書籍を中心に雑貨、文具などをセレクトした人気店/中目黒 蔦屋書店
中目黒駅の正面改札を出てすぐ、高架下に位置するのが「中目黒 蔦屋書店」。書籍を中心に雑貨や文具などをセレクトして販売しています。
店内は「Meet」「Talk」「Work」「Share」の4エリア構成。エントランスを兼ねた「Meet」では、コスメや美容雑貨、大切な人を思い浮かべて選べるギフトが豊富にそろいます。
「Talk」には美や暮らしを学ぶ読み物や小説、キッズ・食・旅行など多様なジャンルのオススメ書籍や雑貨がズラリ。また“新しい発想を生み出す仕事場”を目指しているという「Work」には、最新のビジネス書が並ぶほか、電源を完備したカウンター席も設置されています。
本とコーヒーをゆっくり楽しめるラウンジスペース「Share」では、期間限定ショップやクリエイターによるトークショーなどを開催。いつ訪れても、充実した時間が過ごせるスポットです。
〒153-0051
東京都目黒区 上目黒1丁目、2丁目、3丁目 ほか
中目黒駅
〒153-0051
東京都目黒区 上目黒1丁目、2丁目、3丁目 ほか
中目黒駅
旅のお供にも◎。自分だけのノートに出会えるお店/TRAVELER’S FACTORY NAKAMEGURO
「TRAVELER’S FACTORY NAKAMEGURO(トラベラーズファクトリーナカメグロ)」は、中目黒駅から徒歩3分の裏路地を入ったところにひっそりと佇んでいます。
お菓⼦の紙箱を製造していた⼯場を平成23(2011)年にリノベーションしオープンした同店。無骨な雰囲気を感じさせる外壁に映える、ライトブルーの窓枠と扉が目印です。
こぢんまりとした入り口から店内に入ると雰囲気が一転。高い天井が開放的な店内は、木のぬくもりが感じられる温かな雰囲気です。同店のオリジナル商品はもちろん、海外のマッチラベルやバスチケットなどの紙雑貨もあり、まるで海外の雑貨店のよう。
トラベラーズファクトリーの店名のとおり、旅のお供にもピッタリなアイテムも充実しているので、旅の準備をしているような気分で楽しめそうです。
同店を訪れたなら「トラベラーズノート」(各5,280円)は要チェック。看板商品でもあるこちらは、リフィルや小物でカスタマイズできるオリジナルアイテムです。その組み合わせは無限大!まさに、自分だけのノートを作ることができます。
使い込むほどに風合いが高まる革カバーは、黒・茶・キャメル・ブルー・オリーブの全5色。中のリフィルはスケジュール帳やメモ帳はもちろん、画用紙やカードファイルなどもあり、用途だけでなく紙質で選べるのもポイントです。
おでかけ先の思い出を書き留めたり、チケットや写真を貼ったり、使い方を考えるだけでも楽しくなりますね。
1階でショッピングを楽しんだら、2階のフリースペースへ。ここでは、徳島の人気コーヒーショップ「aalto coffee and the rooster(アアルトコーヒーアンドロースター)」の店主庄野さんによるオリジナルブレンド「トラベラーズブレンド」(ドリップ300円、豆100g648円)が楽しめます。
トラベラーズノートをイメージして自家焙煎してもらったという一杯は、すっきりとした口当たりの中に、少しほろ苦さを感じるそう。後味はやさしく柔らかで、まるで旅の途中にそっと染み入る“旅人のためのコーヒー”なのだとか。都内ではここでしかいただけないとあって、この一杯のために同店を訪れる方もいるそうです。
ゆったりとコーヒーをいただきながら、世界に一つだけのトラベラーズノートを記してみるのはいかがでしょうか。
〒153-0051
東京都目黒区 上目黒3-13-10
中目黒駅
〒153-0051
東京都目黒区 上目黒3-13-10
中目黒駅
ハンドメイドの魅力をたっぷり感じられる雑貨店/ハイジ
中目黒駅から徒歩3分、懐かしい雰囲気の目黒銀座商店街にあるビルの2階にあるのが「ハイジ」。2階へあがる階段の脇にあるかわいらしい旗が目印です。
ハンドメイドの雑貨と手芸材料を扱う店内には、美大出身の店主がセレクトした日本国内・北欧・アジアの手芸材料がズラリ。どれも色鮮やかでかわいらしく、一歩足を踏み入れた瞬間からワクワクしてしまいます。
さらに、常時50名以上の作家さんたちの作品も販売。こだわりがたっぷり詰まった作品は、どれもオリジナリティーあふれるものばかり。あなたのお気に入りも必ず見つかるはずです。
不定期で個展やイベントなども行われているので、何度訪れても新しい出会いがありそうです。
小さくてかわいい「アップリケ」(各種176円~)は、トートバッグやファッション小物にワンポイントとして付けても◎。普段手芸をしていなくても、手軽にアレンジできます。
ヨーロッパやアジア、国内から買い集めた「リボン」(各種220円~)や「刺しゅうテープ」(各種429円~)も充実。大切な人へのラッピング素材にも活躍しそうです。
日常使いできるアイテムには、「パンダトートバッグ(マチ大きめライトグレー)」(1,650円)がオススメ。同店オリジナルのキャラクター「がっくりパンダ」があしらわれたトートバッグです。パンダがお酒を飲みながら涙を流している、ちょっぴりセンチメンタルでゆるっとしたデザインが愛おしい商品。
がっくりパンダシリーズは、バッグ以外にもメモ帳やTシャツなどがあり、どのパンダもさまざまな理由で泣いているそう。共感できるパンダを見つたら、ぜひお土産にしてみて。
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 2-13-3 井内ビル 2F
中目黒駅
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 2-13-3 井内ビル 2F
中目黒駅
創造力が掻き立てられる美しい本が並ぶ古書店/dessin
「dessin(デッサン)」は、中目黒駅から徒歩4分ほどのところにある古書店。平成24(2012)年に目黒区東山でオープンし、平成29(2017)年4月に現在の場所に移転しました。
ガラス張りの外観は、古書店というより画廊のような雰囲気。静かで厳かな空気が感じられます。
「ここで出会った本をきっかけに、絵を描いたり、写真を撮ったり、何かを創造したりしてほしい」という思いから、デッサンという名が付けられたという同店。画集や写真集、子どもから大人まで楽しめる絵本など、“読む”ことよりも“見る”ことで楽しめる本を中心に扱っているのが特徴です。
古書だけではなく、店主セレクトの新書があるのもポイント。腰高の本棚には一冊一冊が丁寧に並べられ、気になった本を手に取りやすいよう配慮されてます。
本選びに迷ってしまったら、店主に聞いてみるのも◎。オススメの「大塚文香 Vacances」(1,650円)は、イラストレーター大塚文香さんが2020年~2022年に制作した作品22点が収められた画集です。レーザープリンターで版画のように色を重ねた作品は、どれも柔らかいタッチと温かい色彩が重なった、やさしいものばかり。本を“見る”ことが初めての人にもピッタリです。
2階のギャラリースペースでは、不定期でアーティストの展示、販売会などが行われます。個性的な作品に出会えれば、新しい視点や感動を見つけることができるかもしれません。
初めてでも気軽に入りやすい同店なら、普段手にしない本に巡り会えそう。オンリーワンの一冊を探しに訪れてみて。
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 2-11-1
中目黒駅
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 2-11-1
中目黒駅
カラフルで個性的な雑貨が並ぶお店/BRICK&MORTAR 中目黒店
目黒川のほど近く、中目黒駅から徒歩6分のところにあるのが「BRICK&MORTAR(ブリックアンドモルタル)中目黒店」です。鉢植えが並ぶ外観はグリーンショップのようです。
オリジナルプロダクトブランド「amabro」の直営店で、自社商品ほか植物、コスメ、同社代表の村上周による絵画を扱っています。
店内に足を踏み入れると、国内外から集められた絵画や食器、雑貨などが多数並んでいます。どの商品もカラフルな色使いが印象的で、見ているだけで心が躍るような楽しい空間です。居心地が良く、ついつい長居してしまうお客さんも多いのだとか。
ユニークなアイテムを探しているなら「SHORT CAKE PLATE」(各1,980円、全3色)がオススメ。カットケーキのような形が印象的なプレートは、8枚を丸く並べるとホールケーキのような円になるそうです。
フラットなデザインのため重ねてコンパクトに収納できるのもポイント。マットで落ち着きのある色合いなので、どんな食器や料理とも相性バツグンです。
お部屋や食卓のポイントにするなら、カラフルなフラワーベース「TWO TONE VASE」(各3,850円、全4色)やワイングラス「TWO TONE WINE GLASS」(各3,300円、全4色)はいかが?どちらもかわいらしいシルエットと色のコントラストが楽しめるアイテムです。
個性的でほかにはないアイテムを多く取りそろえている同店。お気に入りを見つけて、日常に新しい色を足してみて。
〒153-0061
東京都目黒区中目黒 1-4-4 1F
中目黒駅
〒153-0061
東京都目黒区中目黒 1-4-4 1F
中目黒駅
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※本記事内の情報は2024年02月28日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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