1日約3,000杯を売り上げる“行列店”が東京進出/Tamaya池袋東武店

▲「ミルクセーキ」(イートイン 850円/オープン記念6月限定持ち帰り 835円)

▲「ミルクセーキ」(イートイン 850円/オープン記念6月限定持ち帰り 835円)

愛媛県今治市で人気を集めるかき氷専門店「Tamaya」が6月1日(木)、「東武百貨店 池袋店」に新店舗をオープン。常設店舗として関東初の出店となります。


Tamayaは今から120年前の明治36(1903)年、"玉屋菓子舗"という和菓子屋として創業。昭和29(1954)年には「ミルクセーキ(かき氷)」を発売、現在も看板メニューとして提供されています。


地元愛媛では連日長蛇の列を成し、多い日には1日約3,000杯のかき氷を売り上げるという同店。今まで関東では、イベントなど期間限定のポップアップ出店のみだっただけに、新店舗には“かき氷マニア”の熱い視線が注がれそうです。

  • ▲左「エリーの苺ミルク」(1,000円)「宇治金時ミルク」(1,000円)

    ▲左「エリーの苺ミルク」(1,000円)「宇治金時ミルク」(1,000円)

  • ▲左「シャインマスカット」(1,000円)右「マスカルポーネ(ブルーベリー)」(1,100円)

    ▲左「シャインマスカット」(1,000円)右「マスカルポーネ(ブルーベリー)」(1,100円)

Tamayaのかき氷は、和菓子専門店であった玉屋ならではの「秘伝の蜜」と、パティシエの卓越した技術で作り上げられています。


職人技によって削り出しされた氷は、食べたときに蜜と氷とパティシエ完全監修のもと作られたソースが、絶妙なバランスで口の中いっぱいに広がるように計算。その氷を独自の製法で仕上げることで、まるで"ジェラート"のようなかき氷となっているとのこと。


Tamaya池袋東武店では濃厚なミルク味の看板メニュー「ミルクセーキ」の他にも、苺ミルク、宇治金時などの定番、さらにシャインマスカット、チーズが香る3種(苺、ブルーベリー、マンゴー)のマスカルポーネなどを販売。食べ比べを楽しむのもオススメです。


これからの季節、ますます美味しく感じる“ひんやり”スイーツ。満を持して東京にやってきた名店のかき氷を、ぜひ味わってみて。

Tamaya池袋東武店
  • 所在地

    東京都豊島区西池袋 1-1-25 東武百貨店 池袋本店 B1F 10番地

  • 最寄駅

    池袋

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