アクセス
・東京メトロ「浅草」駅から徒歩約3分
・都営地下鉄「浅草」駅から徒歩約3分
・東武鉄道「浅草」駅から徒歩約3分
・つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩約10分
営業時間
店舗により異なる
定休日
店舗により異なる
問い合わせ
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。
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