愛宕神社

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    ▲(C)愛宕神社

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    ▲(C)愛宕神社

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    ▲(C)愛宕神社

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    ▲丹塗門_(C)愛宕神社

ポイント 社殿へと続く急な石段で有名。愛宕山の山頂からオフィス街を見守る神社

施設概要

虎ノ門のオフィス街からもほど近い愛宕山の頂上に鎮座する「愛宕神社」。慶長8(1603)年、徳川家康により防火の神としてお祀りされました。

愛宕山は標高25.7mと、自然地形の山としては23区内一の高さ。山頂には、山の証しである三角点もあります。山中には豊かな木々が生い茂り、春の桜、夏の蝉時雨、秋の紅葉など四季折々の風情で訪れる人を楽しませています。

なお、愛宕神社へと通じる「男坂」は86段の急な石段になっていて、またの名を「出世の石段」と呼ばれています。その由来は、江戸三代将軍・徳川家光の命に従い、愛宕山の急坂を馬で駆け上がって梅の花を取ってきたという曲垣平九郎(マガキヘイクロウ)の逸話にちなんでいるとか。その逸話の中にも登場する梅の木は、今も境内にあり美しい花を咲かせています。

なお、石段の近くには山頂行きのエレベーターがあるので、足腰に自信のない人でも気軽に参拝することができます。

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基本情報

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