ポイント 約3,000坪の神域に風格ある社殿、川口市の総鎮守社。毎年12月15日に行われる市内最大の祭「おかめ市」は有名。
川口神社はもと「氷川社」と称し、川口町の鎭守氏神(土地を治める神様)として古くから領主・住民の崇敬を篤くいただいていました。創始は天慶年鑑(てんぎょうねんかん:西暦940年前後)と伝えられ、暦応二年(1339年)及び天文四年(1535年)の板碑や室町初期の古神像、江戸期の棟札等が残されています。江戸時代に「氷川大明神」と尊称され、八代将軍吉宗公が行った産米のための見沼開発における芝川落口の門樋工事において、工事成功祈願の後、成功の運びとなったことからこの神恩に感謝して神前に奉納された神鏡は現在市指定文化財となっています。維新後の明治六年に村社に指定された後、町内の天神社、稲荷社(三社) 金山社を合祀(一つの社殿に他の神様をお迎えして御一緒にお祭りすること)して社名を「川口神社」と改め、昭和の市制施行に伴い川口市の総鎮守(川口市全ての土地を守護する神社)となりました。
【初詣の特徴】
授与所あり
<ご利益>
厄除け・厄払、商売繁盛・千客万来、家内安全・交通安全、恋愛成就・縁結び
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